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2019年1月29日 (火)

最高速度120キロ

新東名高速道新静岡―森掛川インターチェンジ間の上下約50キロが、3月1日午前10時から最高速度を試験的に時速120キロに引き上げられるそうです。
最低1年間は試行を続け、走行実態や交通事故の発生状況を分析する。
車両同士の速度差が広がり事故のリスクが高まることから、交通違反の取り締まりを強化する。
最高速度120キロ
この区間は、110キロへの引き上げを試行していました。
県警は「実勢速度に大きな変化はなく、著しい速度超過による重大事故も発生しなかった。
一定の安全レベルを確保できている」と説明。
利用者約1000人を対象にしたアンケートで62・8%が「さらに速度を引き上げるべき」「他の路線にも拡大すべき」と肯定的だったことも踏まえ、120キロへの引き上げを決めた。「100キロに戻すべき」との回答は17・6%だった。
120キロの対象になる車両は乗用車や軽乗用車、バス、125CC超のバイクなど。
大型トラックは80キロのまま据え置く。
あおり運転などの悪質な運転や速度超過、追い越し車線を走り続ける通行帯違反などを厳しく取り締まる。
    最高速度120キロ
・・・普段私が通行する区間ではありませんが、あの辺りは直線が多いので、まぁ大丈夫でしょう。
ところで、「森掛川」の「森」というのは、あの清水の次郎長の子分の「森の石松」の「森」です。
要するに、遠州「森」という所の石松さんということです。
森や森野さんという苗字ではありません。
現在は、静岡県周智郡森町です。

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