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2019年1月24日 (木)

こすい?

日本語や言葉については、素朴に興味があるので。
「こすい」という言葉です。
何となく意味は理解していましたが、田舎では、年寄りが、「小さい」「幼い」というニュアンスで使っていました。
「あの家は、まだ子どもが"こすい"から・・・」なんて言ってた。
小さいという意味そのままで、あまりネガティブなニュアンスはありませんでした。
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「こすい」という言葉、一般に「ずるい」「せこい」の意味で使われる語だが、標準語のようでもあり、方言のようでもあり......。
いったい、全国でどのように浸透しているのか。
Jタウンネットでは2019年1月7日から15日まで、「『こすい』の意味を知っていますか?」と題して読者アンケートを行った(総得票数4927票)。
こすいを「使ったことがある」と答えた人の割合が高かったのは、上から順に長崎・佐賀・和歌山・愛媛・熊本の5県。いずれも西日本、特に北部九州に集中している。
他にも岐阜・福井・長野など中部地方でも80%越えの票を集めた県がある。
逆に、「こすい」を使ったことがあると答えた人が少なかったのは、東北・関東・そして宮崎・鹿児島・沖縄の3県だった。
関東1都6県は栃木を除く全都県が70%未満、中でも千葉と神奈川で50%台にとどまった。
東北・北海道でも70%以上を記録した府県はなかった。
一方、九州・沖縄では北部と南部でくっきりと結果が分かれることに。長崎・佐賀・福岡で高いが、南九州と沖縄では低い。
一概に西日本偏重とも言えない?
全国の投票結果をみると、選択肢「聞いたことも使ったこともある」が最多の70.5%というシェアを記録。
続いて「使ったことはないが、聞いたことがあり意味も知っている」も2位で24.2%を記録した。
逆にこすいの意味を「全く知らなかった」は3.6%で、「聞いたことはあるが、意味は知らなかった」が1.7%。
回答者の約95%がこの語の意味を知っていることになり、予想以上に浸透している言葉のようだ。

・・・「こすい」なんて、何十年ぶりに聞いた気がします。

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