第12回深川三流亭メモリーズ
この土日、2日連続の「落語っ子連づくし」だったので、ちょっと頭を整理することも含めて、振り返ってみます。
◆1月26日「第12回深川三流亭」の高座から。
学津さんの「親子酒」は、客席の大勢のお客さまを酔わせることが出来たかな?
蝶九さん、前週は「有難亭公開稽古」を企画し頑張りました。
「十徳」の蝶九さんも、落語「重篤」患者になりました。
師匠から「上手くなった」と絶賛された新参さん。
当たるほど何度も「河豚鍋」をやった甲斐がありました。
ちょっとペースダウンは、体力に自信がなくなった?
まだ老け込む齢ではありませんから、もう一踏ん張りです。
百梅さん、「野ざらし」にチャレンジして正解でしたね。
百梅さんの十八番として、長く演じてください。
師匠のお元気な姿を拝見して、驚きと同時に、落語に対する深い愛情を感じてしまいます。
本当にいつもありがとうございます。
千公さん、そろそろ、江戸弁の職人の噺をやりましょう。
次は、主任をやっていただきたいし。
一人何役もこなしている姿に、女性の強さを感じます。
こっちは、どこが痛いの痒いの、疲れただの・・恥ずかしい。
名人越児から、江戸の時刻の講義を聴いた客席の全員が、お利口さんになって帰ることが出来ました。
「今何時だい?」「へい、四つで・・・」
師匠が仰る「フラ」が溢れて、こっちがフラフラしました。
このほのぼの感にファンが魅了されるんでしょう。
平成最後の「深川三流亭」は、これにてお開きぃ~。チョーン
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