流三「百川」
自分なりには、珍しく真面目に取り組んでいます。
だって、1人カラオケでも読み稽古をしていますし。
録音を聴いてみると、この噺の時だけに限りませんが、本当にいつ聴いても情けない。
自分がイメージしているのとは全然違う・・・。
でも、時々、「あ、俺って、もしかすると上手いのかも・・・」なんて思うことも、実はあります。
自宅→カラオケ→稽古会→本番の順番で、恐らく緊張感が大きくなると思いますが、早い段階で本息(本番のテンポやリズム)に近い状態を醸し出せるか・・・。
稽古でも、写真の通り、スマホに録音をして、稽古の後で何回か聴きましたが、一つひとつの台詞の造り込みの重要さをひしひしと感じます。
暖かい日でもありましたが、稽古で汗びっしょりになりました。
時間も30分をオーバーしていますので、もっともっとコンパクトにしないと。
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