澄むと濁るの違い
m(_ _)m今年もお世話になりました。
平成最後の大晦日。
今年急逝された「恋し家古狂」師匠の十八番でもあり、今年の干支でもあった「犬」で締めたいと思います。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(中村仲蔵)
「芝居は魅せる 支配はされる」
(長屋の花見)
「花見は開く 花火は上がる」
(犬の目)
「シャボン先生 国籍ジャポン」
・・・苦しみながら粗製乱造して来ましたが、ここいらで一旦お開きにしたいと思います。
もう、いくら雑巾を絞っても一滴も出て来ません・・トホホ。
ところで、このブログは、年末でちょうど10年になります。
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