鈴本演芸場へ
所要が終わり、時計を見るとお昼前。
せっかく休日24日都心に出て来たので、寄席を覗くことにしました。
新宿末廣亭は、中席は落語芸術協会の芝居なので外しました。
鈴本演芸場の番組を検索すると、トリが柳家さん喬師匠なのと、他の顔ぶれも見て、上野に決めました。
鈴本演芸場の前に着いたのが、12時を少し回った時。
開場直後でしたから、まだ行列が前の歩道に延びていました。
それでもまぁ座れるだろうと並ぶことにしました。
偶然持っていた東京かわら版を出して、入場料を300円割り引いてもらいました。
もぎりを通って、奥のエスカレーターに向かうと、そこに鈴木席亭が立って誘導されていました。
「お席亭、ご繁盛ですね」と声を掛けさせていただくと、満面の笑みで「ありがとうございます」と返してくださいました。
エスカレーターで、客席に向かいます。
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