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2019年2月 2日 (土)

学津さん

学津さん、今日は自宅からだったので、稽古に遅刻せずに間に合いました。
「崇徳院」の読み稽古ですが、なかなか手ごわい様子です。
若いから、人生経験も多くないので、仕方のない部分はあると思います。
例えば、息子の体調不良の原因が分からずに心配する親心なんて言うのは、まだ心配される年齢ですから。
学津さん
ただ、そうは言っても、その場面や気持ちを想像して、自分なりに表現する言葉必要だと思います。
それでないと、単なる朗読になってしまい、聴き手に何も伝わりませんから。
学津さん
師匠からも、少し厳しめのコメントがありました。
聴き手を想像して演じる努力も期待したいものです。

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