« たけのこまつり | トップページ | 帰り道 »
実家の隣家のご主人の告別式会場のを一画に、故人を偲ぶ写真などが飾ってありました。そのパネルの右上に、故人の結婚式の写真が貼ってありました。白無垢の花嫁は、今日の喪主。 実は、この日のことを小学校1年生だった私も覚えていました。あの頃は、祝言(結婚式)は、自宅でやるのが当たり前の時代。外で遊んでいたら、角隠しの花嫁さんが来たので驚いたのを、昨日のことのように覚えていました。この時、「自らことの姓名を問いたもうや?」かなんか言ったんでしょうか?