« 客席のマナー | トップページ | 女性の落語について »

2019年2月26日 (火)

今できる最高の

16歳の女の子の台詞とは思えない・・・。
フィギュアスケートで、今季シニアデビューしてから、国際大会では6戦負けなしの紀平梨花選手。
オランダのハーグで行われたチャレンジ・カップ。
SPでは冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が2回転半になるなどミスが重なって得点は伸び悩んだそうですが、フリーでは巻き返し。
冒頭のトリプルアクセルを成功させると連続ジャンプも鮮やかに決めて大きなミスなくまとめ、演技後は右手でガッツポーズをつくったそうです。
今できる最高・・・
この後のコメントが物凄い。
「私の今できる最高かなというくらいの演技だった」と振り返り、来月の世界選手権へ 向けて「今日のような気持ちでSP、フリーとも演技したい」と。
「今できる最高の演技」を、実感出来る次元(領域)というのは、凡人には想像出来ません。
それとて、ただ天性のものではなく、努力の賜物のようです。
過去に紀平選手は、スケート靴は、左足は4ヶ月、右足は半年くらいもつとコメントしていましたが、全日本選手権後の1ヶ月間で、普段のの4ヶ月に匹敵する練習量をこなしていたそうですから・・・。
名人は 上手の坂を ひと上り
私も「今できる最高の高座」と、一度でいいから味わってみたい。
そのためには、つべこべ言わずに、ひたすら稽古すること。
「天災」は天のなせる災い、「天才」は努力のなせる技です。

« 客席のマナー | トップページ | 女性の落語について »

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事