朝日名人会
座った席から後ろを振り返ると、改めて「有楽町朝日ホール」の大きさが分かります。
A4判を横にして3つ折りにしたプログラムの形は以前と全く変わっていません。
◇「牛ほめ」三遊亭歌つを
◇「御血脈」柳亭市楽
◇「徳ちゃん」三笑亭夢丸
◇「猫の災難」橘家圓太郎
◇「一分茶番」入船亭扇遊
◇「天神山」桂文珍
それぞれ好きな噺家さんでしたから、楽しむことが出来ました。
前座の歌つをさんも、なかなか良かった。
市楽さんは、市朗時代しか聴いていなかったのですが、上手くなりましたね。
真打昇進が決まっているから、当たり前と言えば当たり前ですが、とても嬉しかった。
夢丸さんも師匠の名前を襲名して真打昇進して、さすがの高座でした。
こんなにテンポの早い、明るい噺家さんだったかなと。
圓太郎さんと扇遊師匠は、二人会にも行っているし文句なし。
文珍師匠の面白さは何なんでしょう。
外は冷たい雨でしたが、会場は暖かかった。
それにしても、人のことは言えませんが、高齢者ばっかり。
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