ラジオ寄席
どうも喉がイガイガして来て、身体もだるくなって来ました。
何となく咳き込みそうな感じが、稽古前からしていました。
稽古と出前落語で、かなり大きな声も出していますので、喉をやられたかもしれません。
8時からの「ラジオ寄席」は、「八代目桂文楽特集」でした。
◇「穴泥」八代目桂文楽
◇「富久」八代目桂文楽
昭和34年と41年の音源だそうです。
もう50年や60年も昔の高座ですが、今だに「昭和の名人」として評価されているというのは、物凄いことだと思います。
「ようこそのお運びで、有り難く御礼申し上げます。間へ挟まりまして相変わらずのお笑いを申し上げることにいたします」・・の決まり文句。
いよっ!黒門町!たっぷり!
そんな声が聞こえて来そうな気がします。
« ケアハウス寄席 | トップページ | 澄むと濁るの違い »
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)