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2019年1月24日 (木)

ホテルの全面禁煙化

とにかく、煙草が大嫌いな私にとって、朗報が産経新聞に掲載されていました。
国内のホテルで、客室内を全面禁煙にする動きが進んでいる。
国内の喫煙率低下や訪日外国人客(インバウンド)の禁煙志向の高まりなどが背景にあるためだ。
2020年東京五輪・パラリンピックや2025年の大阪万博も見据え、改装や新設に合わせ全室禁煙にするホテルが相次ぐ。

・・・へぇぇ、嬉しいじゃありませんか。
阪急阪神ホテルズは、全国の直営18ホテルのうち15ホテル(全4380室)をリニューアルし、今年8月末までに禁煙化すると発表。
直営の全ホテルのうち、約9割の客室数に当たる。
禁煙化を進めるのは「ニーズの高さ」(広報)だ。

ホテルの全室禁煙化
ホテル阪急インターナショナルでは、昨年度の禁煙客室の平均稼働率は94.6%と喫煙室を2.7ポイント上回り、禁煙室不足が常態化。
他の直営ホテルでも同様で、同社は「特に訪日客のニーズが強い。東京五輪などに合わせ、増やしていく」と話す。
2020年初春開業予定の「ヨドバシ梅田タワー」(仮称)など、21年春までに新設の直営6ホテル(約2200室)も全室禁煙とする。
「先に予約が埋まるのは禁煙の客室。国内客にも好評」とリーガロイヤルホテルなどを運営するロイヤルホテルの広報担当者。
同社もリーガロイヤルホテル東京の全客室を4月1日に、リーガ中之島インを来年度中にそれぞれ全室禁煙化する。

・・・そうそう、それでいいのだ。
尤も、私は、こんな高級ホテルとは縁がありませんから、直接メリットを受ける訳ではありません。

宿泊特化型ホテルでも禁煙化は進んでおり、昨年6月開業の大和ハウス工業系「ダイワロイヤルホテルグランデ京都」や、昨年9月にオリックス不動産の「クロスホテル京都」でも全室を禁煙化。
クロスホテル京都は「ウェブサイトに全室禁煙と告知しているが、訪日客から禁煙室はあるかとの問い合わせが入る」という。
・・・やはり、全面禁煙は、時代の流れだと思いますよ。
それにしても、日本人と言うのは「外圧」に弱いんですね。
オリンピックや万博などで、外国人が増えるからって、そりゃ確かにそうですが、そういうことがなくても、良くないことは自ら率先して改善して行かないと・・・。

日本たばこ産業(JT)の「全国たばこ喫煙者率調査」によると、平成30年5月時点の推計喫煙人口は前年比37万人減の1880万人で、喫煙者率は同0.3ポイント減の17.9%。
ピーク時の49.4%(昭和41年)の4割程度だ。
7月には一部公共施設などの受動喫煙対策を強化する改正健康増進法も施行され“たばこ離れ”が進む見通しで、今後もホテルの禁煙化が加速しそうだ。
・・・もう随分前のことですが、赤坂にあったホテルニュージャパンの火災の原因は、確か宿泊客の煙草の火の不始末だったはず。
hhhh
ところで、「煙草大嫌い!」「喫煙反対!」と声高に叫んでいる一方で、部屋で一人で「長短」の稽古をやりながら、煙管で一生懸命煙草を吸う仕草に苦労しているという・・・”矛盾もあります。
しかし、これは、人間の業を肯定する落語ゆえで、煙管での喫煙は事実ですから、まずはそれを受け入れて語るんです。
酒も、博打も、廓も・・・、みんなそうですよ。
酒は嫌いだと言いながら「一人酒盛」「試し酒」「二番煎じ」を、博打も嫌いだと言いながら「文七元結」を、廓や茶屋に嫌悪感を持ちながらも「明烏」「不孝者」を演るという矛盾。
これも業だと思います。

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