東京落語会
今日も、開演からゆっくり聴くことが出来ました。
新真打は、真打昇進時、師匠の前名林家九蔵が襲名出来なかった好の助さんでしたが、名前と異なり、あまり好感が持てませんでした。
遊雀さんは久しぶりでしたが、25分の持ち時間を16分で降りたと幸丸師匠が言っていましたが、やや期待外れでした。
幸丸師匠は、得意の評伝シリーズ。
これはこれで面白いとは思いますが、純粋な落語ではないですよね。
オチがありませんから。
扇遊師匠は、期待通りの「ねずみ」でした。
参考になる点がいくつかありました。
彦いちさん、オチが良くなかった。
圓窓師匠なら、「ダメ!」と言われるでしょう。
トリの雲助師匠は、比較的ライトな演出だったと思います。
終わって、いつもの通り、いつもの店で、頓平師匠と一献。
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