壁塗り?
床屋さんでも、さすがに「いい男」にはなりませんでしたが、さっぱりしました。
何と言っても、来週は「深川三流亭」ですから、無駄な抵抗とは言え、いくらかでも「いい男」に近づこうと、涙ぐましい無駄な努力。
床屋さんから駅に出て、千代田線に乗ると、いました、いました「左官の長兵衛親方」が。
この人は「いい女」になろうとしているのでしょう。
気持ちは痛いほど分かる。
でも、それは、他人から見られないように自分の家か、専門の場所でやりましょうよ。
見ていて・・・別に見ようとしている訳ではありません、とにかく目障りで仕方がない。
恥ずかしくないのかなぁ。
化粧品をブラシ?でかき出していますから、粉が飛んで来やしないかと、とても気にもなります。
まぁ、そんなことは関係ないか・・・。
私が乗る前からやってて、とうとう私が下車する大手町まで壁塗りは続いていましたから、実に30分以上です。
あした順子師匠のように皮膚呼吸が出来なくなって倒れてしまわないか、余計なお世話ですが心配してしまいます。