無投票当選
統一地方選の真っただ中。
121町村長選と375町村議選が告示。
町村長選は、45・5%にあたる55町村が無投票になった。
町村議選でも93町村が無投票になり、定数の23・3%にあたる988人が有権者の審判を受けずに当選が決まった。
このうち8町村で候補者数が定数に届かない「定数割れ」に陥り、前回2015年の4町村から倍増した。
人口減少が進む町村で、議員のなり手不足が深刻化していることが浮き彫りになった。
町村長選には全国で208人が立候補した。
最も多い35町村長選が告示された北海道では21町村が無投票になった。
初山別(しょさんべつ)村は12回連続の無投票だった。
・・・かく言う、我が故郷の町長選挙も無投票で、現職が3期目に入ります。
実は、母とは懇意にしていただいている方で、私の中学校の先輩です。
大変真面目な人柄なので、とてもよかったと思います。
(私は、選挙権はありませんが。)
私も、かつては「故郷へ錦」が夢でしたが、どんどん故郷が遠くなる気もしています。