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寄席文字作品展でお世話になった「小凡さん」。某大学落研のOBだそうで、現役時代から我流で寄席文字を書いていたそうです。そして、自己流に限界を感じて、昨年右乃香師匠の指導を受けるようになったそうです。なるほど、さすがにキャリアの長さを感じますし、素晴らしい作品です。在籍していた大学の落研は、昨年50周年だったそうです。彼の「○○亭小凡」は二代目で、先代は20年以上の先輩だそうです。私も二代目で、先代はかなり年上の先輩ですから同じですね。寄席文字も習いたいなぁ。