竜電
大相撲夏場所で、前頭の「竜電」が勝ち越しました。
以前から、山梨県出身だと知ってはいたのですが、特別に注目はしていませんでした。
「竜電(りゅうでん)」という四股名が、私には「流電(りゅうでん・流山電鉄)」みたいだなぁ・・なんて。
四股名の由来は、出身の竜王中学校の「竜」と、名大関「雷電為右衛門」の「電」に因んでいるそうです。
聞けば大変な苦労人で、怪我のために、一時は序の口の一番下の下まで落ちてしまったものの、努力して復活して来た人だそうです。
山梨県出身の力士と言えば、いずれも高砂部屋で、いずれも平幕優勝をした、「富士錦」と「富士桜」という、日本酒の銘柄のような名力士以降は出ていません。
俄然、遅ればせながら、応援しようと思います。
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