後を絶たない飲酒運転
先日、高校の職員の男が、2年の男子生徒3人と一緒に酒を飲んで車を運転し、同乗した生徒2人に重軽傷を負わせる事故を起こしました。
また、信号待ちで停車中の車に後続の車が追突するなど車計7台が絡む事故があり、29〜95歳の男女6人が頭を打つなどの軽傷を負った事故では、追突した車を運転していた衛生センター職員の男の呼気から基準値を超えるアルコール分を検出。
しかも、この男は、1月にも酒気帯び運転で追突事故を起こして逮捕されていたそうです。本当に酒は、「命を削る鉋」です。
それも、自分だけではなく、他人の命も平気で削ってしまう。
こうなってくると、酒気を帯びた者が運転席に座ったら、エンジンが始動しないようなシステムにしないといけませんね。
飛行機も必要かもしれない。
ただ始動しないだけでなく、酒気帯びでスターターに触れたら、電気ショックなどで罰を与えるようにしてはどうでしょうか。
酒も煙草も、本人が自爆するだけなら、どうぞ勝手に死んでくださいですが、許されませんよね。