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以前からよく分からない一節。「お初徳兵衛浮名桟橋」の一番最後の部分。 私は、こんなふうに聞こえました。古い小本の裏表紙を剥がすと見返しに・・・から続きます。くごむる恋は顔に袖 濡れて嬉しき夕立やいかなる神の結び緒も 帯地の繻子もつゆ解けて二人は袖に稲妻の 光にぱっと赤らむ顔互いに合わで兼好の 筆も及ばぬ好意の情 こんなのもあります。くもむる恋は顔に袖 濡れて嬉しき夕立やいかなる髪の結びおう 帯地の繻子も露解けて二人はそこに稲妻の 光にパッと赤らむ顔カライニアラデケンコウの 筆も及ばぬトウイノジョウ・・・確かにそうにも聞こえる。解読しないと。