ラジオ寄席
久しぶりの中継録音です。
◇「粗忽長屋」 柳亭小痴楽
今年の秋に真打昇進だそうです。
珍しく1人真打ですから、評価は高いのかな?
落語芸術協会だから、よく分かりません。
「抱いてる俺は一体誰だろう?」と言うオチの言い方は、圓窓師匠なら駄目出しされますね。
◇「雑俳 」橘家文蔵
強面でね。
悪い人じゃないと思いますが、イメージが悪い。
今日はいつになく?優しい雰囲気でやっていた気はしましたが。
2人とも、そこそこ人気のある噺家さんです。
が、まことに申し訳ありませんが、私は苦手な部類です。
キャラクターは違いますが、共通なのは、謙虚さがないから。
そのキャラが彼らの売りだという部分だというのも分かります。
それを否定はしませんが、私は理屈抜きに好きになれないのも本音です。
申し訳ないですが。
« 明朝は雪? | トップページ | 乱志十八番⑫「薮入り」 »
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)