神田祭
江戸の三大祭りの一つ「神田祭」が開かれているそうです。
15日までだそうです。
あまり祭りに縁のない者には、どうもよくわからない部分もあり。
「天下祭」として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われている。
延宝年中までは毎年斎行されていたが、山王祭(日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日までに2年に一度斎行されることが恒例となった。
江戸幕府の庇護を受け、江戸城・内曲輪内へ、2基の神輿、36番45本前後の山車や附祭、御雇祭などからなる祭礼行列が練りこみ、徳川将軍や御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか「天下祭」と称されるようになった。
また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の中に数えられている。