落語っ子連の稽古会
今日は7名が参加しました。
◇夢学さん「厩火事」
夢学さんの「厩火事」は、おさきさんが相談に行く先を女性にして、前半は女同士の会話で進めています。
◇千公さん「粗忽長屋」
千公さんは、またまた講釈物の高座本を師匠に注文していました。
個人の自由とは言え、もっとオーソドックスな噺で、今までの課題でもあった"江戸弁"をマスターした方が良いと思いますが・・・。
◇越児さん「粗忽の釘」
次回(7月)の「深川三流亭」のプログラムで、「時蕎麦」のマクラで、図を使って時間の説明している越児さんの写真をご覧になって、共感してくださっていました。
好評でしたから。
◇学津さん「崇徳院」
相変わらず元気に稽古をしていて、羨ましく思います。
今回は「崇徳院」にチャレンジした学津さん、これから演る噺は、大きく構えて選んでもらいたいものです。
◇百梅さん「悋気の独楽」
師匠が、百梅さんの演じるおかみさんは怖い・・・と。
あまりドスのきいたおかみさんにならないようにとのアドバイス。
◇窓口さん「青菜」
今回から高座本を離れての「青菜」。
ところどころ高座本を確認しながらでしたが、もう固まりつつあるのはさすがです。
◇流三「百川」
かなりのハイテンションで通しました。
汗だくになりました。
疲労困憊しました。
私の写真は、百梅さんが撮ってくれました。
百梅さん、ありがとう!
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