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恒例の会社の初詣は、何故か昔から「川崎大師」です。川崎大師・・・、金剛山平間寺という真言宗智山派の大本山。1128(大治3)年建立の名刹です。平間兼乗という人が、海中へ網を投げ入れたところ、弘法大師の木像を引き揚げた。兼乗は木像を洗い清め、花を捧げて供養し、近くに小堂を構えた。諸国遊化の途中に訪れた高野山の尊賢上人は、弘法大師の木像に纏わる話を聞き、兼乗と力をあわせ、平間寺を建立した。賑やかな参道を歩くと、大山門が見えて来ます。 大山門をさらに進むと大本堂です。 松の内の混雑はありませんが、大勢の参拝客で混雑でした。