流三
今回の稽古、7名の参加予定だったので、私の稽古の時の残り時間も想定して、「百川」と「五百羅漢」と「牛ほめ」の高座本を持って行きました。
残り時間が20分以下なら「牛ほめ」、20分前後なら「五百羅漢」、25分なら「百川」ということで。
私の前の新参さんが終わって、残り時間は22分ぐらいでした。
と言うことで、「お江戸あおば亭」でネタ出しをしている「五百羅漢」に決めました。
今まで何度かやっていますが、やはり改めて作り直さないといけません。
この噺は、師匠の創作と言っても良い内容ですから、やはり師匠に聞いていただきたい。
いつもと違って?師匠、噺に聞き入ってくださっていた気がします。
師匠からのアドバイスもあり、師匠の高座本から変えている部分もありますから。
細かい点はともかく、生意気ながら、何か師匠と勝負をしているような気持ちになりました。
もっと演出や表現を工夫して、感情が表現出来るようにしたいと思いました。
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