澄むと濁るの違い
今日は、落語っ子連の稽古の後で、ケアハウスへの出前落語に行く予定です。
”粗忽もの”を3題並べてみました。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(粗忽長屋)
「行き倒れは死に 生きた俺だれ?」
(粗忽の釘)
「釘は打ち抜き 茎は朽ち果て」
(粗忽の死者)
「口上忘れ 豪商栄え」
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