鯖の日
今日、3月8日は「サバの日」だそうです。
多くの人にサバについて興味、関心をもってもらい、日本人が古くから恩恵を受けているサバへの感謝を示すとともに、サバについて深く考える日とすることを目的として制定されました。
サバは古くは縄文時代から食べられていたという、日本人にはなじみ深い魚です。
近海でとれるサバですが「サバの生き腐れ」という言葉があるように、急速に鮮度が落ちやすいという扱いにくい面があります。
年齢をごまかすことを「サバを読む」と言いますが、これは鮮度が落ちやすいサバを大量に売りさばく際、漁師や魚屋がろくに数も数えずに売り買いしたことに由来するそうです。
DHAが豊富な食材として、とても有難い魚ですよ。