大学生の落語
「明治大学落語研究会第55期卒業公演」を、中入りまで聴かせていただきました。
会場の「新宿永谷ホール」は、「お江戸あおば亭」などに使えないかと。
開演の時には、40名以上の来場者にはなっていました。
東京の歴史ある落研の公演なので、最も派手なのかなと思いましたが、なかなか良い雰囲気です。
開演時刻を過ぎて、二番太鼓が入りました。
すぐに幕が開くとま、在学生2人の"漫才"?が始まりました。
どうやら、出演予定の卒業生一人が休演になったようです。
◇「道灌」 二十代目紫紺亭角生
◇「桃太郎」 初代紫紺亭うわなりなぶる?
・・・みんな学生らしい落研独特の癖が出ていて、なるほどなぁと思いました。
中入りのところで失礼しました。
社会人として、それぞれ頑張って欲しいものです。
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