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2019年2月22日 (金)

コンビニの営業時間

コンビニエンスストアと言えば、「24時間365日営業」というイメージが定着していますが・・・。
大阪府東大阪市の「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」が、今月から未明の営業を取りやめた。
アルバイトが足りなくなったためだ。だが、セブン―イレブン・ジャパンの本部は、「24時間営業が原則だ」として営業時間の短縮を認めておらず、対立している。

コンビニの営業時間
セブンのフランチャイズ(FC)契約では、オフィスビル内にあるなどのケースを除き、営業時間を変えることを認めていない。
だが、南上小阪店は1日から、午前1~6時に店を閉め、1日19時間営業にしている。オーナーは、アルバイトの時給を引き上げて募集したものの、24時間営業を維持するだけの人員は集まっていないという。
セブン本部はオーナーに対し、営業時間を戻さない場合はFC契約を解除すると連絡。その場合、1700万円の違約金が発生することも伝えた。
24時間営業が契約だというのなら、確かに契約を履行出来ていないことになりますが、どうも、違約金をちらちかせたりするのは、多分にセブン側に「優越的地位の濫用」がある気がします。
セブンの看板がなければ商売が出来ないのは確かでしょう。
しかし、看板料をもらうだけなら、現実的な運営をさせれば良いし、24時間体制を維持させたいのなら、もっと支援やサポートをするべきだと思います。

セブンの広報担当者は、「オーナー様とは適切な意思疎通がとれていなかった。今後はしっかりと話し合い、地域社会に必要な店舗として24時間営業を継続できるよう本部としても店内態勢を整えるためサポートする」と話す。

・・・だとしたら、人材確保まで責任をもって対応すべきだし、それが出来ないなら、24時間返上も仕方ないと思います。
そもそも、「セブン・イレブン」て、開業当時の営業時間ではなかったのですか?

朝の7時から夜の11時まで。
元祖のアメリカのことを調べると、名称の由来は、アメリカでは当初、「トーテムストア」という名前だったが、1946年に「朝7時から夜11時までの営業時間」にちなんで店名を「7-Eleven」に変更したことによる。・・・とあります。
それでは、日本ではどうだったか。
1974年(昭和49年)5月15日
         - 東京都江東区に第1号店「豊洲店」を出店
     6月 - 相模原市に相生店を出店し、神奈川県へ出店開始
     9月 - 福島県へ出店開始。
1975年(昭和50年)4月 - 長野市に出店し、長野県へ出店開始
     6月 - 福島県郡山市・虎丸店で24時間営業開始

・・・24時間営業は、途中からですよ。
何となく、「セブン-イレブン」なのに24時間営業するんだ、と思ったことを覚えています。
「セブン-イレブン、いい気分!」「あいてて良かった」なんていうCMのキャッチコピーを覚えています。
そう、24時間営業の走りの業界ですね。
そのうちに、無人対応ではあるものの、銀行のATMも24時間営業になりました。
実に無駄だと思いました。
・・・世の中も変わり、成功して一時代を築いたビジネスモデルですが、もうそろそろ限界だと思います。
時間というサービスではなくて、バカッターが生まれないようなサービス環境を作ることが、これからは必要でしょう。
"レンポーさん"ではありませんが、「セブン-イレブンじゃいけないんですか?」
とにかく、オーナーさんに同情しますね。
尤も、コンビニの数も多過ぎると思います。
「セブンイレブン、やな気分」「開いてても良くなかった」ですから。

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