新型の新幹線車両
次の世代の新幹線のノーズがすごい!
東京と札幌間の時間短縮に向けてJR東日本が開発している、次世代新幹線の試験車両「ALFAーX」が、公開されたそうです。
私は別に「何とか鉄」ではありませんが、興味津々です。
「ALFAーX」は2030年度に予定している北海道新幹線の札幌までの延伸に合わせ、時速360キロの運転を目指して開発が進められていて、初めて10両編成で公開されました。
ちょっと前の「カモノハシ」というイメージから、さらに鋭く長くなっています。
また、「ALFAーX」には、地震の際の車体の揺れを抑える装置や、空気抵抗を利用して非常時に速やかに停車できる装置などが設けられています。
この角度だと、何か恐ろしい感じがします。
初代の丸い花の新幹線に比べると、宇宙人みたいです。
1両目の車両の半分以上は、ノーズ部分になっているみたい。
そのうちに、前後1両ずつは、ノーズだけになったりして。
しかし、JR東日本ご自慢で、「”鼻”高々」でしょう。
時速360キロと言えば、東京駅から最速で走ったすれば、理論上1時間足らずで仙台に着いてしまうということですよね。
« ランクアップ | トップページ | これからの「お江戸あおば亭」のチラシ »
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)