« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018年12月

2018年12月31日 (月)

ゆく年くる年

間もなく今年が終わり、新しい年になります。
今年も不完全燃焼の年でした。
私の人生には「CO2対策」がまだまだ必要です。
ゆく年くる年
でも、残された時間は多くない。
ゆく年はあっても、くる年はもう僅かしかない。
いつになったら、完全燃焼出来るんだろう?
それとも、不完全燃焼のまま消えてしまうのか。
ゆく年くる年
ファーストステージを終えて、人生のセカンドステージを、これからどう生きて行くのか?
まだ、迷う自分が歯痒い、まどろっこしい。
ゆく年くる年
でも、新年ぐらいは、何か良いことあるだろうと、期待して迎えたいものです。
さらば、平成30年。

戊戌年の落語徘徊

平成最後の年、平成30(2018)年が終わります。
午後の富士山
相変わらず、不完全燃焼の続く私には、どんな年だったか・・・、よく分かりません。
大晦日に、一つだけ自慢?出来ることがあります。
平成21(2009)年1月1日に、このブログを始めました。
「落語徘徊のはじまり」というテーマが最初でした。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2009/01/post-2f91.html
・・・・・ということは、今日でちょうど10年となったということです。
今年の10月には、アクセス累計が150万件になりました。
jj ありがとうございます。
jj     
新年から11年目がスタートということです。
しかし、経ってみれば10年なんて、本当に短かった気がします。
なぜなら、自分がちっとも成長していないから。
老化現象だけは、裏切りませんでしたが。
そして、噺を織込んだ「三段なぞかけ」、「ごひやく都々逸」、「澄むと濁るの違い」など、言葉の遊びにもチャレンジしました。 
    流三の「ごひやく都々逸」
落語を「聴く」「演る」「書く(読む)」を究める道はまだ半ばではありますが、少しずつ前には進んでいる期がします。
それでは、今年1年の徘徊を、月毎に振り返ってみます。

◇1月  年のはじめは「深川三流亭」

http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2009/01/post-2f91.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/01/post-d1e5.html 深川三流亭のプログラム(案)
ちょいとおすまし
◇2月  節分は「そや寄席」で
今日の富士山
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/02/2-1854.html
「そや寄席」開演
「そや寄席」グラフィティ
hh
◇3月  はや16回「千早亭落語会」
今日の富士山
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/03/post-54f8.html
弥生の落語徘徊
弥生の落語徘徊
◇4月  新年度の充電をする4月
今日の富士山
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/04/post-fa3a.html
弥生の落語徘徊
雑談
◇5月  来年創部60周年の「お江戸あおば亭」
何とか今日の富士山
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/05/post-e51b.html
皐月の落語徘徊
乱志グラフィティ
乱志グラフィティ
◇6月  出前落語「若宮寄席」と「高石神寄席」
水無月の落語徘徊
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/06/post-3d76.html
「若宮寄席」のプログラム
「若宮寄席」の資料
水無月の落語徘徊
水無月の落語徘徊
水無月の落語徘徊
◇7月  台風に翻弄された「深川三流亭」
今日の富士山
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/07/post-b44d.html
深川三流亭の出演順





師匠との座談
◇8月  怪談の季節の「学士会納涼寄席」
今日の富士山
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/08/post-68d7.html

Fw: 「納涼寄席」ご出演の御礼
◇9月  「味わい亭」「OB落語会」「快笑会」「千早亭」
今日の富士山
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/09/post-9aac.html
流三
OB落語会のBD
嬉しいメール
夏の高座の総括
◇10月  公開稽古や自主稽古会での研鑽

http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/10/post-5d25.html
有難亭公開稽古
落語っ子連稽古会
落語っ子連稽古会景色
天災
◇11月  花の都で15回「お江戸あおば亭」
赤富士と逆さ富士
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/11/post-8283.html
お江戸あおば亭のチラシ
プログラム案
お江戸あおば亭の会場
お江戸あおば亭グラフィティ
打ち上げ
◇12月  長寿を願って出前落語

http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/12/post-376b.html
出前落語の会場
出前落語グラフィティ
ケアハウス寄席
・・・ボーッとしているようでしたが、まぁ、色々ありました。
さて、来年も、もっともっと頑張らないと。
早速1月26日(土)は「第12回深川三流亭」を開催します。
深川三流亭のチラシ
前年は、松の内の開催で、前回は台風で、それぞれ客足を折られてしまいましたので、今回は、満席にしたいと思っています。
プログラムの表紙
そして、3月2日(土)は、「そや寄席」です。
館長さん以下の公民館のスタッフの皆さまの熱意に、是非応えたいと思います。
jj
来年も健康で落語徘徊が出来ますように・・・。

今年の高座の振り返り

今年も高座に上がる機会に恵まれました。
年末になったので、振り返ることにします。
◇1月6日   深川三流亭    「火事息子」
第10回深川三流亭
◇1月20日  有難亭公開稽古  「浜野矩随」
流三 in 佐原
◇2月3日   そや寄席     「試し酒」
「そや寄席」グラフィティ
◇3月25日  千早亭落語会   「長短」
永久「長短」
◇5月26日  お江戸あおば亭  「火事息子」
乱志グラフィティ
◇6月2日   若宮寄席     「長短」
流三グラフィティ
◇6月23日  高石神寄席    「鬼子母神 藪中の蕎麦」
高石神寄席グラフィティ
◇7月16日  有難亭公開稽古  「子ほめ」「長短」
圓志「子ほめ」
◇7月28日  深川三流亭    「子別れ(子は鎹)」
流三「子別れ」
◇8月26日  学士会納涼寄席  「怪談牡丹燈籠」
Fw: 「納涼寄席」ご出演の御礼
◇9月1日   牛久味わい亭   「浜野矩随」
「牛久味わい亭」グラフィティ
◇9月16日  OB落語会    「揺れるとき」
_20180929_00084321737x1277868x638
◇9月24日  ふれあい快笑会  「長短」
流三「長短」
◇9月29日  千早亭落語会   「短命」
永久「長短」
◇10月8日  有難亭公開稽古  「短命」
有難亭公開稽古
◇11月24日 お江戸あおば亭  「短命」 
  乱志「短命」
◇12月23日 ケアハウス寄席  「長短」
流三
・・・ということで、何とか無事に高座を勤めることが出来ました。
一番嬉しいのは、「深川三流亭」「お江戸あおば亭」の出演者の皆さんと、落語に対する情熱が共有出来て、チームでお客さまに楽しんでいただくことが出来ているということ。
単なるお笑い、表面的な稽古ではなくて、勉強したり、教えたり、教えられたりしながら、落語が上達出来て、その成果を聞いてくださるお客さまに喜んでいただく・・・。
それが楽しい1年でした。

師走の落語徘徊

平成最後の師走は、物凄いスピードで過ぎ去りました。
午後の富士山
短く感じてはいるものの、何があったかも覚えていないという情けない状態です。
最近、時間の流れが早く感じられるのは、歳を取ったということに加えて、大阪にいる時間が長くなったことも一因かもしれません。
大阪にいる間も、勿論生きてはいるのですが、東京(自宅)にいる日数が減っているので、その分が短くなったように思えるのかもしれません。
特に、月末の営業日3日は大阪ですから、20日以降の時間の流れが早い・・・。
今月に入って早々に、落研OBの先輩「恋し家古狂」師匠急逝の悲報に驚かされました。
本当にお元気な方だっただけに、未だに信じられません。

http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2018/12/post-af9a.html
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
3連休の真ん中の23日は、市川のケアハウスへ出前落語でした。
身内では勝手に「ケアハウス寄席」なんて言っています。
落語っ子連の百梅さんと蝶九さんと3人で行きました。
出前落語の会場
皆さんが楽しんでくださったことが最大の喜び。
出前落語グラフィティ
次に、3人がそれぞれ勉強して、さらに次のステップを見つけられたこと。
ケアハウス寄席
こういう素晴らしい高座の機会が増やせるようにするためにも、大切にして行きたいと思いました。
東京落語会は、最近は開演時から聴くことが出来るようになりました。
今夜は東京落語会
それから、15日(土)には、久しぶりに鈴本演芸場に行きました。
鈴本演芸場は満員
立ち見の出る満員の客席、後ろから2列目の席で、ゆっくり聴かせていただきました。
紀伊國屋寄席
30日は、恒例の「紀伊國屋寄席」を堪能し、今年の聴き納めになりました。
下旬の出前落語の翌日から風邪を引いてしまい、ちょっと苦労しました。
幸い、インフルエンザではなかったので、ひたすら寝て過ごすことで、酷くもならず、何とか復活することが出来ました。
さて、来年の準備もしなくてはいけません。
来月の「深川三流亭」のチラシとプログラムは完成しています。
一部、順番の訂正などの手直しは必要だと思いますが。
深川三流亭のチラシ
「お江戸あおば亭」と「深川三流亭」のチラシとプログラムは、ここのところ浮世絵を使っています。
何となく、江戸の四季がイメージ出来ればと。
プログラムの表紙
そして、3月の「そや寄席」のチラシも完成しました。
今回で3度目の公演になりますが、これからも定期的に呼んでいただけるよう、頑張りたいと思います。
jj
今年も暮れて行きます。
今年もお世話になりました。

これだけ見られれば

グループのダンスの多い中で、確かに演歌はビジュアルには辛いかもしれませんね。
これだけ見られれば
それもあってか、ダンスとのコラボレーションでした。
衣装も、いつものよりは、何とも重たい感じがしましたが。
これだけ見られれば
ダンスも映しているので、落ち着いて見ることが出来ないのと、2コーラス歌えないんですね。
まだ出場2回目だから、仕方がないかな?
これだけ見られれば
それでも、一生懸命歌っていました。
これだけ見られれば
さあ、これで、ボクシングかサスケか、それとも年忘れにっぽんの歌に戻りますか?

紅白歌合戦

私は視ませんが。
NHKも必死で、民放と同じように、ところ構わずの宣伝です。
紅白歌合戦
私には、知らない歌手やグループばかりで、ただ騒がしいだけ。
それに、今さら「白組」「紅組」もないでしょう。
紅白歌合戦
出場歌手の決め方や発表の仕方も稚拙だし。
紅白歌合戦
とにかく、出場者はぐちゃぐちゃ。
▼前半(午後7時15分〜)
1. 【白】三代目 J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」
2. 【紅】坂本冬美「夜桜お七」
3. 【白】郷ひろみ「GOLDFINGER'99~GO!GO!2018~」
4. 【紅】Little Glee Monster「世界はあなたに笑いかけている」
5. 【白】山内惠介「さらせ冬の嵐~刀剣男士コラボスペシャル~」
6. 【紅】DAOKO「打上花火」
7. 【白】Hey! Say! JUMP「Ultra Music Power ~ Hey! Say! 紅白スペシャルver.~」
8. 【紅】丘みどり「鳰の湖」
9. 【紅】天童よしみ「ソーラン祭り節2018~どさんこver.~」
10. 【白】Suchmos「VOLT-AGE」
11. 【白】純烈「プロポーズ」
12. 【紅】あいみょん「マリーゴールド」
13. 【紅】水森かおり「水に咲く花・支笏湖へ~イリュージョンスペシャル~」
14. 【白】Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス~2018紅白ver.~」
15. 刀剣男士「刀剣乱舞~出陣!紅白歌合戦~」
16. Aqours「君のこころは輝いてるかい?」
17. 【白】YOSHIKI feat. HYDE「Red Swan」
18. 【紅】YOSHIKI feat. サラ・ブライトマン「Miracle」
19. 【紅】島津亜矢「時代」
20. 【白】五木ひろし「VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~」
▼後半(午後9時〜)
1. 【白】DA PUMP「U.S.A.」
2. 【紅】いきものがかり「じょいふる」
3. 【紅】AKB48「恋するフォーチュンクッキー」
4. 【白】福山雅治「2018スペシャルメドレー」
5. 【白】King & Prince「シンデレラガール」
6. 【紅】Perfume「Future Pop 紅白SP」
7. 【白】関ジャニ 「ここに」
8. 【紅】欅坂46「ガラスを割れ!」
9. 【白】三山ひろし「いごっそ魂~けん玉世界記録への道、再び~」
10. 【紅】西野カナ「トリセツ」
11. 【白】SEKAI NO OWARI「サザンカ」
12. 【紅】乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」
13. 北島兄弟「ブラザー」北島三郎「まつり」
14. 【紅】TWICE「紅白メドレー2018」
15. 【白】EXILE「EXILE紅白スペシャル2018」
16. 【紅】Superfly「Gifts」
17. 【白】三浦大知「Be Myself~紅白スペシャル~」
18. 【紅】aiko「カブトムシ」
19. 【紅】松田聖子「SEIKO DREAM MEDLEY 2018」
20. 【白】氷川きよし「勝負の花道~世界に響く和太鼓SP~」
21. 椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」
22. 【紅】松任谷由実「私が好きなユーミンのうた~紅白スペシャル~」
23. 【白】星野源「アイデア」
24. 【白】米津玄師「Lemon」
25. 【紅】MISIA「アイノカタチ 2018」
26. 【白】ゆず「うたエール」
27. 【紅】石川さゆり「天城越え」
28. 【白】嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」
29. サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」「希望の轍」
・・・どうでもいいですが。
もうすぐはじまるみたいですね。

買わなきゃ当たらない

落語の富くじは当たるんですよ。
「宿屋の富」「水屋の富」「富久」「御慶」・・・。
みんな当たるんだよなぁ。
買わなきゃ当たらない
年末ジャンボ宝くじの10億円。
当たったら、ああしようこうしようと、準備はすっかり出来ているんですが。
くじを買っていないから、恐らく当たらないでしょう。
それじゃダメじゃん!

年忘れにっぽんの歌

冬の午後だからと言ってもまだ明るいのに・・・、始まっています。
「年忘れにっぽんの歌2018」。
ある意味では、懐メロ世代にとっては、知らない歌手ばかりのあの「紅白歌合戦」よりも面白い。
【司会】
徳光和夫、竹下景子、中山秀征
年忘れにっぽんの歌
今年は、ある歌手の50周年だそうですが、今は大嫌いですが、昔はよく聴きました。
好きな歌もありました。
年忘れにっぽんの歌
それにしても、出演者の多いこと。
【出演】
秋川雅史、秋元順子、麻倉未稀、渥美二郎、石川さゆり、石川ひとみ、市川由紀乃、五木ひろし、大泉逸郎、大江裕、大川栄策、大月みやこ、丘みどり、梶光夫、加山雄三、狩人、川中美幸、北島三郎、北山たけし、香西かおり、九重佑三子、伍代夏子、小林幸子、今陽子、坂本冬美、五月みどり、島谷ひとみ、島津亜矢、純烈、城之内早苗、新川二朗、神野美伽、水前寺清子、瀬川瑛子、千昌夫、園まり、田川寿美、田代美代子、田辺靖雄、天童よしみ、敏いとうとハッピー&ブルー、中条きよし、中村雅俊、長山洋子、夏川りみ、新沼謙治、錦野旦、畠山みどり、原田悠里、氷川きよし、福田こうへい、藤あや子、平和勝次、細川たかし、堀内孝雄、堀江淳、前川清、増位山太志郎、松原のぶえ、マヒナスターズ、美川憲一、三沢あけみ、水森かおり、宮路オサム、三山ひろし、八代亜紀、山内惠介、山川豊、山田太郎、山本譲二、山本リンダ、ロス・インディオス、ロス・プリモス、和田アキ子
・・・6時間もやってるんです。

色物顔付回数ランキング

寄席というのは、やはり落語だけではないということですね。
様々な芸、色物さんとのコラボレーションやチームワークショップあってこそだと思います。
落語協会、落語芸術協会の色物さんの顔付ランキング。
どれだけ寄席の顔になっているかということです。
色物顔付回数ランキング
色物顔付回数ランキング
紙切り、太神楽、漫才、漫談、俗曲、手品、コント・・・。
また来年も楽しませてもらいたい。

大晦日

年々、年末らしくなくなったと言うが自分が、実は一番年末の風物詩から逃げている気がします。
何か、もう面倒臭いような気がします。
何もしなくても時は流れる・・・それでいいじゃないか。
大晦日
テレビを見ていたら、武田方の落武者たちが作った村が、静岡県静岡市由比の山間部にあるそうで、ほとんどが「望月氏」を名乗っているそうで。
この辺りは「望月姓」が多いですから。
私の先祖も落武者なんでしょうか?
元はと言えば、中山道望月宿辺りの出だそうです。
確かに、敗走したからこそ、人里離れた所に集落を作ったのかも・・・。
大晦日
そんな「落武者」はどうでもよくて、明日来る天使の「お年玉」の準備をしなくては。
近くの店舗外ATMに行って・・・。
これが唯一のお正月の準備かもしれない。

電子賽銭?

最近はキャッシュレス時代。
私も、かなりキャッシュレスが進んでいます。
クレジットカードと「スイカ」と「クイックペイ」と「ナナコ」で、ほとんど日常のを決済は済ましています。
個人情報の漏洩と使いすぎを心配する人もいるようですが、財布を落とすのと。どちらが安全か・・ということだと思います。
まだまだ日本は、現金(現物)重視の人がおおいようですが、消費増税に伴って、政府はキャッシュレスを奨めるようですから、これからはどんどんキャッシュレスになって行くでしょう。
電子賽銭?
初詣などに欠かせない「お賽銭」。
最近は、紙幣や硬貨だけでなく、1円単位で支払える電子マネーで受け付ける神社や寺が全国で広がっているそうです。
「便利でいい」「御利益ない」・・なんて言う議論があるようです。
虎ノ門の愛宕神社は、賽銭泥棒防止のため、数年前から電子マネー「楽天Edy」による決済を開始しているそうです。
権禰宜は「当初は批判もあったが、国がキャッシュレス化を進めることもあり、理解が得られてきた。賽銭はそもそも、米や魚などの奉納が現金に変わったもの。現金が進化した電子マネーでも違いはない」と説明。
世界文化遺産の日光二荒山神社は10月、電子決済が普及する中国からの参拝客増加を理由に、いつでも賽銭を電子決済できるシステムを導入。
境内の約10ヶ所にQRコード付きの看板を掲げ、支払先をスマートフォンで読み込めるようにした。
神社総務部長は「電子決済は時代の流れ。中国の春節(旧正月)に当たる2月には多くの参拝客が来て電子決済が増えるのでは」と期待する。
インターネット上では「好きな金額を簡単に入れられて便利」「ポイントやマイルがたまる」と好意的な声が上がる。
一方で、「電子データ(で支払うこと)に違和感」「罰当たりな気がする」など否定的な意見も目立つ。
神社本庁の広報担当者は「御利益はそもそも、お金の対価として与えられるものではない」と強調。
「大切なのは祈願成就への感謝の気持ち。御利益があるかどうかは、その人の心持ちの問題です」。
・・・それぞれが判断すれば良い訳で、これからは増えて行くかもしれませんね。
でも、現金も決してなくならないでしょう。

アメ横

アメ横も大混雑していることでしょう。
私は、雑踏が嫌いだし、あんな所まで行って買い物をしたいと思わないし、そこまでして食べたい物もありません。
アメ横
アメ横を通っていつも感心するのは、あの呼び込みをしているお兄さんたちの、あの独特の売り声です。
あの潰れた、浪曲のような、じーんと響いて来る。
あの声だけは、一朝一夕には作ることの出来ない究極の声だと思います。
潰れたぐらいですから、美しい珊瑚の声とは言えませんが、職人的な熟練の声と言うことでしょう。
お経もそうですが、毎日毎日繰り返し繰り返して出来上がる声は、これも芸術品だと思いますね。
噺家の師匠方の声もそうです。
昨日や今日になって落語を始めた身には、到底真似の出来ない声です。
何とか、あんな練り上げられた声が出してみたいですね。

天使③

天使③も大きくなりました。
ここのところ、会っていなかったので、成長に驚きます。
天使
おもちゃのピアノを弾きながら歌っている写真。
天使
明日、我が家に来るので、楽しみに待っているところです。

澄むと濁るの違い

m(_ _)m今年もお世話になりました。
平成最後の大晦日。
今年急逝された「恋し家古狂」師匠の十八番でもあり、今年の干支でもあった「犬」で締めたいと思います。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(中村仲蔵)
「芝居は魅せる 支配はされる」
(長屋の花見)
「花見は開く 花火は上がる」
(犬の目)
「シャボン先生 国籍ジャポン」

・・・苦しみながら粗製乱造して来ましたが、ここいらで一旦お開きにしたいと思います。
もう、いくら雑巾を絞っても一滴も出て来ません・・トホホ。
ところで、このブログは、年末でちょうど10年になります。

2018年12月30日 (日)

紀伊國屋寄席

客席は満員。
やはり年の納めの落語会は外せないということでしょうか。
紀伊國屋寄席
一佐さんは、本当に久しぶりでした。
前座の頃は随分聴きました。
失礼ながら、本当に噺家さんらしくなりました。
三木助さんも元気があっていいですね。
紀伊國屋寄席
圧巻は、さん喬師匠の「福禄寿」と志ん輔師匠の「掛け取り」でした。
期待通り、年末を飾るに相応しく、堪能させていただきました。
紀伊國屋寄席
トリの小さん師匠の「おせつ徳三郎」は、「刀屋」を期待しましたが、「花見小僧」でした。
そのまま「刀屋」に続くと思いきや、残念ながら前半で終わりました。
やはりこの噺は、後半が良いなぁ。
何はともあれ、今年の落語徘徊は、これにてお開きでした。

新宿へ

休日、夕方になってから都心に出るのは、何か変な感じがします。
「紀伊國屋寄席」を聴きに行きます。
新宿へ
取り敢えず、上野で途中下車。
さすがに年の暮れの混雑です。
新宿へ
マルイの裏納会通りで、チャンポンを食べてから新宿三丁目に向かうことにしました。
新宿へ
新宿三丁目に向かう地下通路も賑やかです。
ここも、何度も通った道です。
新宿へ
紀伊國屋書店の演芸本の売り場の場所が変わっていました。

富士山女子駅伝

年賀状の残りを書きながら、テレビに目は釘付け。
富士宮と富士の街を走り抜ける富士山女子駅伝。
今日は天気が良いので、富士山も良く見えている様子。
富士山女子駅伝
何度か走ったことのいる道路を、女子大生たちが走っています。
間もなくトップは、心臓破りの最終区間に入ります。

今日は紀伊國屋寄席

今夜は紀伊國屋寄席です。
今日は紀伊國屋寄席
もう年末の恒例になっています。
1人でしみじみと落語の聴き納めということです。
夕方出て行くのが、ちょっと面倒臭い?

澄むと濁るの違い

平成最後の師走もいよいよカウントダウンです。
今日は「紀伊國屋寄席」で落語の聴き納めです。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(転失気)
「放屁は外(そと)出し 褒美は受取り」
(抜け雀)
「雀チュンチュン 進めズンズン」
(道灌)
「鷹狩り出掛けて 他係異動」

2018年12月29日 (土)

暮れの寄席

新宿末廣亭の余一会。
暮れの寄席
暮れの寄席
夜席は「柳家権太楼柳家さん喬二人会」。
これで、今年の末廣亭の興行はお開き。

かすりました

まだ5時前なのに暗くなりました。
夕焼けが綺麗ですが、風が出て寒くなって来ました。
あと3日の黄昏です。
かすりました
テレビでは、寒波のニュースばかりでした。
日本列島はこの冬一番の寒気が流れ込んでいる影響で、29日も北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いを中心に平年を上回る積雪が観測された。
JR東海などによると、帰省客らを乗せた東海道・山陽新幹線は、雪の影響で豊橋―新大阪駅間の一部で速度を落として運転し、遅れが発生している。
冬型の気圧配置は30日にかけて強まる見込みで、気象庁は大雪や暴風雪、高波などに警戒を呼びかけている。
東海や近畿の平地でも積雪のおそれがあるという。
・・・私は雪の影響もなく、昨日帰ることが出来ましたが、半日違いでした。
いつものことながら、関ヶ原は今年も健在ですね。

年賀状

今年も残り3日。
年賀状
先週の3連休で片付けたかった年賀状。
ところが、風邪引きのおかげで手付かずのままでした。
やっと午前中に意を決して宛名書きを始めました。
もう絞りに絞って、同期入社の人たちや、部下だった人たちは外すことにしました。
それでも、そこそこの枚数になってしまうようです。
まだ完了していませんが、書くのに飽きたので、郵便局に行って投函しました。
残りは・・、明日でいいでしょう。
それにしても、最近は字を書くこともほとんどなくなりましたから、どうも上手く書けないし、妙に指や手や肩が疲れます。

私は嫌煙者

今日から年末年始の休みです。
風邪も引いたし、特別予定もないし、ひたすら怠惰に過ごすことになりそうです。
こんなデータを見つけました。
50年間の喫煙率の推移です。
私は嫌煙者
昔は、男性の喫煙率は8割だったんですね。
これなら、やりたい放題ですね。
自分の健康にすら頓着ない頃ですから、受動喫煙なんて言ったら「お前はバカか」なんて言われたでしょう。
父のおつかいで、ハイライトを買いに行かされた頃です。
いつでも、どこでも煙が立ち込めて、足下には吸い殻が散乱していた頃です。
最近の喫煙率は3割。
まだそんなにいるのかとも思いますが、マイノリティになったことは何よりです。
女性は減少傾向ではあるものの、ずっと横這いなんですね。
とにかく、早くゼロになって欲しいと思います。
そんな中で、セブンイレブンが都内の加盟店に対し、店頭にある灰皿の撤去を要請したそうです。
飲食店での禁煙の広がりや受動喫煙を嫌う客の声を踏まえ、健康配慮の姿勢を打ち出した。
まずは都内で検証し、全国に広げるかどうか判断する。
セブンが都内で展開する店舗は約2700店。
このうち、店頭に灰皿を置く約1000店に対し、1ヶ月ほど前に撤去を要請。
灰皿は加盟店の備品のため強制力はないが、要請を受け入れた店では客への告知文を掲示し、順次撤去を始める。
・・・強制でいいでしょう。
問答無用ですよ。
店頭って言っても、店内ではなくて歩道に接していて、喫煙者で通行の邪魔にもなりますから。
早くあの嫌なモノを地上からなくしたい。

澄むと濁るの違い

侘び寂び風流をイメージしてみましたが・・・。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(千早振る)
「札取り(ふだとり)払い 蓋取り回す」
(茶の湯)
「寂び侘び(さびわび)あはれ 幸い(さひわひ)めでたし」
(鼓ヶ滝)
「手直し三神 出直し三振」

2018年12月28日 (金)

駅も電車も・・・

雪の影響など全くなく、定刻に東京に戻って来ました。
駅も電車も・・・
ところが、東京駅も、山手線も、上野駅も、いつもの週末の夜に比べると嘘のように静かです。
常磐線の始発電車はガラガラ・・・。
予想外に人が少ないので拍子抜けしてしまいました。
今日は、みんな仕事納めで早く帰ったんでしょうね。
世の中は完全に休日モードになっていて、また"取り残され感"が溢れて来ました。

琵琶湖近くは雨?

新幹線は米原駅を通過しました。
琵琶湖近くは雨?
京都を過ぎて暫くして瀬田の唐橋近くを通過すると、左手奥方向には琵琶湖が広がります。
別名「鳰(にお)の湖」です。
さらに彦根を過ぎると、琵琶湖から離れて、米原から天下分け目の関ヶ原を通ります。
琵琶湖近くは雨?
ここいらが、東海道新幹線最大の難所です。
幸い、雨模様のようで、雪は積もっていない様子。
のぞみは遅れるかもしれませんことなく名古屋に向かいます。
日中、名古屋は雪が降ったようですが・・・。

新大阪駅

仕事も予定通り終了し、今年はこれで"閉店"です。
新大阪駅
年々、周りから年末らしさがなくなって来る気がしているのは私だけでしょうか?
新大阪駅
大阪支社の年末の納会に顔を出してから、寒いのでタクシーで新大阪駅へ。
タクシーの運転手の話によれば、北部が雪なだけでなく、南部の和泉なども雪が積もっているそうです。
和歌山に近くても、内陸部は寒いんですね。
大阪は晴天ですが、一瞬雪が舞う時間帯もあったそうです。
新幹線も、少なくとも京都以東から名古屋までは断続的に雪だと思われるので、遅れは覚悟して行こうかなと思います。
発車時刻まで時間があるので、駅地下のカフェで、一休みしています。
駅も、やはり普段より慌ただしい感じです。

落語芸術協会の真打昇進

落語芸術協会の納会が開かれ、その席で、同協会所属の「神田松之丞」さんが2020年2月中席から、「柳亭小痴楽」さんが19年9月下席から単独で真打昇進することが発表されたそうです。
松之丞さんは先輩9人を抜いての昇進だそうです。
「日本一チケットの取れない講談師」なんて言われていますから。
いずれにしても、おめでたいことです。
しかし、最近は講談や浪曲にも人気が復活しつつあるようで、落語もうかうかしていられなくなりますね。

偶然に

今日は12月28日ですね。
病み上がりのボーッとした頭に、突然ふと思い浮かびました。
「あぁ、確か今日は○○さんの誕生日じゃなかったかな?」。
かつて、そこそこ親しく接点があったので、メールの出始めの頃で、ささやかにお祝いメールなどをしていました。
ちょうど年末ということもあって、仕事納めにかこつけて飲んだこともありました。
・・時は流れて、お互いの職場も変わり、そのうちに自然に疎遠になって、今までは思い出すことも、ほとんどありませんでしたが。
何故、突然思い出したんだろう?
今週は、風邪引きで少し熱が出たから、回路に異常な電流が流れて、ごみ箱に入っていたデータが自然に復元したのかもしれません。
さりとて、今、どんなふうにしているのかも知りませんから、メールで「おめでとう」というのも変ですから、絶対に届かないのを承知で、心の中で「○○さん、誕生日おめでとう」と言っておくことにします。
ところで、あの人はいくつになったんだろう?

これも女性

東京駅での殺人予告をしたとして、23歳の女が偽計業務妨害容疑で逮捕されたそうです。
容疑の内容は、今月12日夜、ツイッターに「東京駅で10人殺したら俺も死にます」「通り魔で大量殺人」と書き込み、駅員らに警戒させるなど業務を妨害したというもの。
森村誠一か西村京太郎かという感じですが。
女は、長野県内の託児所従業員だそうで、調べに対して容疑を認め、「過激な内容を書き込めば日本中の人に見てもらえると思った」と供述しているそうです。
そんな事件があったんですね。
こういうのは、昔なら、典型的な男の仕業の事件だった気がしますが、ボーダーレスになって来ました。
もう、男も女もない時代だということです。
他人の人権や自由を侵害する罪、特に社会全体に影響を及ぼす罪が一番重いですから、言い訳の余地はありません。
「俺」という呼称を使っているのは、女であることをカムフラージュする意思もあったのでしょう。

私も概ね復活

金馬師匠のような華麗な(おめでたい)復活ではありませんが。
先日の3連休の最終日(月曜日)から突然ダウン。
喉がイガイガし始めたので、最初は前日の高座で大きな声を出したからかとも思ったのですが、どうもそれだけではなさそうで・・・。
病院も休診なので、ひたすら寝て過ごしました。
概ね復活
連休明けの火曜日に診察を受けて薬を処方してもらいました。
熱も微熱なので、インフルエンザではない。
帰宅したら、すぐに布団に入って寝る・・・。
処方された薬は、6時間の感覚で服用しました。
水曜日は、まだ身体は重いものの、快方に向かっている実感。
しかし、年齢や体力や気力を考えると、まだまだ油断は禁物。
幸い、大阪行きの新幹線車内で休息が出来たものか、熱もなさそう。
そもそも、病院で一度しか測っていないので分からない。
夕方、すぐにホテルに入って、フロントでブランケットを借りて寒さ対策。
木曜日は、通常の業務を恙無くこなして・・・。
そして今日、完全ではありませんが、薬は服用していますが、身体も軽くなった感じで、概ね復活出来た感じです。
よかった。
これで、楽しみにしている30日の「紀伊國屋寄席」に行かれる。
そして、元日に来る天使たちにも会うことが出来る。

金馬師匠復活!

年末に朗報です
金馬師匠復活!
昨日、落語協会の納めの会が都内のホテルで行われ、今年7月から心不全などのため入院療養していた三遊亭金馬師匠が元気な姿を見せたそうです。
中締めで金馬師匠は「おかげさまで正月の初席で復帰します。ありがとうございます」と挨拶されたそうです。
金馬は今年7月に心不全のため緊急入院。
心筋梗塞を起こしていることも分かり、一時は危険な状況になったが、その後に回復。
長期のリハビリを経て、10月下旬に退院。
「1日3時間のリハビリを続けた。最初はろれつも回らなかったので、発声練習から始めた」。
しかし、早期の高座復帰を目指してリハビリに励み、正月の初席からの復帰が決定。
「鈴本(演芸場)と浅草(演芸ホール)に出ます。おかげさまで、脳の中身は大丈夫で、落語も覚えています。まずは『生きてました!』とあいさつして、リハビリの体験話でもしようと思います」と。
・・・良かった!
金馬師匠は、亡き父と同い年だということもあって、とにかく長生きしていただきたい。
あの相好を崩す姿を寄席で拝見したいと思います。
とにかく無理をしないでいただきたい。

澄むと濁るの違い

いよいよ残り少なくなって来ました。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(叩き蟹)
「左が利き手で ぴたり(ぴっかり)春風亭」
(試し酒)
「清蔵飲み出す 清掃掃き出す」
(たらちね)
「丹頂は頭 断腸お尻」

2018年12月27日 (木)

明日は雪?

明日の夕方帰京の予定ですが、近畿北部からも中部にかけては雪の予報です。
明日は雪?
年末にかけて日本海側では大雪や吹雪が続き、日本海側を中心に帰省ラッシュ時の飛行機や新幹線、高速道路等、各交通機関に影響が広がりそう。
東海道新幹線も遅延の可能性がありそうです。
まぁ、ゆっくり帰ります。
行きは良い良い帰りは雪・・・。
帰るのに雪(行き)とはこれいかに?
お爺さんがやっているのにバーバー(婆ぁ)と言うが如し。
米を食べるのにジャパンとはこれいかに?
パンを食べるのに米国と言うが如し。

ピアス

古い考え方だと言われるかもしれませんが、こんな言葉があります。 
身体髪膚(しんたいはっぷ)これを父母に受く
      あえて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり

これは、「孝経」の中にある言葉で、人の身体はすべて父母から恵まれたものであるから、傷つけないようにするのが孝行の始めであるという意味です。
「火事息子」でも、我煙になって身体中に彫り物をした藤三郎に父親が使っています。
親孝行がどうのこうの・・というと、最近は何となくネガティブ反応するようですが、孝不孝はともかく、大事な言葉だと思います。
さて、テレビで「犬神家の一族」が放送されているそうです。
主役の金田一耕助役がジャニーズメンバーだそうで、放送前から期待は高く、注目を集めていたそうです。
金田一耕助は、私には石坂浩二さんなんですが(古い)。
ところが、一番注目されたのは、何と共演の女優さんのピアス穴だっだそうです。
犬神家の一族の舞台は昭和20年代前半の信州の町。
一代で巨万の富を得た犬神佐兵衛の長女の役。
そんな人物がピアスの穴を開けているというのは不自然。
「アップになると、両耳の耳たぶの下部にピアスの穴がはっきりと見えました。ピアスそのものは明治時代に日本に入ってきていたそうですが
、物資がない終戦直後の信州でピアスを着ける設定は考えにくい。時代劇の侍が腕時計をしているような不自然さです。メイクで隠すことはできたはずで、なぜそうしなかったのか不思議」と。
・・・私は、そもそもこのピアスと言うのが大嫌いです。
身体の一部にわざわざ穴を開けるなんて、私は虫唾が走ります。
宗教的な理由などは、そもそも立ち位置が違うからともかく。
鼻とか、唇とかにやっている若者を見ると、思わず「身体髪膚・・・」と言いたくなります。
私は娘に、他のことはあまり細かい言いませんでしたが、3つだけは絶対にしてくれるなと言っていました。
ひとつは、病気や怪我などのやむを得ない理由以外に、ピアスのような身体を自ら傷つけることはしないこと。
もうひとつは、どんなに周りに染まっても「やばい」という言葉は使わないこと。
3つめは、煙草は絶対に吸わないこと。
・・・私が言ったからと言うのではなく、どうやら娘も、結果的に守ってくれているようです。

男のくせに女のくせに

昔は、「女のくせに」とか「女だてらに」とか、良くも悪くも男が専らするようなことを女性がすると、妬みや蔑みも込めて、男どもがほざいたものです。
しかし、今は男女平等の世の中になりましたから、もうそんな垣根は低くなっていることが分かります。
良いことである面が多いとは思いますが、いくら平等だと言っても、良くないことを真似することもないでしょう。
またまたJALで、乗務中の46歳の女性客室乗務員から社内基準を超えるアルコールが検出された。
ルール化されて搭乗前の飲酒検査では検出されなかったのに・・、金田一耕助の出番かと思うようなことになりました。
JALは、この客室乗務員が、何と機内で飲酒していたと発表。
機内に搭載したシャンパンの小ビン(約170ml)40本のうち、乗客に提供していないにもかかわらず、1本が空きビンとなって機内のゴミ箱から見つかった。
また、この客室乗務員は、以前にも飲酒の疑いがあったことがわかった。
ただし、本人は、いずれも飲酒を否定。

・・・飲酒検査などしない一般の仕事場でも、飲酒などタブーなのに、飲酒厳禁の職場でこのていたらく。
アルコール依存症なんでしょうか?
昔なら、「女だてらに・・」と言われたでしょう。
ところで、よくストレスの高い職場だから、ストレスから飲酒してしまったなどと言い訳をする会社や人がいたり、それに同情する人がいますが、百歩譲って症状は同情に値するとしても、自分や身内に甘い認識や言い訳、何よりも、そもそものルール違反行為は絶対に許されないことです。
最近、航空会社で飲酒の問題が頻発していますが、安全のためのルールや自分たちが決めた規則が守れない会社なんて・・・。
・・・ん? でも守れないのも仕方がないかもしれません。
そもそも社名が、ザル(JAL)と穴(ANA)ですから、とんだ(飛んだ)会社なんです。
飛行(非行)社員も多いんでしょう。
守れるはずがありません。
(真面目に働いているほとんどの方々には申し訳ありません。)

武田流の門松

お正月になくてはならないのが門松です。
   武田流の門松
山梨県には、武田信玄が考案したとされる「武田流門松」というのがあります。
この門松の特徴は、3本の竹の上部を水平に切ってあります。
門松の竹は斜めに切るのがポピュラーですが、これは、信玄に敗れた徳川家康が「竹(武田家)を斬る」という意味で始めたとの説もあるそうです。
一方、武田流は竹を真横に切り、宿敵松平家(=徳川家)を松になぞらえ、竹より下に飾るという・・。
ここにも落語の洒落のような由来があるようです。

笑い話にもならない?

世の中色々難しいことばかりのようです。
笑い話にもならない?
今、というかずっと大騒ぎしている沖縄の基地問題。
どちらもどちらと言うか、他国の基地のことで、他国が何か言っているとも思えないのに、民意を無視して強行する政府。
そして、美しい珊瑚の海に、土砂が投入されてしまいました。
ところが、米軍の元高官が、「在沖米海兵隊に戦略的な必要性はなく、存在理由は米国の経済的負担軽減」だったことを証言したそうです。
基地は完成に最低でも13年、2.5兆円かかるそうです。
経済合理性を重視する“経営者”のトランプ大統領のことですから、もしかしたら「待った」をかけるかもしれないということ?
もしも米軍に「要らないよ」って言われたら、一体どうする?
「辺野古と(変なこと)シュワブ(喋る)な!」とでも返しますか?

澄むと濁るの違い

粗製乱造が過ぎますね。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(高砂や)
「喉は喉頭 能登は半島」
(たがや)
「箍をはずして 高は括って」
(竹の水仙)
「名人伝説 迷信異説」

2018年12月26日 (水)

光のページェント

仙台では、「光のページェント」という華々しいイベントの真っ最中だそうです。
メイン通りの一つの定禅寺通りに輝くイルミネーションは、物凄いそうですね。
光のページェント
私が住んだ頃にはなかった暮れの催しです。
あの頃のみちのくは、良くも悪くもまだ暗さがありましたよ。
光のページェント
青葉祭り、七夕祭り、光のページェント・・と、杜の都にも新旧のお祭りが増えて来たようです。
世の中全体が黄色くなってしまったようです。

ブランケット

大阪の定宿にチェックイン、
風邪引きの身なので、フロントのお嬢さんにちょいとお願いをしました。
ブランケット
「ちょっと風邪気味なので、ブランケットか何かお借り出来ますか?」
「承知いたしました。すぐにお部屋にお届けいたします」
「ありがとう。歳を取ると身体が冷えちゃってねぇ・・」
・・・・
部屋に入って、まだ荷物も解ききっていないうちに、フロントで応対してくれたKさんが「お待たせいたしました」と、持って来てくれました。
とても良い笑顔だったので「ありがとう。助かります」とお礼を言いました。
さぁ、今夜は暖かくして、ゆっくり眠れそうです。

今日の富士山

今年最後の大阪出張。
仕事納めは大阪でということになります。
年末と言うことで、普段よりもいくらか混雑している感じです。
いつものように富士山が楽しみですが、今日はちょっと雲が多くて残念でした。
今日の富士山
時には、こんな邪魔者も視界を遮ってくれます。
高速で走っているので仕方ないですが┐(´д`)┌
  今日の富士山
富士川の逆さ富士も、ちょっと良いのが撮れませんでした。
今日の富士山
さぁ、これから新大阪まで、束の間の睡眠時間にします。

布団の中での落語鑑賞

先週末から、自宅ではほとんど横になっています。
昨夜も、会社から帰宅して、ほんの軽く夕食を食べて、うがいをして、水分を補給して、暖かい格好をして、布団にもぐり込みました。
電気毛布とか、電気あんかという暖房器具は苦手ですから、自分の熱だけで暖まりなが ら。
何をすることも出来ないので、こういう時にこそ、落語を聴くには最高のシチュエーションだと思って。
便利な世の中で、CDやDVDも良いですが、終わると取り替える手間がかかります。
ところが、Youtubeなら、ずっと連続して聴くことが出来ます。
しかも、ものによっては動画になっている。
風邪引きですから、動画を視るのは難しいですが、聴くだけなら、いくらでも、いつまでも聴くことが出来る。
勿論、途中で眠ってしまうことが多いので、フルに聴くこともなければ、そもそも全く意識のないものもあります。
それでも、睡眠中も含めて・・・、通算すると30時間ぐらいは聴き続けたのではないかと思います。
あ、それから、時々色物ということで、「ナイツ」「綾小路きみまろ」のライブも混ぜたりして。
何とも、暗くてオタッキーなオヤジです。
世の中は、クリスマスでしたから。
布団の中での落語鑑賞
「三遊亭圓生」「古今亭志ん朝」「三遊亭小遊三」「三遊亭圓楽」「柳家さん喬」・・ と各師匠を聴きました。
あ、それから、突然思い立って「春風亭柳昇」師匠も何故か聴きました。(「里帰り」が聴きたかったので。)
最近気になってよく見ているのは、各師匠の高座に出て来て座ってお辞儀をする一連の 所作です。
これは、自分が演る時の参考にもなりますから、どんな形が粋な出なのか・・・。
圓製師匠も志ん朝師匠も、それぞれ何ともいえない雰囲気を醸し出されています。
ところで、この"ながら視聴"で、小さな新たな発見がありました。
それは、志ん朝師匠です。
志ん朝師匠は、誰がなにも言うことの出来ない名人だと思いますが、天邪鬼な私は、特に落語を演じるという面で、聴く頻度は必ずしも多くありませんでした。
そんな志ん朝師匠に新しい発見。
まずは、志ん朝師匠は、出も仕草(所作)は勿論、流暢と言われる語りも、決して早くはないということ。
それから、マクラには、師匠の例の語りの癖「えっ?」「ん?」が出ないこと。
もうひとつ、扇子と手拭いの置き場所が必ずしも一定ではなく、左側に置くことも多い。
「お前、そんなこと今まで知らなかったのか」と言われるかもしれませんが、かなり新鮮でした。
我々は、アマチュアだから、このあたりは真似をさせていただくことが出来そうです。
布団の中での落語鑑賞
あ、それから着物のこと。
圓生師匠や志ん朝師匠の着る着物は、物凄く高価なものなのは分かりますが、色合いや 組み合わせは参考になる。
羽織、着物、衿、帯、襦袢・・・、これらの色とその組み合わせです。
残念ながら、柄や質感は動画では分かりませんが。
(分かってしまうと、到底貧乏人には真似が出来ませんから、ぼやとした程度で良いのですが)
「そうか、この着物にこの色の衿はありか」
「なるほど、羽織と着物の組み合わせはこれがいい」・・・。
実は、この夏、「学士会落語会・納涼寄席」の時、お客さまから「衣裳も完璧でしたよ」とお褒めいただきました。
「怪談牡丹燈籠」を演るのに、黒の絽の羽織と着物を着ました。
形ばかりから入るのも良くはありませんが、会場や噺や季節に合った衣裳や、せめて手拭いぐらいには拘りたい。
恐らく、この年末年始は、遅ればせながら志ん朝師匠を聴きまくるかもしれません。
ただし、噺の本編は、少し引きながら。

澄むと濁るの違い

貧すれば鈍する・・・、いくらなんでもの3題です。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(洒落番頭)
「洒落が分からぬ じゃれ(誰)のせいかな」
(大工調べ)
「啖呵を切ると 痰がからんだ」
(徂徠豆腐)
「荻生は学び お灸は付け火」
   

2018年12月25日 (火)

寒波到来?

薬のおかげで、身体はかなり回復しつつはありますが、風邪引きの身体には辛い年末になりそうです。
寒波到来?
今年は暖冬だと言われますが、確かに今までは暖かい日が続いていました。
今週後半に全国的に寒くなるという予報。

株安

私の体調も悪いですが、株式相場はもっと悪そうです。
日経平均が今年連休明け25日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、終値は前週末より1010円。
45銭安い1万9155
円74銭。
株安
1千円超の値下がりとなったのは2月以来2回目。
終値で2万円の大台を割ったのは昨年9月以来1年3カ月ぶり。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は72・64ポイント(4・88%)低い1415・55。

出来高は17億株。
米国がくしゃみをすると、日本は風を引く・・・?
昨日の米国株が大幅安だったので、20000円を切るとは思いましたが、1010円も下落するとは。
この世界のことはよく分かりませんが、多くの人にとってあんまり良いことではないでしょう。

病院へ

昨日は、本当に一日中布団の中に入っていました。
おかげで、腰は痛いわ、肩は凝るわ・・・。
3連休で医者にかかれなかったので、今朝病院に行きました。
かなり落ち着いては来ましたが・・・。
体温は37.1度。
体温を測って待つこと約10分。
先生の診察は、約1分。
先生がパソコンの操作をするのを見て1分。
小さな内科医院ですが、男性5人が待合室で待っていました。
オフィス街ですから、みんな鞄を持ったサラリーマンのようでした。
風邪やインフルエンザが流行っているんですね。

薬を3種類出してもらって。
やはり健康って言うのは大事ですね。
落語には、何にでも効く万能の特効薬があるのですが。
風邪でも、怪我でも、単なる暇潰しでも、秘薬?「葛根湯」さえ飲めば・・。
落語は、病気は「葛根湯」、怪我は「蝦蟇の油」で万全。

澄むと濁るの違い

今日は、平成最後のクリスマスです。
平成の次は何と言う元号になるのでしょうか?
神のみぞ知る・・という訳で。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(三味線栗毛)
「座頭は三味線 左党は鑿持ち」
(寿限無)
「砂利は子どもら 舎利は身骨」
(尻餅)
「餅はつくもの 文字は書くもの」

   

2018年12月24日 (月)

風邪?

頭が重くて熱っぽい。
咳き込み込みそう。
昨夜は、出前落語から帰ってすぐに寝ました。
身体を冷やさないようにして。
だるさと身体のあちこちが痛い。
これは寝疲れでしょう。
出前落語の終わった後で良かった。
今日はひたすら安静にしていることにします。
とんだクリスマスイブになってしまいました。

百梅さん

百梅さんには、トリで締めてもらいました。
百梅さん
百梅さんも感想を述べています。
ケアハウス寄席、普段聴いていただく客層と違い、とても勉強になりました。
朝、師匠に稽古つけていただいて、コメントいただいた部分修正しました。
おかげで無事勤め上げることがでしました。

そして、蝶九さんからもコメントがありました。
百梅さんの転失気は、明るく楽しくて、客席のみなさんの表情も、とても良かったです。
速さも、ゆっくりを心がけたとおっしゃっていましたが、とても聴きやすく、すっと台詞が入ってきました。

こういうコメントは、その場にいた人にしか通じません。
また、その感覚の共有も大事だと思います。
一つの落語会をチームで作り上げるという点からも。
蝶九さん、百梅さん、お疲れさまでした。

蝶九さん

蝶九さんは、自身の高座、他の2人の高座を、冷静に分析してコメントしてくれました。
仲間の高座を間近で聴いて、様々感じることも大切です。
今回の高座は、サイズといい、お客さまといい、とても学びや気づきがあったと思います。
蝶九さん
わたしの「十徳」は、前回に引き続き、高齢者の方がお客様ということで、話すスピードや、間の取り方の難しさを感じました。
じっくりと聴いてくださっている雰囲気が、伝わってきました。
そして、高座を降りるときに、
「あー、すごく面白かった!」
と言ってくださる方がいて、聴くという形も十人十色で、さまざまな方がいらっしゃるのだと改めて感じました。
目をつぶって聴く方も、大笑いされる方も。
こちらは分かりやすい、笑いという反応を期待してしまいがちですが、それが全てではないのだということもわかりました

そうですね。
客席の気持ちを忖度することも大切ですよね。

流三

蝶九さんが、感想をくれました。
流三
「長短」と「転失気」、皆さん本当によく笑ってくださっていました。
噺の場面を思い浮かべることのできる年代のお客様の前で演じられるのも、幸運だと感じます。

その通りです。
やはり何か反応があると、力が出て来ますからね。
後で、ケアハウスの施設長さんからもメールを頂戴しました。
ありがとうございました。
(施設にご入居の)皆さまから、「ありがとうございました。
良かったよー。楽しかった!」との声を代わりにたくさん頂戴いたしました。
本当にありがとうございました。
これに懲りずにまたよろしくお願いいたします。
皆さまにもよろしくお伝え下さい。

・・・喜んでいただけたことが何よりです。
裏を返し、馴染みになれるかな?

出前落語グラフィティ

このケアハウスに入居されている方々は、基本的には自立されている方々で、皆さん大変明るくお元気で、大変良くないから笑ってくださいました。
◇流三「長短」
開口一番が羽織を着て高座に上がるという暴挙から長いマクラ。
落語っ子連や落語の紹介、巷談から客席を掴もうということで。
出前落語グラフィティ
◇蝶九さん「十徳」
とにかく、しっかり大きくてはっきりした語り、蝶九さんなりの工夫が活きていました。
出前落語グラフィティ
会場は高座に食い入るように聴いてくださいます。
出前落語グラフィティ
◇百梅さん「転失気」
百梅さんは、「やかん」「桃太郎」あたりから、ものすごく上手くなりました。
蝶九さんと同様に、間や台詞回しや仕草など、様々に工夫をしています。
今日は間を一番意識的したそうです。
出前落語グラフィティ
「転失気」は、後半の種明かし前から、ご存知の方も多かったようですが、しっかり小ぶり後半で笑が起こっているのは「芸」ですね。
出前落語グラフィティ
本当に、素晴らしい場をいただくことが出来ました。
裏を返すことが出来るかな?

稽古会グラフィティ

私を含めて3人は途中までの参加でしたが、いつものように楽しい稽古でした。
◇百梅さん「転失気」
出前落語の演目をおさらいです。
師匠から、語りはじめを明るく高めの声でというアドバイス。
これは、本当に仰る通りです。
稽古会グラフィティ
◇蝶九さん「十徳」
出前落語の演目は「牛褒め」だったはずですが、それとは別に今取り組んでいるそうなので噺ですね。
稽古会グラフィティ
◇流三「天災」
実は、久しぶりの本息での演読でした。
◇新参さん「河豚鍋」
既に本番で何回かやっているので、肉付けや練り上げの段階。
稽古会グラフィティ
◇学津さん「親子酒」
これも繰り返し稽古しています。
それでいいから、もっともっと。
稽古会グラフィティ
◇窓口さん「二番煎じ」
我々が退出した後の稽古でした。
稽古会グラフィティ
この後、時間が余ったので学津さんが小噺の演技読をしたそうです。

澄むと濁るの違い

世の中は、平成最後のクリスマスイブです。
そんなことには一切かまわず・・・。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(芝浜)
「芝は魚河岸 地場は株の市」
(酢豆腐)
「カビは酸っぱく かひ(珈琲)は苦くて」
(幇間腹)
「幇間刺されて ボーガン撃って」

2018年12月23日 (日)

ラジオ寄席

どうも喉がイガイガして来て、身体もだるくなって来ました。
何となく咳き込みそうな感じが、稽古前からしていました。
稽古と出前落語で、かなり大きな声も出していますので、喉をやられたかもしれません。
8時からの「ラジオ寄席」は、「八代目桂文楽特集」でした。
◇「穴泥」八代目桂文楽
◇「富久」八代目桂文楽
昭和34年と41年の音源だそうです。
もう50年や60年も昔の高座ですが、今だに「昭和の名人」として評価されているというのは、物凄いことだと思います。
「ようこそのお運びで、有り難く御礼申し上げます。間へ挟まりまして相変わらずのお笑いを申し上げることにいたします」・・の決まり文句。
いよっ!黒門町!たっぷり!
そんな声が聞こえて来そうな気がします。

ケアハウス寄席

とにかく、とても素晴らしい高座と良い会場の雰囲気です。

客席には、約40名ぐらいのお客さま。
女性が圧倒的に多いかと思っていましたが、男性も大勢いらっしゃいました。

大歓迎もしていただきました。
◇「長短」   三流亭流三
ご挨拶代わりにマクラを長めにやらせていただきました。
ケアハウス寄席
◇「十徳」   三流亭蝶九
最初は「牛褒め」をやる予定でしたが、午前中の稽古でもやった「十徳」にしました。
突然演目が変えられるというのは、それだけ持ちネタが増えて来た証拠です。
蝶九さんは、大きな声ではっきり語りますから、とても聴きやすいと思います。
ケアハウス寄席
◇「転失気」   三流亭百梅
トリは百梅さん。
午前中に師匠からアドバイスされたところはしっかり矯正して、しっかり間を取って、面白く仕上げていました。
ケアハウス寄席
平均すると、80歳近い方々ですが、反応もとても良くて、3人とも、それぞれ良い勉強になりました。
また、呼んでいただけると有難いと思います。

出前落語の会場

11時過ぎに門前仲町の稽古場を出て、私の車に乗って、一路市川市のケアハウスを目指します。
何の条件も入れないと、カーナビは、「有馬記念」が行われる中山競馬場の前を通るコースを出しますが、市川インターで京葉道路を降りて、下道で向かいました。
おかげさまで順調で、少し早めに近くまで行けたので、コンビニで腹拵えする余裕がありました。
出前落語の会場
市川のケアハウスの会場に定刻に到着。
スタッフの皆さんが一生懸命準備をしてくださり、会場設営も迅速にしてくださいました。
我々の名前を書いた幟なども準備していただき、大恐縮です。
出前落語の会場
想像以上に素晴らしい会場になりました。
出前落語の会場
「これは下手なことは出来ないぞ」と、3人で改めて気を引き締めました。
出前落語の会場
入居者の方々も、皆さんとてもお元気な様子で、噺もじっくり、しっかり聴いてくださる感じです。

落語っ子連稽古会

今日は落語っ子連の稽古会です。
私は前回休んだので、ほぼ1ヶ月ぶりの稽古です。
6人が参加しました。
師匠も、月中にはインフルエンザにかかって、大変だったそうですが、完全に復活されました。
◇「転失気」三流亭百梅
落語っ子連稽古会
◇「十徳」三流亭蝶九
落語っ子連稽古会
◇「天災」三流亭流三
◇「河豚鍋」三流亭新参
落語っ子連稽古会
◇「親子酒」三流亭学津
落語っ子連稽古会
・・・ここで、出前落語の3人は途中退出しました。
窓口さんの稽古は聴くことが出来ませんでした。
◇「二番煎じ」三流亭窓口
◇ 「小噺」三流亭学津
12時まで、たっぷり稽古をつけていただきました。
一方、出前落語組も大渋滞が予想される中山競馬場前を避けて、順調に出前落語会場に向かいました。

稽古場へ

今日は午後から出前落語会で市川に行くので、愛車を駆って門前仲町まで。
8時半に古石場文化センターの駐車場が開くので、愛車を入れて稽古場へ。
稽古場へ
いつもの通り、和室のテーブルを周りに移動して、押し入れから座布団を出して、テーブルの上と部屋の一番奥に敷きます。
今日は、越児さん、千公さん、夢学さんの3名は欠席。
他の6名は参加予定です。
学津は、牛久から参加していますが、朝寝坊したので遅れるとのメールが届きました。

落語DEデート

今日は、午前中は落語っ子連の稽古、午後が出前落語。
車で門前仲町に向かう愛車内で聴きながら。
◇「小言念仏」 三代目三遊亭金馬
◇「お婆さん三代記」五代目古今亭今輔
金馬師匠は相変わらず。
今輔師匠も相変わらずですが、大熱演でした。
・・・今日はこれから天気は下り坂?

天皇誕生日

今日は、「平成最後の天皇誕生日」です。
天皇誕生日
天皇陛下は、今日85歳の誕生日を迎えられました。
これに先立って、皇居の宮殿「石橋の間」で記者会見。
来年4月30日の退位を控え、自身の半生を回顧して「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と述べたられました。
宮内庁によると、陛下の記者会見は今回が最後。
即位以来、象徴天皇の望ましい在り方を求めてきたと述べ、「譲位の日を迎えるまで、引き続きその在り方を求めながら、日々の務めを行っていきたい」と話した。
沖縄への思いや、サイパンやパラオなど戦後の節目の「慰霊の旅」、雲仙・普賢岳噴火(1991年)をはじめとした被災地訪問、障害者支援、国際親善など象徴としての務めを振り返り、「天皇としての旅を終えようとしている今、これまで、象徴としての私の立場を受け入れ、支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と語った。
来年4月10日に結婚60年を迎える。
「自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います」と皇后さまに感謝の言葉を贈った。
新天皇となる皇太子さまと、皇位継承順位1位の「皇嗣」となる秋篠宮さまについては「共に多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います」と期待した。 
天皇制そのものに、様々な議論はありますが、それを越えて、時に言葉に詰まりながら話される姿は、まさに象徴としての人間天皇の姿だったと思います。
色々ありましたが、日本は平和だったということです。

澄むと濁るの違い

今日は、落語っ子連の稽古の後で、ケアハウスへの出前落語に行く予定です。
”粗忽もの”を3題並べてみました。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(粗忽長屋)
「行き倒れは死に 生きた俺だれ?」
(粗忽の釘)
「釘は打ち抜き 茎は朽ち果て」
(粗忽の死者)
「口上忘れ 豪商栄え」

2018年12月22日 (土)

あれっ?

明日は、落語っ子連の出前落語です。
その準備を始めて、めくりや着物一式を確認しました。
あれっ?
すると、鞄の中にあるはずの出囃子のCDが見当たりません。
あれっ?どうしたんだろう?
ないとなると、先月の「お江戸あおば亭」の楽屋に忘れて来てしまったかもしれません。
明日は落語っ子連の稽古なので、朝が早いので、確認したり、新たに買ったりする時間はありません。
まぁ、仕方ないか・・。
諦めかけましたが、それでもと、学津さんが個人的に持っていないか尋ねました。
すると持っているそうなので、明日の稽古の時に持って来てもらい、借りることにしました。
良かった、良かった。\(^_^)/
それにしても、最近のボケぶりには、ちょっと恐怖を感じます。

一陽来復

「一陽来復」、「笑門来福」ではありません。
今日は二十四節気の「冬至」。
一年で昼が最も短い日です。
古来より冬至は太陽の力が一番弱まる日だと言われますが、この日を境に再び太陽の力が甦ってくるので、“陰が極まり再び陽にかえる日”という意味で「一陽来復」と呼ばれます。
「ここから運が向いてくる」という意味の日なんですね。
そこで冬至には、人々は「運盛り」といって、「ん」がつくものを食べて縁起を担ぎました。
「南瓜(かぼちゃ=なんきん)」を食べるのもその一つ。
また、南瓜にはその漢字から「陰(北)から陽(南)へ向かう」という意味もあるんだそうです。
長期保存の効く南瓜は栄養豊富なので、保存しておいて冬に栄養を摂るのは理にかなったものだともいえます。
他にも冬至に食べる「小豆粥」は、小豆の赤色が邪気を祓うと
考えられていだそうです。
平成最後の冬至ですね。

有難亭の新春公開稽古

佐原の有難亭の恒例の「新春公開稽古」のチラシを蝶九さんからもらいました。。
有難亭の公開稽古
今までは、蝶九さんが手書きでつくつていましたが、今回はイメージチェンジです。
1月19日(土)の午後。
いつもの佐原の小野川沿いの「やまゆサロン」で。
私は、今回は残念ながら参加出来ません。

韓国製の車

信じられないような、でも確かにと思うような。
こんな記事がありました。
韓国メディア・アジア経済は「韓国では今年、日本車が4万台以上売れたのに対し、日本で販売された韓国車はわずか5台だった」と報じた。
韓国輸入車協会の資料によると、日本の完成車メーカー・ブランド(トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティ)が今年韓国内で販売した自動車は4万663台(11月末ベース)に達した。
韓国の輸入車市場における日本メーカーのシェアは16.9%で、年末までに過去最高の業績を達成することが確実視されているという。
一方、日本で販売された韓国車は現代(ヒュンダイ)自動車の5台のみだといい、記事は「韓国ブランドの日本での販売実績は恥ずかしいレベルだ」「市場歪曲が甚だしいとの指摘が出ている」などと伝えている。
現代自は2000年に日本販売法人を設立し、2001年から現地での販売を開始したが、2009年に撤退した。
現在は商用車部門だけが残りバスを販売しているものの、ここでも今年の販売数は12台と「開店休業状態」だという。

・・・確かに、欧米車のディーラーは国内至る所にあり、街中で外車を目にすることも多いですが、確かに韓国製の車は、そもそもどんな車があるのかも含めて、全く知りません。
しかし、それにしても、年間の販売が5台というのは・・・?
jj
そう言えば、時々「あれっ?韓国の車かな?」と思うことがあります。
現代自のエンブレムは「HYUNDAI」ですから・・・。
ところが、よく見ると「HYBRID」というエンブレムが付いたトヨタ車だったりします。
jj
そう、これが一瞬、「HYUNDAI」に見えるんです。

加湿器

冬は乾燥の季節です。
超乾燥肌の身には、保湿薬や保湿剤が手放せません。
尤も、夏は夏で汗をかくので、お肌のケアが必要です。
安いところでは、ニベアなんて、1年中使っています。
最近は、愛車の中で過ごす時間も増えて来ましたので、車室用の加湿器を、コンソールボックスのドリンクホルダーにセットしました。
加湿器
水を入れて、シガーソケットからUBS端子で電源を取ってスイッチON!
白い霧がファーッと出て来ます。
何となく車内が潤った感じがします。

呼び捨てでいい・・・

最近は、人権に対する意識が高くなって来て、それはそれで良いことだと思いますが、過剰になっている部分もある気がします。
こんな事件(事故)があり、犯人が捕まったそうです。
女性が死亡する自転車同士の衝突事故で相手を救護せずに逃げたとして、警視庁下谷署は、重過失致死などの疑いで、東京都足立区のギタリストの男性(24)を書類送検した。
イヤホンを耳に入れた状態で、右手はアタッシェケースを持ち、左手だけで運転していたという。
容疑は、台東区の歩道を自転車で走行中、対向してきた同区の女性(当時34)の自転車にぶつかってけがをさせたのに、現場で救護しなかった。
女性は病院に搬送されたが、約4時間半後に外因性腹腔内出血で死亡した。
男性は容疑を認めており、「歩行者を追い越すのに気を取られてぶつかった」と供述している。
事故後、「急いでいる」と言って立ち去ったという。

・・・けしからんやつで、捕まって当たり前ですが、記事では「男性」と表現しています。
昔は、容疑者を呼び捨てにしていました。
それが「○○容疑者」と言うようになりました。
それから、名前を出さない場合は、「容疑者の男(あるいは女)」と言っていました。
最近は、こんなやつでも「男性」と言うんですね。
そもそも、「男(女)」と「男性(女性)」では、後者の方が敬称になるのでしょうか?
感覚的には、「男」が標準的な「人(性別・男)」の意味であるのに対し、「男性」はその丁寧表現ということでしょう。
本来の「男性」は性別が男であることを指しましたが、性別が男である「人物」という意味でも使うようになり、 ただ「男」というよりも改まった(丁寧な)表現として定着している気がします。
ならば、なおさら「男」でいいと思うのですが・・・。
別に、差別用語でも蔑視した言い方でもないのですから。
まだ、刑罰が確定していないから・・ということなのかもしれませんが。

ドローンの仕業

昔、大相撲で、小兵の舞の海が巨漢の小錦を手玉にとって勝って、喝采を浴びていました。
「柔よく剛を制す」「小が大を倒す」が 日本人は大好きです。
あの小さなドローンが飛んで、大きな多数の旅客機を飛べなくさせているのは・・・、ちょっと愉快ではないようです。
ロンドン近郊のガトウィック空港の上空で19日夜から20日にかけ、複数のドローンが目撃された。
安全のため空港は閉鎖され、警察や陸軍が出動して操縦者の行方を調べるとともに、ドローンの撃ち落としも検討している。
英BBCによると、20日は約11万人が空港を利用する予定だったが、約760便のほとんどが欠航した。
警察当局には、約50件の目撃情報が寄せられている。
警察はテロとの関連を確認しておらず、空港を混乱させる目的の犯行とみている。
グレイリング運輸相は「空港を再開しようとする度に、ドローンが現れている。明らかに故意に行われている」と述べた。
ガトウィック空港は英国で2番目の大空港で、70ヶ国以上と国際便を結び、年間4600万人の乗客が利用するそうです。
故意に妨害しているなら、とんでもないやつがいたものです。
こういうのは、往来妨害罪と言うのでしょうか?
かなり罪は重いはずですが。

澄むと濁るの違い

ところで、澄むと濁るが変わらない(同じ)ものもあるかもしれません。
それを一つやってみました。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(親子酒)
「親子酒飲み 落語サゲのみ」
(南瓜屋)
「南瓜よい味 カンボジアアジア」
(掛け取り)
「回収・外周 いずれも走る」
   

2018年12月21日 (金)

桂米團治さん

昔から「名人に二代なし」なんてぇことを言いますが。
名人の親を持つ人と言うのは、本当に大変だと思います。
「浜野矩随」でも、マクラで「子どもを一人前にしたかったら、親父は少しだらしがない方が良い」なんていうところがあります。
「親父があんまり立派過ぎると、倅はもう生まれた時から不幸だ」・・なんてんで。
さて、上方落語の桂米團治さん。
上方落語はあまり(ほとんど)聴かない私ですが、米團治さんは同年輩ということもあり、好きな噺家さんです。
こんな記事がありました。
今年ではなし家生活40周年の上方落語家、桂米団治(60)が20日、大阪市内のホテルで、この日迎えた還暦と、40周年を祝う記念パーティーを開き、偉大な父との「不思議」 な関係を語った。
桂文枝が乾杯の音頭をとり、約400人が祝福。
米団治はこの日、12月20日が60歳の誕生日だった。
パーティー前に取材に応じた米団治は、難産だったと親から聞かされた誕生時からを振り返った。
「8割方、生きひん(生きられない)と言われてたのが、気付いたら還暦まで生きてしまいまして。生まれ変わる還暦。もう1度さらの(新たな)気持ちで、お客様が幸せになるような高座を務めたい」
笑顔で還暦までの道のりを語った。
人間国宝で、戦後の上方落語を復興させた「四天王」の1人、父の故桂米朝さんと同じ道へ入ってからも40年になった。
当初は「桂小米朝」を名乗り、最も苦しく、悩んだのは40代だったという。
クラシックと落語を融合させるなど、画期的な取り組みにも挑戦しつつ、将来を「この先、どう
なるんだろう」と思いあぐねていた。
その頃、父の師匠名である「米団治」を襲名する話が舞い込んだ。
「全く新しいものを作っていったらいい」。
気持ちを一新し、偉大な父の師匠の名跡を継いだ。
ただ、周囲からは、米団治になってから「父に似てきた」と言われることが多くなった。
「米朝を意識している間は似ず、解き放たれてからは『面影が似てきた』って言われ
るようになりました。不思議ですね」
若い頃は偉大な父と比較されることに反発、嫌悪感もあったが「この年になったら(似ていると言われると)うれしい。血がつながってるから。いいとこも悪いとこも含めて、それを受け入れております。ありがたいなと思ってます」と感謝した。
今春には、父が立ち上げた米朝事務所の代表取締役社長に就いた。
「しんどいです」と本音をこぼしながらも、演者と会社のパイプ役を務め「芸人と経営と二足のわらじで」。
向こう10年の目標は「米朝一門、事務所のためにまい進する10年にしたい。自分のことはその後で」と意気込んだ。
父の米朝さんに対しては「もちろん、追い越すなんてできないし、米朝の通りになんて全くできません。一門の数が多いので、みんながちょっとずつ、米朝の一部を受け継いで、それぞれの独創性でやっていくことが師匠に対する恩返し」と思いを語った。
来年は1月4日、大阪・サンケイホールブリーゼを皮切りに、7月7日の京都南座まで全国30カ所で、還暦&40周年の記念独演会を行う。
メイン演目には「米朝イズム満載の10席」という演目を選び、2月24日の東京・新橋演舞場公演では、父の十八番だった大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」を予定。

劇場モニターに映し出した米朝さんとともに演じるプランを明らかにした。
・・・若旦那らしく明るくて、清潔感があるのと、米朝師匠と同様にコテコテしていないのがいいと思います。
以前「七段目」を聴いたことがありますが、物凄く良かった。
私は、この二代目は贔屓にしています。

逆から読むと

私の高座名は「三流亭流三」・・・。
左(上)から読んでも右(下)から読んでも「三流亭流三」。
ところが、こんな回文調ではなくて、とんでもない看板が評判になっているそうです。
逆から読むと
「肉のこーべや」・・・、普通の肉屋さんの看板です。
ところが、反対から読むと「やべーこの肉」・・・。
”やべー肉”を売っている店?
「肉の神戸屋」なら、全く問題ないのに。
よく、トラックの横に書いてあるのは、前から後ろに向かって読むようなパターンが多いので、右側面に書かれたのが、意味不明なことがよくあります。
例えば、この看板をトラックの両側面に書いたら、左側は「肉のこーべや」、右側は「やべーこの肉」となる訳です。
後方側から読むことになっても、横書きの字は左から読む(書く)べきだと思いますが。

署名運動?

よく、政府や役所や会社や団体に対して、不満や異論や抗議などがあると、署名を集めることがあります。
最近は少なくなりましたが、以前はよく、駅頭や街頭で署名を求められたりすることもありました。
私は、街頭での署名や募金には、仮にその主張に賛同していたとしても、応じないことにしています。
そんなことはともかく、例の「高輪ゲートウェイ」の騒ぎが続いているそうです。
JR東日本の新駅の名前で、批判が渦巻いているという・・・。
ネット上で始まった命名撤回を求める署名には、開始から約2週間で4万人超の賛同が集まったそうです。
単なる「ダサい」「選考過程が不透明」といった指摘にとどまらず、「恥ずかしく て言いたくない」、「この国が高輪ゲートウェイ化する」などと批判の内容も激しいようで。
一連の森友学園や加計学園、公文書改ざん問題に通底するのを「高輪ゲートウェイ化」と言うんだそうですが・・?
(1)誰が決めたかわからない(責任者不明)
(2)一応、公募している(見かけだけの民主主義)
(3)もう、決まったんだから仕方がない(あきらめ)
(4)今は炎上しているけど、すぐに忘れるさ(忘却)
(5)その駅名に慣れるよ(慣れ)

・・・ の5つのステップを指すそうです。
また、JR東日本には900件の「意見」が寄せられているそうです。
まぁ、新駅名に対して、期待はずれだったり、好き嫌いがあったり、幻滅したりはあるでしょうが、でもそこまで目を三角にして騒ぐことなのかなぁと思います。
確かに、公募の形式を取りましたからややこしいですが、要は、公共性があるとは言え、一企業が自分の新しい拠点(施設)に名前をつけるだけのことでしょう。
隣の家の子の名前にケチをつけても、その家のことなんだから。
「寿限無寿限無・・・長助」でも、「父はもと京都の産にして・・」でもいいじゃないですか。
噺家さんなんて、特に前座さんなんて、師匠の趣味?で、不思議な名前がありますよ。
「三遊亭ごはんつぶ」だとか、「三遊亭ありがとう」や「台所鬼〆」「横目家助平」など・・・。
「五街道雲助」なんて、最初はとんでもないと思いましたが、実力のある人が襲名すれば、今や斯界を代表する大看板です。
私も、駅名を良いとは思いませんが、本人(会社)がこれで良いと言っているんだから、外野が必要以上に騒ぐこともなかろうと・・・。
まぁ、どうでも良いじゃないの。
名前なんて、そのうちに自然に慣れるか、嫌ならそのうちに自然に使わなくなるから。
だから、そもそも公募もどきをしなければ良かったんですよ。
みんなに支持されなければ、一昔前の「E電」と同じになる。
それだけのことですよ。
最近でも、「都電荒川線」なんて「東京さくらトラム」、「東武野田線」に至っては、地元の人さえ恥ずかしがる「東武アーバンパークライン」って言うんですよ。
そうそう、「渋谷センター街」のメインストリートも「バスケットボールストリート」って・・・ちっとも知りませんでした。
「八五郎」か「八公」か「八」か・・・、みんな同じですよ。
私はそれよりも、駅名が「芝浜」にならなくて良かったと思います。

サクラエビ不漁の原因?

「風が吹けば桶屋が儲かる」なんてぇことを言います。
  1.大風で土ぼこりが立つ
  2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える
  3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
  4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
  5.ネコが減ればネズミが増える
  6.ネズミは桶をかじる
  7.桶の需要が増え桶屋が儲かる
   ・・・という7段論法?
今、駿河湾では、名産のシラスやサクラエビが記録的な不漁に悩まされています。
hh
その原因は、果たして何なのか?
静岡県は富士川流域の水の濁りの調査に乗り出すそうです。
サクラエビの主産卵場とされる富士川河口部で水の濁りを指摘する声が出ているため、川を遡って濁りの原因を突き止める。
また、上流域での生態系の変化がサクラエビの不漁に直接的に影響しているかも見極める

調査は、静岡県水産技術研究所(焼津市)の研究員や山梨県側の関係者が参加する。
川から水を採取し、濁度計を使用して調べる予定。
県境をまたいだ調査を県が行うのは異例。

サクラエビ不漁の原因?
関係者によると、富士川の支流の早川(山梨県)上流部には、台風などで堆砂が進んだ雨畑ダムのダム湖があり、そこから流れ出る水が下流域の汚濁の原因の一つとみられるという。
早川流域には採石場などが複数あり、元々の土質がもろく、濁りやすいとの指摘もある。

えっ?
上の写真は、富士川(右)と支流の早川(左)が合流する場所で、左上の橋は「みのぶ道(甲駿往還)」と言われる国道52号線に架る「新早川橋」。
この早川の上流に雨畑ダムがあり、それからさらに南アルプスに通じています。
確かに、早川の水は富士川の水に比べて白濁しています。
駿河湾のサクラエビに、この早川上流の雨畑ダムが影響を?
この地図は、私が最も見慣れている形です。
サクラエビ不漁の原因?
また、山梨県内の富士川中流域で取水した水を発電に利用している静岡市清水区の工場から駿河湾に注ぐ放水路から出ている排水が「黒く濁っている」との報告があり、県は併せて調査する。
サクラエビ不漁の原因?  
放水路付近の海には放水路から出されたとみられる砂が堆積し、由比港漁協は、付近の泥を採取。
民間の研究機関へ成分調査を依頼している。
ただ、専門家からは「サクラエビの不漁に富士川や工場放水路からの水の濁りが影
響しているかは不明」との声も出ている。

そうなんです。
富士川には、下流域の民間企業の工場に電気を送る発電所が複数あり、町内にある発電所には、中学生の頃に遠足で見学に行きました。
勿論、早川の水が原因だと決まった訳ではなく、これからの調査の結果待ちと言うことになりますが、身近な景色だけにとても気になります。
「鰍沢」の舞台になっている場所です。
hh
原因を探るのは必要ですが、それはそれとして、私は素朴に「獲り過ぎ」だと思います。
ウナギやマグロと同様、有限の資源の枯渇も無視した乱獲の一面はあると思いますが。

澄むと濁るの違い

今年もいよいよバックストレートに入って来ました。
テレビ番組も年末の特別番組ばかりになっています。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(五百羅漢)
「羅漢は悟り 裸眼で測り」
(孝行糖)
「孝行息子 ゴーゴーガール」
(くしゃみ講釈)
「冬は木枯らし(辛子) 春遠からじ」

   

2018年12月20日 (木)

酒は免罪符ではない

師走は酔っ払いが跋扈する月。
日本には、本人の意思を無視した、忘年会などというくだらない風習がまだありますから。
私は、酔っ払いが大嫌いです。
酒に飲まれる人とは、素面の時でも付き合いたくありません。
「まぁ酒の上のことだから・・」「酒がいけないんだから・・」という言い訳は、決して許せません。
今年も残すところあとわずかとなり、忘年会シーズンも本番の中で、こんな駅のポスターが話題になっているそうです。
「お酒の失敗じゃない。あなたの失敗です。」
酒は免罪符ではない
拳を振り上げる人物のシルエットが描かれたこのポスターは、駅や列車内での駅員への暴力行為・乗客同士のトラブル防止を呼び掛けるもので、JR東日本などをはじめ各地の鉄道会社で貼り出されているそうです。
仰る通り!
キャッチコピーの他にも、「平成29年度の鉄道係員に対する暴力行為は656件(全国34社局)」「そのうち59%は飲酒した加害者によるもの」「毎年12月に事件が多発」などの情報が盛り込まれているようです。
「暴力は犯罪。酔っていたでは決してすまされない行為です」という強いメッセージで締めくくられるポスター。
SNSからも、「本当にそう思う、共感しかない」「お酒は免罪符じゃない」と絶賛の声があがっているそうで、当たり前です。
酒は免罪符ではない
それにしても、年齢別では60歳以上が一番多いそうですから、まぁ実に情けない。
おいっ、酔っ払いのジジイたち、もうお前たちの時代は終わったんだから、おとなしくしていろ!
長生きしたけりゃおとなしく、騒ぎたければあの世で騒げ!
・・・でも、若い人の態度も、やや年長者(他者)に対する敬意というものがなさ過ぎる部分もありますね。

ダイヤ乱れ

定刻通りに東京駅に着き、山手線に乗り換え。
ダイヤ乱れ
上野駅に着くと、常磐線が人身事故のためにダイヤが乱れているということでした。
幸い、大幅な遅れや運休はなさそうで、少し待つ覚悟で、始発電車に座りました。
高速道路もそうですが、事故というのは、本当に関係のない人たちにも影響が大きくて、迷惑で嫌なものです。
勿論、理由や事情はどうあれ、当事者が一番嫌でしょうが。

FA(フリーエージェント)

最近は、プロ野球にも興味がなくなっているので、どうでも良いことなんですが。
巨人は、フリーエージェント(FA)権を行使して西武から巨人に加入した炭谷捕手の人的補償として、内海投手が西武に移籍すると発表。
内海は巨人を通じ、「ジャイアンツでの15年間は最高の思い出です。培ったすべてを生かし、新しいチームでも気持ちを新たに頑張ります。日本シリーズで対戦しましょう」などとコメントした。

FA
・・・要するに、一定の基準(実績)を満たした選手が希望球団へ移籍する際に、お金か代わりの選手(人的補償)と交換するという制度だと理解しています。
どうも、釈然としないんです。
内海投手のコメントも、本音ではない気もします。
人的補償にされた選手の気持ちというのはどうなるんでしょうか?
野球選手は、入団の際もドラフトというくじ引きで、本人の意思(志望)は無視されています。
さらに、他人の欲求を満たすために、意図せざる移籍をさせられる・・・。
内海投手は、巨人一筋で来た選手です。
確かに、最近は往年の活躍は出来なくなっていますが、イメージは定着しています。
そもそも、最近では、選手が流動化して来ていて、ずっと「○○球団の●●選手」ではなく、ファンはそれで良いのかなと。
昨日までの敵チームの憎き存在の選手が、突然味方になる。
贔屓のチームの贔屓の選手が、突然敵チームのエースになる。
鉄人28号のリモコンが盗られたみたいなもので、これで良いのかなぁ?
鉄人28号では、絶対にリモコンを渡してはいけないことになつていますが。
そこへ行くと、噺家さんは、少なくとも自分で師匠(一門)を選ぶことが出来る。
入門して、破門されない限りは、一門にずっといられます。

やっぱりいいなぁ

大阪への出張の時など、富士山ばかり写真に撮っているのではなく、寝てばかりいるの でもなく、本を読んでいるのでもなく、落語ばかりを聴いているのでもなく、音楽を聴くことも多くあります。
最近のヒット曲や歌手(古い?シンガー?)はほとんど知りません。
私の知る音楽は、ほぼ昭和で終わったままだと思います。
例外は、「365日の紙飛行機」ぐらい。
だから、歌謡曲か演歌かフォークソングばかりです。
Youtubeには、「昭和の歌謡曲」とか、「ムード歌謡ベスト」とか、「栄光のグループサウンズ」とか、オムニバス編集されているものもたくさんあります。
やっぱりいいなぁ
今回の出張ではまったのは、「松山千春」です。
それも、髪の毛がふさふさして、素朴だった頃のもの。
https://www.youtube.com/watch?v=G1k-qjBUW5E&app=desktop
  1 大空と大地の中で
  2 恋
  3 長い夜
  4 旅立ち
  5 季節の中で
  6 銀の雨
  7 人生の空から
  8 時のいたずら
  9 夜明け
  10 かざぐるま
  11 青春
  12 窓

・・・どれも、ちょうど大学から社会人になる頃にヒットした歌ばかり。
今のあの容姿や雰囲気からは想像もつかない、繊細な歌詞やメロディがいいですね。
何かこう・・・、古典落語を聴いているのと同じような気がします。
やっぱりいいなぁ
そういえば、昨晩も、テレビ朝日か何かで、暮れの特番で「決定版!日本の名曲グランプリ」なんていうのをやっていて、ホテルの部屋でずっと視聴してしまいました。
ちようど、私の世代のリアルタイムという感じでした。
若い人のテレビ離れが進んでいるので、ジイサンたちにはありがたいかもしれません。
当時の映像を視て、その頃には分からなかった素晴らしさを再認識されることも多いで す。
みんな歌が上手いと思います。
「贈る言葉」「木綿のハンカチーフ」「神田川」「なごり雪」・・・。

富士宮やきそば

私の高校時代、静岡県富士宮市と言えば、富士山と大石寺(創価学会)ぐらいしか"取柄"のない 、小さな地方都市でした。
それでも、私にとっては、富士市の高校に通うのに毎日通り過ぎる街、買い物や遊びに行く街(都会)でした。
そんな富士宮市が、全国的に知られるようになったのは、やはり「富士宮やきそば」で しょう。
所謂「B級グルメ」ブームの火付け役になりました。
富士宮のやきそばなんて、昔は全く知りませんでしたが。
(仙台の牛タンみたいなもので、全然知らなかった・・)
hh
その「富士宮やきそば学会」の会長を務め、食の地域ブランドを生かしたまちおこしモ デルの確立に尽力した富士宮市の渡辺さんという方が、59歳の若さでお亡くなりにな ったそうです。
渡辺さんは、地域活性化を目的に2000年に設立した同学会のトップとして、ユーモ アあふれるネーミングを冠した活動を次々に打ち出し、地元で愛されてきた「富士宮や きそば」を地域ブランドとして全国区に広め、大きな経済波及効果をもたらした。
「愛Bリーグ(ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)」の会長も務め、ご当地グ ルメを通じたまちおこしブームの火付け役として各地の地域活性化に力を添えた。
・・・病気でお亡くなりになったそうです。
私はご本人は存じ上げませんが、大変残念なことです。
富士宮市も、富士山が世界文化遺産になり、観光客の誘致も一層活発になる中で、「富士宮やきそば」は 、この街の有力なコンテンツであることには間違いありません。
富士宮市は、一般には、隣接する静岡県富士市や、富士山を挟んで反対側にある山梨県の富士吉田市と 混同される方も多いようですが、富士山の表玄関の街です。

暮れの話題

今朝の日本経済新聞社説「春秋」です。
講釈師、冬は義士、夏はお化けで飯を食い――。
庶民の娯楽だった講談は昔から冬は赤穂義士伝、夏場は怪談と相場が決まっている。
いよいよ暮れも押し詰まったこの時期。
寄席の主人は心得たものだ。
落語では、トリの演目にほろりとさせる人情噺をかけるのが常だ。
浮世もまんざら捨てたもんじゃない。
師走のひととき、人々はそんな気分を味わいたいからだ。
先日、東京・上野の寄席をのぞいた。
大看板、柳家権太楼は、夫婦の情愛を描く「芝浜」をたっぷり聞かせてくれた。
思わず涙ぐむ若い女性もいた。
当代一の人気者、立川談春もおととい、満座の独演会でこのネタを披露した。
高座の余韻に浸っていると……。
ネット上では、東京都港区が南青山に建設予定の児童相談所を含む施設を巡り、不人情なやりとりが交わされている。住民説明会では「南青山は自分でお金を稼いで住むべき土地」「区民を愚弄するのか」などの反対意見も出たという。私の裏庭に迷惑施設をつくるな、ということらしい。
予定地を訪ねた。
「骨董通り」を1本入った一等地だ。
港区に居住しない部外者があれこれ批判するのは、ひがみなのだろうか。
住民の話し合いで解決するのが一番だ。
こんな時は「芝浜」で、夫婦を支えた長屋の大家さんのような器量人の出番だ。
おしゃれな店がひしめく横町に、仲裁役のご隠居でもいればいいのだが。

・・・前半は、やはり暮れは「芝浜」の話題になるということですね。
後半の青山の一件は、若い頃にまさにこの近くのオフィスで5年近く働いていたので、土地勘もあり、雰囲気も知っていますが・・・。
まぁ、昔から、高みから見下すような・・、自分たちだけが偉いみたいな・・・、こういう民度の低い人もいましたよ。
個人的には、ファッション関係などの一部のチャラチャラしたものの方が、余程・・・だと思いますが。
夢の世界と言えば格好が良いですが、単なる虚飾や虚構のようなものでもあります。
それよりも、子どもを育てることの方が、見た目は美しくない部分もあるかもしれませんが、ずっと美しいと思います。
さて、「芝浜」です。
鈴本演芸場では、この中席夜は、トリが日替わりで「芝浜」か「柳田格之進」という企画でした。
柳家権太楼師匠は、13日のトリだったはずです。
権太楼師匠以外に、金原亭馬治・五街道雲助・古今亭菊之丞・蜃気楼龍玉・古今亭志ん輔・橘家文蔵の各師匠が、それぞれの世界観で「芝浜」の腕を競ったはずです。
この噺と同様に、暮れを舞台にした人情噺に「文七元結」もありますが、やはり季節感という点では、「芝浜」が際立っています。
何と言っても、クライマックスが大晦日の夫婦の会話ですから。
それにしても、今の世の中にも、大家さんやご隠居、大岡越前守のような、世の中全体を見て判断できる人が必要だと思いますね。

澄むと濁るの違い

駄洒落のオンパレードになってしまいました。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(佐野山)
「まわしはお相撲 真鯵(まあじ)はお魚」
(三方一両損)
「財布紙入れ 財部(ざいぶ)たからべ」
(品川心中)
「無理に心中 無事に信州」

2018年12月19日 (水)

うわぁ大変だ・・・

大変なことが分かりました。
うわぁ・・・
今度の日曜日(23日)は、落語っ子連の稽古と、その後で出前落語で市川市のケアハウスに行く予定です。
当日は、稽古会の途中で退出して、車で市川市に行く予定です。
ところが、今夜出張中の大阪のホテルの部屋でテレビを視ていたら、当日は何と競馬の「有馬記念」だということが分かりました。
稽古場のある門前仲町から市川のケアハウスまでの最短コースは、中山競馬場前を通ります。
う~ん、私は競馬をやりませんから、どの程度混雑するかは知りませんが、超人気のGIレースです。
それでなくてもレースのある日は混雑していますから。
ルートを考え直さないといけません。

女子空手選手

オリンピックを間近に控えているということもあると思いますが、最近多くの競技で、頼もしいアスリートが続々と登場しています。
・・・というより、私が今まで知らなかったということでしょう。
今まであまり露出が多くなかったスポーツでも、期待のアスリートが大勢いるようです。
オリンピック種目に採用された、空手の形という競技にもいました。
女子空手選手
普段は、ほんとうに可愛らしいお嬢さんのようですが、いざ競技となると表情も激変します。
女子空手選手
世界選手権(があることも知りませんでしたが)も、過去2連覇していて、今年3連覇を目指したそうですが、惜しくも銀メダルだったそうです。
女子空手選手国内無敵
いずれにしても、スポーツでも何でも、一つのことに集中する、究極を目指す姿というのは、容姿以上に美しいものだと思います。
落語だってそうですよ。
きっと・・・、恐らく・・・、たぶん・・・。

残忍事件の判決

立て続けに残忍な死亡(殺人)事件の一審判決が出ています。
1つは、昨年東名高速道路上でのあおり運転で、家族4人のうち、両親が亡くなった事件。
この犯人を、危険運転致死傷罪に問うことが出来るか。
もう1つは、3年前に大阪で、中学生が殺害された事件。
死因や殺意の有無、刑事責任能力が争点ですが、自白や目撃証言などの直接証拠がない。
判決は、いずれも裁判員裁判でもあり、検察側の主張が認められたものになりました。
確かに、感情論や庶民感覚では違和感は少ないと思います。
しかし、刑事裁判(刑法)の考え方から見ると、実に悩ましいところのようです。
「(故意に)○○をしたら、☆☆の罰になる」ということですから、厳格な運用が求められていますから。
世の中も変化していますから、構成要件に該当するか否か・・・判断は非常に難しい。
こんな時、あの名奉行大岡越前守なら、第一審判決を両手を挙げて支持したでしょうか。

三遊亭圓之助師匠

昨日訃報に接した三遊亭小圓朝さんのお父さんは、三代目三遊亭圓之助師匠です。
高座は何度も聴いた訳ではありませんが、印象に残っているのは、本やテレビドラマからでしょう。
東京都文京区大塚生まれ。
1929(昭和4)年4月25日 - 1985(昭和60)年。
    元は建具職人、TBSラジオ「しろうと寄席」出演を機に、
1956年6月  三代目小圓朝に入門して朝三。
1959年9月  同名で二つ目に昇進。
1965年9月  三代目圓之助を襲名し真打昇進。
          NHK銀河ドラマ「姉さんシリーズ」出演。
1980年6月  脳溢血で倒れ半身不自由になり修善寺
                     リハビリテーションで1年間リハビリを行
                     ないながら独演会などの高座に上がって
                     いたが
1985年4月   国立演芸場での「紺屋高尾」が最後の高座
   同26日 「サヨウナラ」を最後に没。享年56歳。
前座・二つ目に貧乏暮らしをしたことからエピソードも多く、
「貧乏の圓之助」と言われた。
得意ネタは「長屋の花見」「小言念仏」「大工調べ」など長屋物を得意とした。
著書には「はなしか稼業」がある。 

今般亡くなった実子の小圓朝さんの前名でもあります。
Youtubeで「大工調べ」を聴きました。

車窓の写真

新幹線の車窓から富士山を撮るのは、なかなか大変です。
車窓の写真
シャッターを切っても、線路のフェンスや電柱や電線、景色を遮断する建物、さらに対向車両などが、文字通り飛んで来ます。
ですから、祈るように何度もシャッターを押して、邪魔物が映らないようにと。
車窓の写真
そして、良いバランスになるようにトリミングをして、何とか見られるようにしています。
高速で走ってはいますが、遠景ですから、意外にはっきりと映ります。

近いと、走るエイトマンの足(古い!)のようになりますが✨その心配はありません。

ハタ坊の足もそうでしたね。

澄むと濁るの違い

さぁ、今日も頑張りましょう。
もうヘロヘロですが・・・。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(替わり目)
「おでんぐつぐつ 汚点ぞくぞく」
(紀州)
「世継ぎ決まらず 4月(よつき)が過ぎた」
(禁酒番屋)
「番屋引っ立て パン屋焼きたて」

2018年12月18日 (火)

富士の富士山

待ってました!
連日、霊峰を拝むことが出来ました。
我が母校の校歌の歌い出しは「霊峰富嶽の聳ゆるところ」です。
富士の富士山
田園地帯もあれば、工場地帯もあり。
富士の富士山
住宅地もあり、河川敷もある。
富士の富士山
そんな街をいつも見下ろす秀麗。
富士の富士山
昨日も今日も、心が落ち着きました。
晴れている日はいつでも、新幹線に乗って1時間前後は眠ることが出来ません。
眠りたい時は、我慢して富士川を渡ってからということです。

今日の富士山

昨日から、富士山のことばかりですが。
天気が良いのと、雪を頂いて美しくなっているのとで、やはり胸が高鳴ります。
新幹線車中、まずは小田原駅手前から。
空は晴れていますが、残念ながら雲に隠れています。
今日の富士山
三島の手前でも、同じように雲に隠れていました。
今日の富士山
富士に近づけば、昨日のようにきれいに見えるでしょうか?
少し回り込むから、もしかすると雲がないかもしれない。

マイナス志向?

「一寸先は闇」・・、何か妙に新鮮に感じた言葉。
マイナス志向?
大相撲九州場所で優勝した小結貴景勝の母校の埼玉栄高で、優勝パレードと優勝報告会が行われたそうです。
確か、芦屋市のはずですが、高校は埼玉栄高校なんですね。
埼玉栄高校相撲部OBのパレードは、16年秋場所で全勝優勝した大関豪栄道以来。
西大宮駅から母校までの500メートルの沿道には豪栄道の時の4000人を上回る5000人が詰めかけ、ファンや生徒から祝福された貴景勝はオープンカーから手を振って応えた。
優勝報告会には埼玉栄中も含めた約3000人の生徒が集まり、校長からは「横綱・貴景勝関が誕生することを期待している」と高い評価を。
貴景勝は、高校時代に相撲部の監督から言われた「一寸先は闇」という言葉を紹介。
「どんなに調子がよくてもケガをするかもしれない。調子に乗ってはいけないということを教えられた。調子に乗らずに、次の場所に向けて稽古をしていく」と精進を誓った。

ほとんど笑わない関取に相応しい?物凄く"マイナス志向"に思える発言ですが、意外に正鵠を得ている気がしました。
保険?転ばぬ先の杖?
これって、農耕民族の生きて行く極意かもしれません。
音楽で言うと、長調ではなく短調(♯でなく♭)。
陽(太陽)でなく陰(月)。
表でなく裏・・・。
こういうのありですよね。
何でもかんでも行け行けドンドンではなくて、とにかく気をつけろよっていうの。
決して消極的ではなく、シュリンクしている訳ではない。
冷えてはいないで物凄く熱い。

富士山女子駅伝

12月30日の恒例イベントになりつつあります。
今年も「富士山女子駅伝」が富士宮市・富士市で開催されます。
富士山女子駅伝
女子大生による駅伝として定着しつつあるようです。
富士山本宮浅間神社ーをスタートして、富士川河口付近から田子の浦、そして富士市街を縦断し富士山に向かって走るコース。
スタート後富士市に入って暫くすると、母校の近くも通ります。
kk
晴れていれば、コースどこからでも富士山を望むことが出来る。
kk
レースの最後は、急な坂道を富士山に向かって走ります。

男女平等ランク?

スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が発表した2018年の「男女平等度ランキング」というのがあり、日本は149ヶ国中で110位だったそうです。
それでも前年から4つ順位を上げた・・・。
賃金格差の縮小や女性の労働参加率向上などが寄与したということですが・・・。
この調査は、政治、経済、教育、健康の4分野で男女格差を分析したものだそうで、日本は現政権が成長戦略で女性活躍推進を掲げてから5年が過ぎていますが、ランキングの低迷が続いているということです。
国会議員や閣僚級に占める女性の割合など政治分野で評価が低かったほか、年収格差、管理職比率などの経済分野でも下位。
高等教育機関の入学割合も低評価。
首位は10年連続でアイスランド。
次いでノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧諸国がランキング上位に並ぶ。
米国51位、中国103位、韓国115位、サウジアラビア141位。

中国と韓国の間という、絶妙に・・・な位置です。
https://www.youtube.com/watch?v=v1x6GRjCxd4
今から、50年近く前の1971年に発売された「砂漠のような東京で」という歌があります。
作詞:橋本淳、作曲:中村泰士、歌はいしだあゆみ。
砂漠のような東京で あなた一人のしもべとなって
 夜も寝ないで女のまごころ 私は私は 尽くすのよ

"しもべ"って、別に下部温泉じゃない。
"尽くす"って、別に筑紫でもない。
あの頃の日本では、こういう歌詞が違和感もなく受け止められていたんですね。 

三遊亭小圓朝さんの訃報

また驚きのニュースです。
三遊亭小圓朝さんがお亡くなりになったそうです。
享年49歳。
えっまさかという感じです。
三代目三遊亭圓之助師匠の息子さんです。
1996年  三遊亭圓橘に入門。
2005年  真打昇進して四代目小圓朝を襲名。

何でも、お酒が過ぎて体調を崩していたそうです。
それにしても若過ぎる。
小圓朝なんていう素敵な名跡の噺家さんが、こんなに早く亡くなるなんて。

三軒長屋?

札幌で起きた爆発事故。
爆発した建物のビフォー&アフター。
右側2軒は、完全に吹っ飛んでいます。
物凄いパワーだったことが分かります。
三軒茶屋?
落語では、三軒長屋には、右から「鳶の頭」・「お妾さん」・「剣術の先生」が住んでいました。
札幌では、「不動産仲介会社」・「居酒屋」・「鍼灸院」の並び順。
どうやら不動産仲介会社の社員が、消臭スプレー缶のガス抜きをしていて、これが原因のようです。
「何やってんの?」と訊きたくなります。
もしかすると、とんでもない「火遊び」をしていたのかもしれません。
しかし、恐ろしいことです。
それにしてもこれだけの爆発で死者が出なかったのは、奇跡的な気がします。
三軒長屋の両側が入れ替わるだけでは防げません。

澄むと濁るの違い

さぁ、今日も参りましょう。
今日は私の持ちネタ3題です。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(ねずみ)
「旅は旅籠(はたご) パンはバタコさん」
(明烏)
「女郎は高嶺 初老は高齢」
(試し酒)
「酒は盃 失せ物探す気(さがすき)」

2018年12月17日 (月)

夕景

富士市は静岡県屈指の工業の街です。
色々な工場が建ち並んでいます。
夕景
陽が傾いて来た富士の街。
富士山も、夕焼けに染まり始める頃。
夕景
工場の煙突の間をすり抜けるように、鳥たちもねぐらに帰って行くのでしょうか?

午後の富士山

午後になって、やっと「ザ・富士山」が姿を表してくれました。
午後の富士山
まずは富士市北松野からの富士山。
午後の富士山
これは富士市岩渕からの富士山です。
富士川越し、岩本山の向こう側に、雪の十徳・・・ではなく衣を纏った富士山です。
午後の富士山
道の駅「楽座」の駐車場から。

この形が、私の中では"本当の富士山"です。

田舎の青空

実家に着くと、雲一つない快晴でした。
田舎の青空
山と山の間から見上げる狭い空は真っ青。
こういう青さは、都会では見ることが出来ない気がします。
田舎の青空
日が出て寒さも緩んで、とても清々しい空気です。
田舎の青空
ここは、甲斐と駿河の国境(くにざかい)に掛かる「両国橋」の上。
左は駿河、右は甲斐。

今日の富士山

朝の東京は小雨でした。
東名高速を下ると神奈川県内はかなりの降りになりました。
それでも、御殿場の辺りから晴れ間が広がって来ました。
今日の富士山
新東名高速の新清水インターでは、裾野がかなりはっきり見えるようになりました。
今日の富士山
午後日曜日なって晴れると良いのですが。

澄むと濁るの違い

何とか年内中は続けたい・・・。
苦し紛れの駄作のパレード・・・。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(大山詣り)
「旅に怪我なく 怪我に外科あり」
(お菊の皿)
「菊は皿数え 危惧はさらに増え」
(お血脈)
「血脈善光 ケツまくり先行」

2018年12月16日 (日)

ラジオ寄席

寒い1日でした。
日曜日の夜はラジオ寄席。
今夜は「三代目三遊亭金馬特集」。
 ◇「居酒屋」   三代目三遊亭金馬
 ◇「茶の湯」   三代目三遊亭金馬
金馬師匠と言えば「居酒屋」と言われるぐらいの十八番。
本当に今日は寒かった。

落語の聴き手

私などは、落語の聴き手としては異端だとは思いますが。
プロを聴いてもアマを聴いても、純粋に楽しむというよりも、演じる視点、演じる前提で、フィルターがかかっています。
だから、基本的には、静かに、正面から聴きたい。
これは、落研に入って以降ずっとそうです。
しかし、寄席の客席にいると色々な人がいて、辟易するような人もいます。
スポーツ観戦でヤジを飛ばすように大きな声を出す人もいる。
噺家さんの言った台詞を自分で繰り返して声に出す人もいる。
噺家さんのくすぐりに過剰に反応する人もいる。
隣の人と普通の声で喋っている人もいる。
あれだけ言っているのに、携帯を鳴らす人もいる。
庶民の芸能だから・・・ということで、マナーだと何から何まで縛るつもりはありませんが、村の祭りの余興ではなく、お互いに木戸銭を払って聴きに来ているのですから、一定の節度は要ると思います。
ホール落語、寄席、独演会でも客層や目的も違うかもしれないし、会場の大きさなどによっても違うかもしれませんが。
それにしても、昨日の鈴本演芸場の最後列に座っていた田舎者集団は酷かった。
周りが見えないんでしょうね。
村のお祭りの見せ物と一緒にしていているんでしょう。

落語DEデート

久しぶりに聴きました。
文化放送スペシャルウィークだと言うことで、今日はいつもより豪華な二本立て?
    ◇「十徳」             立川談志
    ◇「粥やろう」      三遊亭圓生
談志師匠の若い頃の録音ですが、必ず言い訳から入るのは、生涯変わらなかったんですね。
お弟子さんの志の輔さんは、「コンパクトにまとまって、テンポが良い、さすが我が師匠」と、"ヨイショ"の解説でした。
私にすれば、別に、普通の「十徳」でしたが。
どうも"談志教"の信者にはなれそうもありません。
尤も、"志ん朝フリーク"でも"小三治ファン"でもない。
一方、圓生師匠は「粥やろう」という珍しい音曲噺で、それこそコンパクトにまとまっていました。
音曲噺は、圓生師匠の独壇場だと思います。
思えば、あの「円生百席」は、出囃子は全て圓生師匠のご自身の"歌"でした。
噺の数と質もさることながら、「寄席」で育ったスーパーマンだと思います。
今日も落語を聴いて過ごすことにします。
談志師匠の「芝浜」も聴いてみよう・・・。

澄むと濁るの違い

何とか年内中は続けたい・・・。
苦し紛れの駄作のパレード・・・。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(火事息子)
「火消しは鯔背(いなせ) 卑下して往なす(いなす)」
(釜泥)
「釜泥は担ぐ カマロはシボレー」
(帯久)
「帯屋は呉服 お冷やで一服」

2018年12月15日 (土)

鴨せいろ

鈴本演芸場を後に夜の街に出て、蕎麦が食べたくなりました。
鴨せいろ
鴨せいろを手繰りました。
鴨せいろと言うのは、気合を入れて食べないといけません。
"さぁ来い(Come on・鴨)!せいろ(せいの)ッ!"と言いますから。
今日は一日「江戸しました」ね。

鈴本演芸場12月中席

土曜日の午後の満席の寄席。
tt
色々なお客がいますが、実に慣れていない客も多く、質の悪さは我慢しなくてはいけないのが、やや腹立たしい・・・。
別に、自分を通ぶって言うつもりはありませんが。
野球見物と勘違いしているとしか思えない、まるで野次って独り善がりしている輩がいます。
そのうちに携帯を鳴らしたり・・・、やれやれ。
   鈴本演芸場12月中席
落語はとっさり聴くことが出来ました。
      ◇「子ほめ」               三遊亭ごはんつぶ
      ◇「動物園」                柳家喬の字
      ◇「手紙無筆」                 入船亭扇遊
      ◇「美空ひばりメドレー」     鈴々舎馬風
      ◇「鈴ヶ森」                      柳亭左龍
      ◇「新作」                         柳家小ゑん
      ◇「厄払い」                     柳亭市馬
      ◇「権助魚」                     柳家小平太
      ◇「宗論」                        春風亭一朝
      ◇「寝床」                        柳家さん喬

   鈴本演芸場12月中席
満席でざわざわしていましたが、なかなか面白く聴かせていただきました。

鈴本演芸場は満員

会場に入ってびっくりしました。
いずれ満席なるだろうとは思っていましたが、開場したばかりなのにかなり席が埋まっていました。
通路に面した席は最後列の一つ前の席しかありませんでした。
鈴本演芸場は満員
席を確保したら、ルーティンのアイスモナカと助六寿司を買いに売店に向かいます。
助六寿司は、残り3つしかありませんでしたから、滑り込みセーフでした。
鈴本演芸場は満員
さぁ、後はゆっくり噺を聴くことにしよう。

鈴本演芸場へ

所要が終わり、時計を見るとお昼前。
せっかく休日24日都心に出て来たので、寄席を覗くことにしました。
新宿末廣亭は、中席は落語芸術協会の芝居なので外しました。
鈴本演芸場の番組を検索すると、トリが柳家さん喬師匠なのと、他の顔ぶれも見て、上野に決めました。
鈴本演芸場へ
鈴本演芸場の前に着いたのが、12時を少し回った時。
開場直後でしたから、まだ行列が前の歩道に延びていました。
それでもまぁ座れるだろうと並ぶことにしました。
鈴本演芸場へ
偶然持っていた東京かわら版を出して、入場料を300円割り引いてもらいました。
もぎりを通って、奥のエスカレーターに向かうと、そこに鈴木席亭が立って誘導されていました。
「お席亭、ご繁盛ですね」と声を掛けさせていただくと、満面の笑みで「ありがとうございます」と返してくださいました。
エスカレーターで、客席に向かいます。

朝の東京駅

所要があって、東京駅に降り立ちました。
朝の東京駅
まだそれほどの混雑ではありませんが、何となく暮れの慌ただしさも感じます。
来週で学校も終わって、いよいよ冬休みということでしょう。
朝の東京駅
八重洲地下街もまだ静かです。
クリスマスツリーが飾られ、ここで年末の福引きが行われるようです。
昔ながらのガラガラ回して玉を出すやつなんでしょうか?
それともエレクトロニクス的なマシンなんでしょうか?
ガラガラ回して、金色の大当たりの玉が出たら、魚屋さんが使っていたような鐘を鳴らしながら「大当たりぃ~!」の方が、暮れらしいですが。

平成の回顧

土曜日の朝の山手線車内の広告。
平成の回顧
平成最後の師走で、平成の30年間を回顧しています。
「いろいろあった平成の30年」というシリーズになっている様子。
これは平成9年と27年のパターン?
そうか、今はなき・・いや、あるけど見なくなった二千円札ってありましたね。
しかし、ほとんど見たこともないし、使った記憶もありません。
あれは何だったんでしよう?
アクアラインも平成九年だったんですね。
建設中の頃は、東京湾横断道路って言ってた気がします。
ラグビーが突然注目されたのは3年前だったか。
何とか丸選手の変な仕草が人気を集めましたが、その後あまり見かけなくなりました。
これから、「平成最後の・・・」「平成の・・・回顧」なんていうのものばかりになるんでしょう。

6年前の今日は

6年前の今日、平成24(2012)年12月15日。
浅草の「ことぶ季亭」で、「一番丁はずみ亭」を開催しました。
6年前の今日は
「お江戸あおば亭」だけでは飽き足らない面々が集まって、番外のOB落語会を、林家あずみさんをゲストに開催しました。
6年前の今日は
6年前の今日は
恋し家古狂師匠も、噺と寄席踊りをご披露くださいました。
本当に楽しい落語会でした。

もう6回目

システム統合?かなにかで、連休や週末にATMを全面停止。
もう6回目
この全面停止が、今回で6回目になるそうです。
合併して、システムを変えるんでも、こんなに何度も停止はしないでしょう。
銀行もシステム会社も・・・大丈夫でしょうか?
前科のある銀行ですから、今度失敗したら「みずほ銀行」でなく「みぞう銀行」になる?

澄むと濁るの違い

今年の冬は、暖かいのか寒いのか・・・。
それとは全く関係ありませんが。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(蒟蒻問答)
「蒟蒻問答 モンロー悶絶」
(権助魚)
「鰊(にしん)で御殿 滲んで汚点」
(強情灸)
「灸にはもぐさ 牛(ぎゅう)には乾し草」

2018年12月14日 (金)

東京落語会

今年最期の東京落語会です。
今日は視覚的軽い噺が多いようです。
東京落語会
トリ馬生師匠の「笠碁」は、独特の穏やかな語り口調で、柳家とはまだ違う、丁寧で上品な噺になっていました。
終わってから、いつものとおり頓平師匠といつもの店で。

月とタワーとヒルズ

金曜日の夜、東京落語会に行く道すがら。
新しい地下鉄駅やら、新しい高層ビルやらの工事が佳境となっている虎ノ門界隈。
この辺りのランドマークになっている「虎ノ門ヒルズ」と遠くにわずかに見える「東京タワー」の間の空に、間もなく上弦になりそうな月が輝いています。
月とタワーとヒルズ
この数年で、虎ノ門からは東京タワーが、高層ビル建設ラッシュで見えづらくなってしまいました。
月とタワーとヒルズ
虎ノ門ヒルズを照らす月が鮮やかでした。

気がつけば

先月の半ばから今月の上旬にかけて、腰と膝の痛みに悩まされていました。
一時は、痛みだけでなく、正座が出来なくなるのではと、大変心配していました。
ところが、幸いなことに、1週間ぐらい前から、痛みがなくなって来ました。
あれだけ痛かったのが嘘のようです。
とにかく冷やしてはいれないと思って、レッグウォーマーやサポーターなどを着けました。
今も着けていますが、何とかこのままでいてくれると助かります。
とは言え、まだ正座するには違和感がある気がしますので、もう少し様子を見ようと思います。
無理したり甘く見たりしてはいけません。
「奢れる者は膝(久)しからず」と言いますから。

今夜は東京落語会

今夜は、今年最後の東京落語会です。
今夜は東京落語会
年の暮れらしく「尻餅」がネタ出しされています。
四代目三遊亭圓歌を襲名することになった歌之介さんは、相変わらずのいつものやつ。
「山のアナ圓歌」から「坂本龍馬圓歌」です。
最近、やたらとテレビに出ている志らくさんは「八五郎出世」。
やはり、トリの馬生師匠の「笠碁」がお目当てですね。

何歳ですか?

昨夜、帰宅途中に、駅前のカラオケ店に立ち寄りました。
と言っても、カラオケで歌った訳ではありません。
以前、寝蔵師匠が、落語の稽古をカラオケ店でやったと仰ったり、若手の噺家さんからも聞いたことがあるので、「一人部屋?」があるかどうかを、突然思い立って尋ねてみました。
以下、私とカウンターの受付のお嬢さん(10代だろうなぁ)の会話。
私:「あのぉ、すみません」
嬢:「はい。何名様ですか?」
私:「歌うんじゃないんです。ちょっとお聞きしたいことがあって」
嬢:「(怪訝そうな顔で)何ですか?」
私:「ここには、一人用の部屋はありますか?」
嬢:「はい、あります」
私:「1時間で料金はいくらぐらいですか?」
嬢:「お歳はおいくつですか?」
私:「えっ?年齢に関係あるんですか?」
嬢:「はい、ジュニアとシニアの割引がありますので」
私:「そ、そのぉ・・、シニアって何歳からですか?」
嬢:「60歳以上で割引になります」
私「60歳?(厄そこそこですからと言えずに)・・わ、わかりました」

・・どうやら、1時間で飲み物を入れて1000円程度のようです。
何歳ですか?
落語の稽古をやってみようかと・・・。

落語と言うのは

柳家小三治師匠が、こんなことを仰っています。
落語というのはセリフをしゃべっているのでなくて、その人、その人の気持ちに瞬間、瞬間なっていく。
セリフは気持ちの現れですから、セリフから気持ちが入っていくんじゃなくて、気持ちからセリフが出てくるもんだと、わたしは思っています。

要するに、演じるのではなくて、登場人物そのものになることなんだと思います。

そんなものでしょう

緩みに緩みきった警察。
この夏、大阪の富田林警察署から勾留中の男が逃走した事件で、とことん警察の不様な所が明らかになりました。
ところが、さらに新しい事実が判明。
当時、留置場で勤務していた男性巡査部長が、私物のスマートフォンでアダルト動画を見ていた・・・。
男が逃走したのは8月12日午後8時頃、警察官には立ち会いが認められない弁護士との接見終了後。
巡査部長は午後9時頃、規定で留置場への持ち込み男が禁止されているスマホを持ち込んで約40分間閲覧していて、逃走に気づかなかった。
府警は、巡査部長や署長ら7人を減給などの懲戒処分とし、経緯などを発表したが、「巡査部長は野球のニュースなどを見ていた」と説明していたが、アダルト動画については公表していなかった。
理由について、府警幹部は「スマホの持ち込みが処分の対象行為で、閲覧内容は関係ないとの判断だった。意図的に隠したわけではない」と話している。

今さらの話で、富田林警察署のことだから、さもありなんですが、まぁ呆れるばかりです。
思わず笑っちゃいます。
真面目に精勤されているほとんどの警察関係者は、「何やってんだ!」と怒り心頭でしょう。

澄むと濁るの違い

今年も残り少なくなって来ました。
あと2週間あまりです。
来年の改元を控え「平成最後の・・」というのが多くなっています。
来年の今頃は、平成でなく、○○になっているんですね。
そんなことには関係なく、駄作が続きます。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(子ほめ)
「大厄は除け 代役は受け」
(子別れ)
「子は鎹(かすがい) 八は数が良い」
(権兵衛狸)
「髭は当てられ 引けは取られる」

2018年12月13日 (木)

帰り道

夜の8時。
駅を出て、帰宅する途中の行列の出来るラーメン店には、今夜も寒いのに行列が出来ています。
ラーメンを食べてはいけない身体の私は、一度も入ったことはありません。
帰り道
市役所の近くの小さなレストラン。
ハンバーグがメインの洋食屋さんにも、そこそこお客が入っているようです。
帰り道
松戸市役所本庁舎の窓々は、まだ煌々と灯りが灯っています。
まだ職員が働いているのでしょうか?
帰り道
夜8時過ぎ。
寒い夜になっています。

時速360キロオーバー

時速360キロで走るのぞみ。
360キロ
間もなく登場するであろう新型車両の一部が公開されました。
360キロ
新幹線は、スタート時は、確か時速200キロでしたから、スピードは1.8倍になるんですね。
あの頃「夢の超特急」なんて言ってた。
それにしても、丸い鼻でしたが、随分高く・・ではなくて長くなったものです。
先頭の車両は、半分以上がノーズになっている感じです。
JRの自慢でしょう。鼻高々です。
これが投入される頃は、私はリタイアしているんでしょう・・。
老兵は消え行くのみ。

「落語昭和の名人」

小学館から落語のCDマガジンが発行されるそうです。
「落語昭和の名人」
25回の配本で、一括支払いで3万なんぼ・・。
「落語昭和の名人」
以前、同様のCDマガジンが発行されましたが、その続編というものです。
グッと"欲しい欲しい病"の発作を抑えました。
ずぼらな私は、意外に聴かないんですよ。

防寒対策?

すっかり寒くなって来ました。
防寒対策?
同い年の知人が防寒対策で、こんなに揃えているようです。
使い捨てカイロは、大・中・小、貼る・貼らない・・で、たくさんバリエーションがあります。
歳には勝てないから、しっかり"武装"しておかないといけませんが、万全と言うか、本人が煮えちゃいませんか?。

澄むと濁るの違い

私の持ちネタから・・・。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(甲府ぃ)
「祖師は日蓮  粗辞未熟練」
(火事息子)
「火事馬鹿力  餓死は腹ペコ」
「火事馬鹿力  菓子はバカうま」
(花筏)
「筏は流れ  鋳型に流す」
(一人酒盛)
「冷や・燗どちら?  ビヤ缶にする」

2018年12月12日 (水)

「災」

今年1年の世相を漢字1文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表されました。
「災」
全国的に地震や豪雨、台風、猛暑などの自然災害の脅威を痛感した1年だったことにちなんで災害の「災」の文字が選ばれました。
うぅ~ん、まぁ確かに、そういうイメージはありますね。
大阪に行くと、未だに夏の地震と台風の話題が出て来ます。
建物などは、資材不足と人手不足とで、なかなか復旧が進んでいないようですから。
さて、時あたかも、私は今「天災」の稽古をしています。
天からの災い・・天災。
例えば、誰からか不愉快なことを言われて腹を立てるのではなく、天が何か言ったのだからと思って諦める(心を鎮める)。
が、なかなかその境地まで行くことは出来ません。
まだまだ修行が足りないのかなぁ。

客のマナー

ある人気噺家さんが、こんなツイートをしていました。
   観客のマナー
かなりお怒りになっているようです。
「お客さん」を「客」と言い直して。
どうやら、酔っ払った入場者が、傍若無人な態度を取ったので、堪忍袋の緒が切れたということのようです。
時々、素面の人でも「俺は客なんだ」と勘違いする人が多くいます。
「お客さまは神様だ」なんて、かつての大物歌手が言った意味が全く理解出来ていないおバカが。
「(良い)お客さま」というのは、自分のこと(芸)をよく理解し、応援してくれる、時には叱ってくれる、思わず頭が下がるような、手を合わせたくなるような、まるで「神様」のような人だ・・・ということでしょう。
この噺家さんも、「お客さん」を「客」と言い換えた瞬間、もう既に神でも仏でもなくなっている訳です。
とりあえず、木戸銭を払って入場しているので「客」と言っていますが、心は「客」でもなんでもない。
しかも、周囲の善意の「お客さん」にも迷惑をかけたり、不快な思いをさせているのですから、言うべきことは言うべきでしょう。
・・・しかし、ここまでではないにしろ、寄席や落語会に行って、不愉快になることもあります。
帽子を被ったまま座っている。
隣の人とお喋りをしている。
訳知り顔で隣の人に(間違った)説明をしている。
ビニール袋をカサカサ、鞄のファスナーを開けたり閉めたり。
勿論、携帯を慣らしたり。
最近では、こっそり録音録画をしたり。
まぁ、こういう人には、ご退場いただくしかありませんね。
これとは違いますが、落語会をやっていてとても困るのは、入口近くに座って、奥や前の空席に座ってもらえないことです。
こういう方々は、恐らくご本人は遠慮されているのだと思いますが、とても厄介です。
途中で帰るから、離籍するから・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは気にするコトはないんです。

80歳以上の噺家さん

東京かわら版の「東都寄席演芸家名鑑」が刊行されたからか、長老の一角の三笑亭笑三師匠が亡くなったからか、東京の4つの団体の噺家さんで、80歳以上の師匠の一覧表がツイートされていました。
最高齢の桂米丸師匠(93歳)から三升家小勝師匠(80歳)まで。
80歳以上の噺家さん
この中で、橘家圓平師匠以下の落語協会の師匠は、全員が1973年(3月・9月)に真打昇進された方々です。
前年まで落語協会の会長だった三遊亭圓生師匠から柳家小さん師匠になったタイミングで、一挙に20人が真打に昇進して話題になりました。
これが、数年後の分裂騒動に繋がって行くのですが、約45年の時間は、この時の新真打の方々を長老にしてしまいました。
だから、今やほとんどの師匠方が、真打というのが、芸が出来上がっている人の地位ではなく、これから芸を高めて看板を大きく出来る可能性のある人(と親孝行の人)の地位になってからの人たちになったということです。
相変わらずお元気で、寄席だけでなくテレビでも活躍している師匠、寄席をきっちり勤めていらっしゃる師匠も多いのですが、中には、最近拝見しない(拝見する機会が減った)師匠もいらっしゃる。
噺家さんの場合は、生涯現役ということですから、いつまでもお元気でご活躍いただきたいものです。

「そや寄席」のチラシ

来年3月2日の「そや寄席」のチラシがほぼ完成。
jj
市川市曽谷公民館での出前落語会は、今回で3度目になります。
今回は、落語会の単独開催ではなく、前回よりも大きな会場で、2部制の早春イベントの後半を担うことになっています。
第1部は、和太鼓とよさこいソーラン踊り、そして第2部が「早春寄席」ということです。
館長さんからは、雛祭りに関わる噺を・・・とのリスエストを頂戴しているのですが・・・、少なくとも私の知る限りでは、雛祭りの噺は思い浮かびません。
「道具屋」や「雛鍔」などで、雛人形が一瞬出たり、話題になったりする程度です。
5月5日の端午の節句は、「人形買い」だとか「五月幟」などがあるんですが・・・。
時代や歴史を考えると、落語は・・そういうことなんでしょう。
ということで、雛祭りは無理でも、せめて春らしい噺をということになりますが、学津さん、百梅さん、千公さんが予定している演目は、全てあまり季節感のないものばかりのようです。
そこで私には、明確に春の噺ということだと「救いの腕」ぐらい。
この噺は師匠の創作ですが、向島堤での花見が出て来ます。
それとも、花見の噺でも、これから仕込みますか。
まだ間に合うでしょうから。
とにかく館長さんから、初回は8月なので「怪談」、2回目は2月なので「節分」ということで、テーマを頂戴していましたから。
初回は「牡丹燈籠」を私がやり、2回目は「鬼の涙」を越児さんにやっていただきました。

澄むと濁るの違い

今日は12月12日。
だからなんだということはありませんが。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(伽羅の下駄)
「伽羅は貴重 ギャラは希少」
「伽羅は高価 ギャラは廉価」
(井戸の茶碗)
「陶磁器高麗 同時期到来」
(厩火事)
「(お)さきは女房 詐欺は共謀」

2018年12月11日 (火)

三笑亭笑三師匠の訃報

三笑亭笑三師匠が、10月24日に肺炎のため亡くなっていたそうです。
享年93歳。
今日、落語芸術協会から発表されました。
1925年10月28日生まれ。
早稲田第2高等学院在学中に学徒動員として出兵。
激動の時代の中、復員後に落語家に。
46年に八代目三笑亭可楽師匠に入門し「三笑亭可寿美」。
50年に「柳亭春楽」と改名。
54年に二代目三遊亭圓歌師匠門下へ移り「歌風」と名乗った。
60年に可楽門下へ戻り「三笑亭笑三」に改名。
61年に真打昇進。
77年に協会の理事に就任。
十八番は「安全地帯」「異母兄妹」「大師の杵」「悋気の独楽」など。

多くの新作落語も生み出し“ハイカラ”な師匠でした。
落語芸術協会の香盤は、同い年の桂米丸師匠に次いで二番目。
ちなみに、三番目は「三遊亭遊三」師匠です。
「三笑亭笑三」「三遊亭遊三」、そして「三流亭流三」。
(上方に「笑福亭福笑」という方がいらっしゃるかもしれません。)
右(上)から読んでも、左(下)から読んでも同じだという高座名。
その回文仲間?がいなくなってしまいました。

やはりおかしい

こんな日本語がありますか?
例えばですよ。
「今日は稽古です」との呼びかけに対して・・・、
「今日の稽古は仕事のため、欠席になります」って?
「今日の稽古は仕事のため、遅くなります」ってのはありですよ。
「今日の稽古は仕事のため、欠席します」でしょう。
この人、日本人なのかなぁ・・・。

十八番(おはこ)

「十八番(おはこ)」と言うのは、歌舞伎から出ている言葉で、「もっとも得意な芸や技」のことです。
だから、十八番というのは、1つか2つぐらいでしょう。 
_20181211_133126_2いつもめくりを書いてくださっている「H先生」が、「乱志さんの十八番の一覧を寄席文字で書いてあげるよ」と言ってくださいました。
図々しくも、持ちネタの中から、18題を選んでみました。
これを、番付のような一覧表のように書いてくださるということです。
それでは、その「金願亭乱志十八番」の18題をご披露しましょう。
  1. 花色木綿
  2. 笠と赤い風車
  3. ねずみ
  4. 浜野矩随
  5. 甲府い
  6. 文七元結
  7. 明烏
  8. 帯久
  9. 火事息子
 10. 花筏
 11. 佃祭
 12. 薮入り
 13. 二番煎じ
 14. 一人酒盛
 15. 抜け雀
 16. 鰍沢
 17. 試し酒
 18. 怪談牡丹燈籠

・・・ということで、要は「持ちネタ一覧」でした。
すると、「流三さんの十八番の一覧も書いてみようよ」ということになりました。
さらに図々しく、「それでは、乱志のと重複しないように」と挙げてみました。
以下が、「三流亭流三十八番一覧」の18題です。
    1. 三方一両損
    2. 三味線栗毛
    3. 千早振る
    
4. 鬼子母神 藪中の蕎麦
    5. 救いの腕

    
6. 三井の貸し傘
    7. 揺れるとき

    8. 五百羅漢
    9. 人情八百屋
   10. 不孝者
   11. おせつ徳三郎(刀屋)
   12. 厩火事
   13. 子別れ(子は鎹)
   14. 長短
   15. 短命
   16. 蒟蒻問答
   17. 猫怪談
   18. 子ほめ

・・・ということで。
色違いは、師匠が創作された噺です。
この中で、「今ここでやってみて」と言われたら・・・、何題出来るでしょうか?
「子ほめ」「花色木綿」「浜野矩随」「長短」「短命」「試し酒」「揺れるとき」・・・・ぐらいかなぁ。
一晩時間をいただければ、もう少しやれるでしょう。
とにかく、色々な方向や形で、様々な方々が励まし叱咤してくださっています。
頑張って、噺を覚えて、さらに上手くならなくてはと。

情けは人のためならず

「情けは人のためならず」というのが、現代にもあるんだいう話。
漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗り、兵庫県の児童養護施設にクリスマスケーキなどを贈ってきた男性が大病を患って入院。
そのことを知った施設の子どもたちから男性の元へ、激励の寄せ書きが届いた。
「いつもケーキをありがとう」「お体を大切に」「ゆっくり休んで元気になって」…。
感謝と励ましの言葉が並ぶ。
jj
(みなしごのバラード)
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%94%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89&tid=12ca46e52c7bcae35756e3bf2d37ac2f&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1
男性は、児童養護施設に贈り物を続けて32年になる。
きっかけは書店で、参考書を手に取っては元に戻す小学生の男児と遭遇したこと。
男児は児童養護施設で暮らし、自由に使えるお金を持っていなかったと後で知った。
その施設に図書カードを贈った。
その後、5カ所の施設に、ケーキやランドセルのほか、音楽演奏の出演者費用などを工面してきた。
男性は、今年もクリスマスケーキを届けてもらおうと、毎年頼んでいる店に、子ども1人に1個ずつ、計245個のケーキを注文。
11月初めに入院し、手術を受けた。
1カ月後に退院した後、5施設の子どもたち245人と職員らが寄せ書きした色紙17枚を受け取った。
毎年の善意に感謝するとともに、闘病中の男性を励まそうと「一足早いクリスマスプレゼントに」と各施設が用意していたのだった。
受け取った男性は「本名も顔も知らない自分のことを子どもたちがこれほど心配してくれるとは…」と感激した。
「自分に残された時間は長くない。一人の力では限界があり、細く長く支援をしてくれる後継者が現れてほしい」と願っている。

・・・「自分に残された時間は長くない」・・共感出来ます。
子どもというのは、親だけではなくて、近所や地域や国が育てて行かなければいけません。
「人情八百屋」なんて、市井のことではありますが、子どもこそ宝だという了見が、登場人物の全てから溢れています。

後を絶たない飲酒運転

先日、高校の職員の男が、2年の男子生徒3人と一緒に酒を飲んで車を運転し、同乗した生徒2人に重軽傷を負わせる事故を起こしました。
また、信号待ちで停車中の車に後続の車が追突するなど車計7台が絡む事故があり、29〜95歳の男女6人が頭を打つなどの軽傷を負った事故では、追突した車を運転していた衛生センター職員の男の呼気から基準値を超えるアルコール分を検出。
しかも、この男は、1月にも酒気帯び運転で追突事故を起こして逮捕されていたそうです。
本当に酒は、「命を削る鉋」です。
それも、自分だけではなく、他人の命も平気で削ってしまう。
こうなってくると、酒気を帯びた者が運転席に座ったら、エンジンが始動しないようなシステムにしないといけませんね。
飛行機も必要かもしれない。
ただ始動しないだけでなく、酒気帯びでスターターに触れたら、電気ショックなどで罰を与えるようにしてはどうでしょうか。
酒も煙草も、本人が自爆するだけなら、どうぞ勝手に死んでくださいですが、許されませんよね。

これでいいの?

朝から憤っています。
    これでいいの?
こんなツイートが堂々と投稿されています。
動画が添付されているんです。
寄席に限らず、こういう類の会場は、録音録画厳禁のはず。
よく、噺家さんも怒りのツイートをしていますし、基本的なマナーだと思います。
しかも、後ろの席の人にも実に迷惑です。
・・・って、怒り心頭だったのですが、どうやらこの場面では、撮影が許されていたようです。
振り上げた拳が下ろしづらくなりました。
失礼いたしました。

東都寄席演芸家名鑑

東京かわら版の増刊号「東都寄席演芸家年鑑」が届きました。
      東都寄席演芸家名鑑
落語・講談・浪曲・寄席色物の在京の全演芸家のプロフィールが掲載されています。
2・3年に一度程度に刊行されています。
我が師匠の圓窓師匠は、香盤で4番目です。
鈴々舎馬風・三遊亭金馬・柳家小三治の3師匠に次ぐ地位。
落語協会相談役です。
東都寄席演芸家名鑑
その後、昭和48年に大量真打昇進した師匠方が続きます。
私が落研にいた当時は、まだ真打昇進したばかりの若手だった方々です。
最近は、あまり寄席に通っていないので、若手の人たちも知らない人が多くなりました。
落語に戻った頃から数年前までは、年に100回以上寄席や落語会に通いましたが、当時の前座さんたちは二つ目のベテランになって、真打昇進の声も出始める頃になっています。
歴史が繰り返されているのを痛感します。
歳を取ったものです。

澄むと濁るの違い

今年は暖冬と言われていますが、やはり冬は寒いです。
「世の中は 澄むと濁るの違いにて」
(片棒)
「葬式緊急  雑色京急」
(おせつ徳三郎)
「木場は筏  キハは列車」
(蒟蒻問答)
「蒟蒻問答  今昔物語

2018年12月10日 (月)

3億円事件

あの「3億円事件」から、今日で50年になるそうです。
東京都府中市の路上で、現金約3億円が輸送車ごと偽の白バイ警官に持ち去られた「3億円事件」の発生から、10日で50年となる。
窃盗事件として捜査され、迷宮入りのまま1975年に時効が成立。
現在の価値で30億円ともされる被害額の大きさや、大胆不敵な犯行手口は社会に強烈なインパクトを与え、数々の小説や映画、マンガの題材にされてきた。

とにかく、まるで映画の中の出来事のようで、しかも3億円という天文学的な金額に驚くばかりでした。
「モンタージュ写真」なんていう言葉も初めて知りました。
     3億円事件50年
 
事件は1968年12月10日朝に発生しました。
東芝府中工場で働く従業員のボーナス2億9434万1500円を運搬していた日本信託銀行国分寺支店の現金輸送車(ニッサンセドリック)が、東京都府中市の府中刑務所の塀沿いの通りで、“白バイ”に乗って現れた男に停車を命じられた。
制服姿で白いヘルメットをかぶった男は「支店長宅が爆破された。この車にも爆弾が仕掛けてあるかもしれない」と言い、運転手ら4人を車から降ろした後、輸送車の下に潜り込むと、「ダイナマイトだ。逃げろ」と叫んだ。
車の下から煙が上がり、4人が避難すると、男は輸送車を乗っ取って逃走。
約1.3キロ北の史跡に隠しておいたトヨタカローラに3億円の入った3つのジュラルミンケースを積み替え、走り去った。
輸送車の下から出た煙は、発炎筒によるものだった。
3億円事件50年
カローラは約4か月後、さらに北東に約5キロ離れた小金井市内の団地駐車場で発見された。
ジュラルミンケースは車内に残されていたが、現金は消えていた。
この車は事件直後に乗り捨てられていたことが、その後の捜査でわかった。
白バイ警官を装った男の言葉を、輸送車の銀行員らが信じたのは布石があったからだ。
事件の4日前、この支店に「300万円を女子事務員に持たせろ。言うことを聞かないと爆破する」という脅迫状が届いていた。
・・・社会人になって、事件の現場、関係する会社や銀行、金額(3億円の物理的な量や重さ)を認識するにつけて、事件の重大さを感じたものでした。
世界で一番優秀な日本の警察の手を以ってしても解決することが出来なかった事件。
あれから50年も経ったんですね。
しかし、一つだけ言えることは、この事件の犯人は「鼠小僧」ではなかったと言うことです。

少し昔の写真

古狂師匠を偲んで、ブログを読み返していたら、ちょうど9年前の写真を見つけました。
昔の写真
平成21年11月8日(日)に開催した「創部50周年記OB落語会」。
hhhh
あの頃のことを思い出します。
落研を創部された当時の先輩方が、50周年の節目に何かを・・と考えていらっしゃる仲間に入れていただき、記念誌の刊行と落語会を企画しました。
このブログを始めたのとほぼ同じ時期でした。
hh
仙台での「OB落語会」で、OBや一般のお客さま約150名の前で、中入り前に「浜野矩随」を演らせていただきました。
改めて、自分が青春を過ごした落研の歴史と伝統の重さを感じたものでした。
hh
・・・あの頃は、先輩方も熱かった。
あれから9年・・・、良き理解者でもあった古狂師匠も鬼籍に入られ、先輩方も年齢を重ねて来て、少し当時の熱さがなくなりつつある気もしています。
が、必ずしも数は多くはないものの、あの熱さを持ち続けていOBもいますから、一緒になって、この伝統を繋いで行きたい。
来年は60周年ですから。

在りし日の古狂師匠

急逝された「恋し家古狂」師匠のこと。
私よりも一回り以上年長だった大先輩の古狂師匠ですが、とにかく熱い方でした。
髪の毛も体型も動作も、本当に10歳ぐらい若く見えました。
在りし日の古狂師匠
落研OBのMLへの投稿も、蘊蓄や独特のユーモアに溢れた文が多く、毎回楽しませていただきました。
在りし日の古狂師匠
「お江戸あおば亭」にも積極的に出演してくださいました。
そして、サービス精神旺盛な古狂師匠は、落語だけでなく、「奴さん」などの寄席踊りを披露してくださいました。
落研OB会の活動のことを気にかけてくださり、アドバイスやご指導も頂戴しました。
落研の行動指針?の最も重要なキーワード「何事も柔らかく解釈する」を地で行っていました。
高座で熱演してくださった「宗論」や「犬の目」は、現役時代の十八番だったようです。
在りし日の古狂師匠
落研創部50周年記念誌には、「卒業生追い出し発表会」での「不動坊」の勇姿が載っていました。

澄むと濁るの違い

平成最後の師走も中旬になっています。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(蕎麦清)
「蕎麦唐辛子 ソファー籐作り」
(百川)
「慈姑きんとん 具合混沌」
(雛鍔)
「小判は雛鍔 ご飯は冷や飯」

2018年12月 9日 (日)

ラジオ寄席

日曜日の夜の日課になっているラジオ寄席。
ラジオ寄席
今夜は「八代目林家正蔵特集」。
八代目林家正蔵(彦六)師匠は、今でもお弟子さんだけでなく、多くの噺家さんがマクラで話題にしています。
   ◇「一眼国」       八代目林家正蔵
   ◇「火事息子」    八代目林家正蔵
正蔵(彦六)師匠の多くの逸話で、私が一番面白いと思うのは、孫弟子にあたる春風亭小朝さんのマクラです。
人気者の小朝さんが、バレンタインデーで、女性ファンからたくさんチョコレートをいただいたので、彦六師匠にアーモンドチョコレートを上げたそうです。
彦六師匠、早速チョコレートを口に入れて、もしょもしょ食べていたそうですが、そのうちにアーモンドを口から出して、「こりゃぁ、種が入ってた」。
顔が恐くて、トンガリという渾名で、謹厳率直な師匠でした。

12月9日

今日は、皇太子妃雅子様の誕生日だそうです。
来年の皇太子殿下の天皇即位を控えて、妃殿下の露出も増えて来ました。
ご体調も、かなり良くなっていらっしゃるのでしょう。
それはそれとして、今日は我が家の"姫(長女)"の誕生日です。
"姫"と言っても、今や2児(天使①と②)の母。
毎日、仕事と育児に奮闘しています。
LINEメールでお祝いの言葉を送りました。
とにかく身体に気をつけて頑張って欲しい、それだけです。
「笑点」を見たら、春風亭昇太さんも今日が誕生日だそうで。
59歳の独身ですね。

夕焼け

愛車で気ままにウロウロと。
夕焼け
出掛ける時と同じ、自宅からの夕景。
まだ4時半頃だと言うのに、もう暗くなっています。
夕焼けが綺麗ですが、とても寒い1日でした。
今日は、"♪利根の川風袂に受けて・・♪"、そんな辺りを愛車で徘徊して来ました。

愛車の中で

車の中で読書?
愛車の中で
うたい亭音痴師匠から譲っていただいた落語本を持ち出して、車の中で(勿論駐車場に停めて)読みました。
創刊2号と24号。
面白いのは、今、大看板になっているのか師匠方が、ちょうど二つ目から真打になった頃で、当時どんな評価をされていたのかとか、当時どんな意気込みでいたのか・・・とかが分かります。

不思議な雲

久々在宅の日曜日。
不思議な雲
今日も昨日と同様、愛車でブラブラしようと思います。
外は寒く、お昼頃だと言うのに、まだ10度ぐらい・・。
とても寒いです。
空も、晴れているのか曇っているのか、不思議な雲が出ています。

有難亭公開稽古のチラシ

噺っ子連・有難亭の公開稽古。
有難亭公開稽古のチラシ
蝶九さんが、1月19日に予定している「有難亭公開稽古」のチラシを作りました。
今回は、今までのモノクロ手書きではなくて、貼り絵を意識したそうです。
これはまだ完成ではないそうですが。

澄むと濁るの違い

昨日に続き、先月の「お江戸あおば亭」の演目から。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(短命)
「養子縁組 幼児はゾウ(クマ)組」
(お化け長屋)
「お化けドロドロ おはげツルツル」
(片棒)
「葬式饅頭 掃除機部屋中」

2018年12月 8日 (土)

「落語」創刊号

落語専門誌「落語」。
「落語」創刊号
私が落研を卒業した年に創刊されました。
記念すべき創刊号の表紙は、やはり斯界のプリンス(サラブレット)の古今亭志ん朝師匠です。
当時のバックナンバーでも、出版社に在庫がないようでしたから、これは貴重な1冊な気がします。
「落語」創刊号
そして、第3号は追悼号のような「三遊亭圓生特集」。
いやぁ面白い。
青春が甦って来ます。
また、この号以降は、私が落語から離れた時期になりますから、復習にもなりますね。

あの頃

先日、うたい亭音痴師匠からいただいたダンボール箱いっぱいの落語本。
「落語」「落語界」が何十冊。
あの頃
箱の中に目をつぶって手を入れ、無造作に手にしたものを見ると・・・。
あの頃
30年前にタイムトリップした感じです。
あの頃
「落語」という落語専門誌。
何と創刊号もありました!
そして、手にしたのは第3号「三遊亭圓生特集」。
直前に亡くなった圓生師匠を特集しています。
そして、26号は、当時の真打昇進の話題もありました。
さらにパワーアップ若き圓窓師匠も寄稿しています。
いやぁ、見出しを見るだけで楽しい!
今の大看板の師匠方の若い頃も見ることが出来ます。
大看板は、やはり若い時から目立っています。

澄むと濁るの違い

先月の「お江戸あおば亭」の演目から。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(河豚鍋)
「乞食は物乞い 五色は真鯉」
(時蕎麦)
「かけは十六 崖は急(九)」
(転宅)
「転宅サカイ 電卓早い」

2018年12月 7日 (金)

昔の仲間と

半年に一度の"同窓会"です。
ちょうど平成になる頃、同じ職場で切磋琢磨した仲間たち。
kk
社長になった人もいれば、私のようなショボくれたのもいます。
昔の仲間と
それでも、メンバーが歳を取って来て、話題もそれなりの内容になって来ました。

間違えた・・(;_;)

いつもの和食料理店。
間違えた・・
6時からだと思い込んで、急いで会場に行くと、誰もいない。
えっ? 今日だったよな?
実は、開始は6時半からだったようで、仕方なく1人でみんなが来るのを待ちました。
・・・最近、こういうミスと言うか不注意というか、多くなって来ました。

平河町へ

虎ノ門から銀座線で赤坂見附。
赤坂見附から永田町方面に歩いて数分。
平河町へ
昔、確かこの辺りは「麹町貝坂」と言われていたはずです。
「麹町貝坂」と言えば、あの「文七元結」で、左官の長兵衛の娘のお久と夫婦になった文七が元結屋を営んだ所です。
そんな面影は全くありません。
近くの平河町には自民党本部、三宅坂には最高裁判所と国立劇場(演芸場)があります。
半年に一度の、かつての職場の同僚との集まりが、いつもの場所で開かれますので。
青山通りの銀杏の葉が鮮やかに黄色に染まっています

カー・オブ・ザ・イヤー

「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表されました。

本日、 「2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が開かれ、大賞にあたる「イヤーカー」に「ボルボXC40」が選ばれたそうです。
ボルボは昨年も、「XC60」初の大賞を受賞していますから、今回で2連覇ということになります。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、実質的な一次選考にあたる「10ベストカー」の中から、60名の自動車ジャーナリストにより、「今年を代表する新型車」として選出されるものです。
対象車は2017年11月1日から2018年10月31日までに登場した、型式認定変更ないし(エンジン等)動力機構の新規追加を実施した新型車。
今回は本命と見られていた車が、メーカーの不祥事のために辞退したこともありましたが、お見事です。
個人的には、国産車で好きな車がないので、この結果は非常に納得出来ます。
今、大騒ぎになっている日産など、そもそも該当する新型モデルがないというていたらく。
記者の目で選ばれた車ですから、物凄く良い車だと思いますが、外車はとにかく高いですから、長屋の住人にはなかなか手が出ません。

大規模通信障害

便利なものが使えなくなると、大変なことになります。
大規模通信障害
昨日、ソフトバンクの携帯電話が、全国で約4時間半にわたり、音声通話とデータ通信が利用できないか、利用しにくい状態となったそうです。
スウェーデンの通信会社、エリクソン社の交換機のソフトウエアに異常が発生し、海外11ヶ国の通信事業者でもほぼ同じ時刻に同様に障害が発生したようです。
総務省は、ソフトバンクに対し詳しい報告を求め、電気通信事業法上の「重大事故」に当たるか判断するとのこと。
通信障害が発生したのは同日午後1時39分ごろ。
「ソフトバンク」の名称で行う携帯電話サービスのほか、格安スマホのサブブランド「ワイモバイル」でも障害が起きた。
エリクソン社製のソフトウエアを旧式に戻すことで午後6時4分ごろ復旧。
ほかに、「LINEモバイル」や関西電力子会社ケイ・オプティコムの「mineo(マイネオ)」、日本通信の「b―mobile」などソフトバンクの回線を借りている格安スマホの一部もつながりにくくなった。

一般のユーザーに影響を与えただけではありません。
東京消防庁は、ツイッターを通じて「緊急時は他社の固定電話または携帯電話から119番通報して」と呼び掛けた。
スマートフォンのアプリが利用できなくなるなど影響が広がった。
ソフトバンクの携帯電話契約数は、ワイモバイルも含め、約4043万件(9月末現在)。
今年2月には、約9時間にわたり、約67万人に影響が出る大規模通信障害があった。

・・・完全に生活のほとんどに定着、浸透しているものですから、これが機能しなくなると大変です。
例えば、自然災害で停電になって、オール電化されている家では何も出来なくなる。
照明や家電だけでなく、トイレも風呂も料理も冷暖房も出来ない・・・というのと同じで、もうどうしようもなくなる。
こういう時には、昔取った杵柄で、アナログな物が活躍します。
懐中電灯、カイロ、ボンベ式コンロ、七輪、蝋燭・・・。
スマホを使って、メールや買い物や決済が出来るようになって、本当に便利ですが、私は、その度に「うまく出来るかな」という不安を抱きながら使っています。

澄むと濁るの違い

少しですよ、少ぉし違っていてもいいですか?
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて」
(百川)
「四神旗あやうく 思春期淡く」
(馬の田楽・牛ほめ)
「田楽は馬 天角は牛」
(甚五郎)
「名人伝説 迷信伝承」

2018年12月 6日 (木)

茶柱

今朝の朝食、茶飲み茶碗を見ると「茶柱」が立っていました。
茶柱
「お前、随分安いお茶を飲んでるんだなぁ」と言われそうな、かなり大きな茶柱でした。
この茶柱というのは、日本茶を淹れた際に混入されたチャノキの茎です。
日本では、この茶の茎が茶碗の中で縦に浮いた状態になることを「茶柱が立つ」と呼び、吉兆としてもてはやす文化があります。
「こいつぁ朝から、縁起が良いぞ」 と1人ほくそ笑みました。
「茶柱が立った場合は人に知られないうちにこっそりと飲み込まないと幸運を呼び込むことができない」
「茶柱が立ったことを人に話すとその人に幸運が移る」
「立った茶柱は着物の左袖に入れる」
・・・など、色々なことが言われます。
この茶柱にまつわる俗信は、駿河の茶商人が質が劣るために売れ残る二番茶を売りやすくするために吹聴した、「茶柱が立つと縁起が良い」という話が元になっているそうですから、高いお茶ばかり飲むセレブには、幸運が訪れることはないでしょう。
ところで、茎ばかりの茎茶という商品もあります。
しかし、これはこれで美味しいと思いますね。

天使の誕生日

今日は、息子の長男(天使②)の満4歳の誕生日です。

西宮で、家族4人でお祝いしたようです。

大きくなりました。
天使の誕生日
西宮に引越して10ヶ月近く、幼稚園にも慣れ、時々熱を出して親を心配させますが、元気で成長している様子です。
天使の誕生日
1歳4ヶ月になる弟(天使④)とも、お兄ちゃんぶりを発揮しているようです。天使の誕生日
誕生日のプレゼントは、今一番はまっている「ドライブヘッド」の玩具。
本人が選んだものです。
天使の誕生日
じいじは全く知りませんでしたが、とても人気があって流行っているんだそうです。

澄むと濁るの違い

「平成」の初日は、私の誕生日で、確か嵐のような日でした。
今日は、天使②の4歳の誕生日です。
「世の中は 澄むと濁るの違いにて」
(高田馬場)
「仇は捜さず 堅気で暮らせ」
(佐々木政談)
「裁きは公正 騒ぎは鎮静」
(三枚起請)
「起請はあくまで 机上の約束」

2018年12月 5日 (水)

天誅!?

人間の屑のような輩がいました。
10月のハロウィーンの時の渋谷の大騒ぎの後始末。
天誅!?
最近は、防犯カメラや監視カメラ、ドライブレコーダーや個人のスマホ画像などで、昔なら闇に葬られていた悪事も露見させることが出来るようになりました。
(プライバシーが侵害されてはいけませんが。)
天誅!?
普段は何も出来ない癖に、酒が入ったり、群衆に紛れたりすると、大暴れする・・・。
天誅!?
厳しく懲らしめてやらないといけません。
こんな名前の奴らです。
天誅!?
犯した罪を悔いて、重たい罰を受けるといい。

こちらもクリスマス

帰宅すると、先日の日曜日から、中庭にはこんな華やかなイルミネーションが点灯されています。
こちらもクリスマス
サンタクロースと雪ダルマ・・・かなり大きいです。
暗いのでよく見えませんが、この間のゲートをくぐると、大きなシンボルツリーが立っています。
こちらもクリスマス
子どもたちは喜んでいると思います。
中には、あまり快く思っていない人もいるようですが、我が家は家内と2人だけで、にあまり関わりはありませんが、「まぁ、これぐらいはいいんじゃないの」と思います。

親方も弟子も・・・

本当に情けない・・・。
バカじゃないの?
日本相撲協会は、前頭六枚目の貴ノ岩が付け人を暴行し、けがをさせていたと発表。
冬巡業中に付け人を殴った。
何て脇の甘い・・・。
ある意味で同情も含めて応援していたのに。
言いたいことは色々あるでしょう。
しかし、本当に全く何も分かっちゃいない。
弟弟子の貴景勝に先を越されて優勝されて、拗ねたんですか?
これが事実なら、やはり親方同様に即退場ですね。

クリスマスの飾り

こんなに暖かいのに、クリスマスはやって来る。
クリスマスの飾り
上野駅中央改札口前の広場に飾られたクリスマス。
クリスマスの飾り
パンダがふんぞり返って座っています。

新駅の名前

連日の鉄道の新駅に関わる名称のニュース。
会社から徒歩1分に新設される、地下鉄日比谷線の新しい駅の名称です。
新駅の名前
東京メトロが、日比谷線の霞ケ関―神谷町間に建設中の新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ」に決めたと発表。
駅の直近にある2014年開業の超高層複合ビル「虎ノ門ヒルズ」にちなんだもの。
新駅の名前
・・・なんだか、最近は漢字とカタカナを組み合わせた駅が流行りなんですね。
どうやら、東京メトロは、駅名を「三越前」と同様に、「虎ノ門ヒルズ」なんて大手企業(民間の建物)の名前にしてしまったのではと。
そもそも、このあたりは"ヒルズ"という地形ではありません。
大手企業が手がけた他の大型ビルが「・・・ヒルズ」になっているので、そのシリーズの虎ノ門版だから「虎ノ門ヒルズ」だと思うんです。
新駅の名前
この新駅は、2020年に利用開始予定で、東京五輪・パラリンピックの開幕より前の時期を見込んでいるそうです。
所在地は東京都港区虎ノ門1丁目で、銀座線虎ノ門駅と地下道で繋がり、乗り換えが可能になるそうです。
虎ノ門の再開発は物凄く、会社の周りは高層ビルの建設現場ばかりになっています。
この新駅の名称にも賛否が出て来るでしょう。
個人的には「虎ノ門」で良いと思いますが、まぁ、そのうちに慣れるでしょう。
それよりも、昨日の「高輪ゲートウェイ駅」で、落語好きゃ一部の噺家さんも「芝浜」が良かったなんて言っていますが・・・、分かっていないと思いますね。

「そや寄席」のこと

12月に入り、市川市曽谷公民館から、3月2日(土)の公民館主催講座の内容の確認がありました。
市川市の広報で、2018年秋冬の公民館主催講座が紹介されています。
「早春イベント 落語 和太鼓&よさこい」。
 ◆第1部 和太鼓とよさこいソーラン踊り 
   13:30~  和太鼓団体「駆」・よさこいレディース
  ◆第2部 早春寄席
  14:20~16:30    落語っ子連(4席)

はがきによる事前申込(募集終了)で80名
gg
とりあえず、前回と同じようなチラシを作ってみました。
gg
もう少し内容が固まってから改定をし、プログラムも作ります。
     ≪第三回 そや早春寄席≫
  
 
開口一番  三流亭流三
  
 
粗忽長屋  三流亭千公
   
    中入り
  
 
親子酒   三流亭学津
  ◆野ざらし  三流亭百梅

今回は、前回までの会場(3階)ではなく、1階の研修室だそうで、かなりキャパは大きいようです。
公民館宛に、出演者のプロフィールを送りました。

澄むと濁るの違い

「平成」の次は、何と言う年号になるでしょうか?
間違いなく言えるのは、少なくとも「S」と「H」で始まるものにはならないでしょう。
昭和(S)と平成(H)と重なってしまいますから。
「世の中は 澄むと濁るの違いにて」
(試し酒)
「五升酒飲み 身体が故障」
(紙入れ)
「上着は防寒 浮気はあかん」
(ねずみ穴)
「五臓は疲れて 小僧は使われ」

2018年12月 4日 (火)

山手線新駅の名称

JR東日本が、田町駅と品川駅の間に建設中で2020年の開業を予定している山手線
新駅の駅名を発表。
1971年の西日暮里駅開業以来、約40年ぶりの新駅は「高輪ゲートウェイ」。

「高輪ゲートウェイ」・・・・「高輪ゲートウェイ」・・・?
「高輪」で良いと思うのに。
「ゲートウェイ」って何?
異なるネットワーク間を相互に接続する機器、またはソフトウェア・・・。

この新駅名の候補ついては6月から公募されていました。
寄せられた案のうち、第1位は「高輪」、第2位は「芝浦」、第3位は「芝浜」だったそうです。「高輪ゲートウェイ」は36人が応募して130位。
JR東日本の駅名選定理由についての説明。
この地域は、古来より街道が通じ江戸の玄関口として賑わいをみせた地であり、明治時代には地域をつなぐ鉄道が開通した由緒あるエリアという歴史的背景を持っています。
新しい街は、世界中から先進的な企業と人材が集う国際交流拠点の形成を目指しており、新駅はこの地域の歴史を受け継ぎ、今後も交流拠点としての機能を担うことになります。
新しい駅が、過去と未来、日本と世界、そして多くの人々をつなぐ結節点として、街全体の発展に寄与するよう選定しました。

落語好きの多くは、「芝浜」という人が多くいたようですが、私は反対で、それならば「高輪」が良いと思っていました。
その心は、評論家の瀧口雅仁さんがツイッターで代弁してくださいました。
「芝浜駅」にならなかったのが何より。
一部の人が『芝浜』を巡って騒くかも知れないが、私の意見は江戸っ子の気概と地勢に発する。
芝の市は一日二回。だから芝近くで暮らすことは名誉。
そして潤った市には芝浦花街ができる。だったら「田町駅」を改名すればいい。
ただ「高輪駅」で良かったんでは、と。

・・・「芝浜」とは場所が違いすぎますし、芝の浜とは言えません。

新語・流行語大賞

まぁ、予想通り、つまらない言葉の玩びになりました。
30がノミネートされたものから、トップテンと大賞が選ばれたようですが・・・。

「そだねー」だそだねー。
バカバカしくって洒落にもなりません。
それでも、一番罪がなくて良いかもしれません。
ノミネートの30の中で、そもそも知らないものも多かったし。
そんな中で痛快なのは、やはりあのオジサンでした。
「スーパーボランティア」の流行語大賞受賞を辞退。
「本人が『スーパーボランティア』なんて全然思っていない。当たり前のことをしただけ」と説明していたそうです。
それに比べて、他の言葉の薄っぺらなこと。
随分前ですが、立川志の輔さんのCDを聴くと、何かの噺のマクラでこの流行語のことを話題にしていました。
「ハマの大魔神」「凡人・軍人・変人」「だっちゅうの」が選ばれた1998年のことを言っていました。
志の輔さん個人は、この3つではなく、大賞は「バイアグラ」だと。
しかし、これは絶対に受賞しない。
なぜなら、表彰式に誰が出て来るの?
普段使って効果のあった人?製薬会社?・・・、誰も出て来ないでしょう。
・・・至言ですよ。
表彰になどするから、大賞に出来ないものが出てしまう。
今年だって、例えば、「奈良判定」。
誰のことかははっきりしていますが、本人が言った訳でもないし、疑惑を向けられた本人が、ノコノコ出て来るはずがありません。
だから、相撲の三賞のように「該当なし」でも良いのにと思います。
それにしても、歴代を見ましたが、碌なものはありませんでした。
そのうちに、「今年の漢字」ってのも出て来ますが、推して知るべしなんでしょう。

恋し家古狂師匠の思い出

訃報が伝えられた、大先輩「恋し家古狂師匠」のこと。

師匠とお近づきになれたのは、創部50周年の直前でした。
そして、2009年の創部50周年関連の様々なイベントなどを通じ、お話をさせていただけるようになりました。
当時、OB会活動している中で最年少だった私は、OB名簿でお名前だけ存じ上げている先輩ばかりでしたが、古狂師匠は気さくにお声をかけてくださいました。
私が、「50周年記念落語会」で「浜野矩随」をやる時、事前にプロの師匠の音源を聴かれて、「楽しみだ」とプレッシャー(激励の声)をかけてくださいました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2009/11/post-778c.html
その落語会の直後の2009年11月15日のブログで、私は以下のように記しています。
落研きっての論客である古狂師匠の、デジタル・アナログ論。
まず、志ん生師匠の「名工矩随」と圓楽師匠の「浜野矩随」を比べます。
乱志さんの出し物「浜野矩随」いい噺です。
先日CDで約35年前の円楽師匠のを聞きました。
若狭屋、矩随、母親の切れの良いテンポに改めて芸の深さに感心しました。
同時に志ん生の「名工矩随」と聞き比べしましたが、これは長屋、骨董屋、時代の臭い、という風が見事に蘇ります。一言で言えば前者はデジタル流で後者はアナログ調です。
さて、乱志師匠の演技から何が蘇るか楽しみです。
kk
(これは私です)
そして、先日の私の噺を聴いてくださり、乱志は、母親、矩随、若狭屋をデジ・アナ調を駆使した見事な味付芸だったというコメントを頂戴しました。
要は、ストーリーとリズム・テンポで進める圓楽師匠はデジタル。
下町の風情と人情を際立たせる志ん生師匠はアナログであると・・。
そして、乱志はデジ・アナ調子だったということでしょうか・・・?
「浜野矩随」を何人かの噺家さんで聴きましたが、私には、若き日に最初に聴いたとい
うインパクトもあり、圓楽師匠の運び方が一番良いと思いました。
志ん朝師匠も、志ん生バージョンで演っていますが、あの志ん朝師匠には珍しく、非常にテンポが緩い感じがします。
また、一門の弟子である楽太郎、竜楽さんは、恐らく圓楽師匠のものでしょうが、イメージが違う・・・。
あの時、鈴本演芸場で聴いた、圓楽師匠の「浜野矩随」がベストなのです。
ただし、その後は、聴き比べると、圓楽師匠のも、切れ味という面では、かなり鈍くなったと思います。
圓窓師匠からご指導いただいた、地の部分を極力カットして会話のみでストーリーを進めて行くという面からも、往年の圓楽師匠がベストです。

・・・さらに、古狂師匠との接点を思い出してみることにします。

澄むと濁るの違い

私の息子は、平成になった直後の1月20日に生まれました。
息子と同期入社だった息子の嫁は、10月生まれですから、昭和63年でした。
この同級生は、昭和63年・昭和64年(1週間)・平成元年生まれが混在しています。
「世の中は 澄むと濁るの違いにて」
(しの字嫌い)
「"し"はゲン担ぎ 痔はケツ痛し」
(おかふぃ)
「梅毒患うは 背徳の果て」
(富久)
「籤は当たって 櫛で透かされ」

2018年12月 3日 (月)

ポケベル

ポケットベル。ポケベル。
ポケベル
ポケベル・・・、何年ぶりに使う言葉でしょう。
最盛期?には、秘密の伝言に重宝していました。
待ち合わせの時刻とか場所とか。
そのポケベル(ポケット・ベル)。
平成生まれの人は知らないでしょう。
このポケベル)の事業を国内で唯一展開する東京テレメッセージが、2019年9月末に東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県でのサービスを終了すると発表。
1968年に電電公社(現NTT)が始めたポケベルは、約50年の歴史に幕を下ろすことになるそうです。
東京テレメッセージでは、契約者数が約1500人まで減っており、サービスの終了を決めたということです。
ポケベルポケベルは、外出が多い営業職などビジネス用途で広まり、80年代後半から90年代にかけて、端末に数字を通知できるようになると「0840(おはよう)」といった語呂合わせのメッセージが若者の間で大ブーム。
96年には国内全契約数が1061万件に。
しかし、携帯電話の普及で利用者は減少し、2007年にNTTドコモは全サービスを終了。サービスの提供を続けている事業者は、東京テレメッセージだけになっていました。
・・・外出先まで追いかけられるので、営業マンとしてはありがた迷惑でした。
また時代が終わりますね。

先輩の訃報

突然の訃報が舞い込んで来ました。
落研OBの大先輩「恋し家古狂」師匠です。
享年74歳。
とにかく驚きました。
見た目にもお若いばかりでなく、何度も「お江戸あおば亭」にご出演くださり、滑稽な噺や、見事な踊りもご披露してくださいました。
古狂師匠がお亡くなりになるなんて・・・、今までのご様子から、全く想定していない悲しい知らせでした。
在りし日の古狂師匠の高座と踊りが鮮やかに蘇ります。
これは3年前の「お江戸あおば亭」。(浅草ことぶ季亭で)
先輩の訃報
これは昨年の「お江戸あおば亭」で、一席の後の踊りです。先輩の訃報
とにかく明るくて、理論派で、高座でもMLでも、様々な話題を提供してくださいました。
また、OB落語会の企画などにも関わってくださって、後輩のやることを見守ってくださいました。
私の高座名が二代目なので、先代にご迷惑をかけてはいけないと、改名を考えた時、私の気持ちも受け入れていただいた上で、アドバイスをくださいました。
50周年記念誌を刊行する時に、古狂師匠と仙台の駄馬師匠と私の「鼎談」を入れようと、学士会館で3人で長時間語り合ったことも、古狂師匠との思い出。
心よりご冥福をお祈りいたします。
OB会の仲間に入れさせていただいて、麻雀亭駄楽師匠、愉し家泥途師匠、凹亭しゃ鳥師匠・・・、そして恋し家古狂師匠。
ありがとうございました。合掌。

東大でも(^^;

もう、そういう時代なんですね。
東大落語研究会のツイートです。
落語よりも、コントやお笑いが幅を利かせている感じがします。
確かに、我が落研でも、コンビで漫才やコントをやる部員もいる(いた)ようです。
そう言えば、落語っ子連の百梅さんも、お笑いもやっているって言ってた。
    東大も・・
落語から入るのではなくて、広く笑いを取るもの、その中のほんの一部に落語もある。
だから、落語も楽しいけれども、自己表現出来るのはそれだけではない。
他の分野にも、面白くて目立つものがある。
時代が変わっているんですね。
「コントがやりたかったけれども、大学にコントをやる部やサークルがなかったので、とりあえず落研に入った。
だから、落研に入っても落語は1度もやらなかった。」
なんていう猛者もいるようです。
目指すところ、価値観がオジサンの時代とは違うのでしょう。
尤も、こういうウェーブは、江戸時代からあった気もします。
初期の圓朝だって、最初は際物だったと思います。
ところで、昨夜テレビで「M-1グランプリ」なる、身内で勝手に騒いでいるコンクールみたいな番組(イベント)がありました。
参加しているお笑い芸人さんは必死で、好き嫌いは別として、全くケチをつけるものではありません(健闘は讃えます)が、番組の作り方や審査員の酷いこと。
客観性もなく、審査員としての資質も極めて疑問です。
要は、テレビ局や所属事務所や同業者たちばかりで騒いで、視聴者や聴衆不在のマスターベーションにしか思えませんでした。
品のかけらもないし。
田舎から戻ってテレビをつけたら、偶然、結果発表が行われるところでした。
いつも拝読させていただいている「柳家小袁治」師匠のブログ。
テレビ朝日で「M1」をやっていた。
寄席からまっすぐ帰ったので放送の中間点くらいの時間帯だったと思ったが、テレビを見るとゲラゲラ馬鹿受けになっている画面とは裏腹に愚生は何が面白いか分からないんだ(x_x;)シュン
恐縮ながら結果を見ずしてチャンネルを変えてしまった。
まことに申し訳ないが、M1に関しは昔は見たけど最近のM1は録画を録っても見ることが無くなってしまった。
その傾向は「落語心中」というNHKのドラマでも同じで落語協会が監修しているドラマで見て欲しいという協会からの書面をもらったはいいが、一度見たけど…、ダメだった(x_x;)シュン

・・・分かるなぁ、そのお気持ち。

東京でも(-_-)

ここは地下鉄「白金高輪」駅を上がった出口。
あの「シロカネーゼ」の「白金」です。
東京でも(-_-)
先日、大阪の街頭喫煙状況に一言言いましたが、東京でも偉そうに言えない部分もあります。
大勢の人が立ってタバコを燻らせています。
そして、とても煙たい。
また、雰囲気もセレブな場にそぐわない。
やれやれ( ´-ω-)y‐┛~~。

澄むと濁るの違い

昭和が長かったので、平成は・・と思っていましたが、30年以上も続きました。
「世の中は 澄むと濁るの違いにて」
(火事息子)
「放火は火をつけ 防火は鎮める」
(妾馬)
「世継ぎを懐妊 間もなく四月(よつき)」
(三人旅)
「旅は伴い(道連れ)、荼毘は弔う(見送り)」

2018年12月 2日 (日)

大地からの恵み

実家に行って。
大地からの恵み
ご近所からいただいた、小学生の足ぐらいあろうかという大根、里芋、白菜、蜜柑、筍(瓶詰)、米・・・など、帰りの車のトランクには大地の恵みがどっさり。
明日から、こちらのご近所に配らないと。
実家の玄関の庇の支柱が、永年の風雨で危うくなって来ました。
これも、ご近所に改修をお願いして。

また事故渋滞

実家からの帰りの東名高速。

朝、ちょうど往路で緊急警報の訓練メールを受信した辺りの上り線で渋滞が始まりました。
どうやら、都夫良野トンネル手前で事故が起こったようです。
それも、3台がからむ衝突事故と、そのすぐ先で2台の追突事故が重なったようで。
救急車とパトカーがサイレンを鳴らして追い越して行きました。
また事故渋滞
まぁ、色々あるんでしょうが、事故渋滞は本当にストレスです。
厚木を過ぎると、いつもの通り、大和トンネルを先頭の自然渋滞。
こんなことにも慣れました。
自分が、巻き込まれないように気をつけないといけません。

師走の庭

実家の庭で。
師走の庭
今年は柿が外れだったようで、ほとんど実がなっていません。
近所の人が、柚子とカボスをどっさりとってくれて、ダンボールに入れてくれてありました。
柚子は2人で分けて、カボスは義弟の晩酌の必需品なので、全部妹に渡しました。
庭にも紅く染まった木々があります。
こんなに綺麗なのに、誰にも見てもらえず・・寂しそうです。

緊急速報

今日は帰省しました。
 緊急速報
東名高速を神奈川県から静岡県に入ろうとした時、同乗している妹のスマホがなり始めました。
緊急地震速報ではありません。
静岡県小山町が行っている、大地震に伴う避難勧告訓練の緊急速報でした。
富士スピードウェイのある町です。
ちょうど、この町内を通過していたからでしょう。
暫く行くとまた警報が鳴動。
今度は御殿場市の緊急警報訓練でした。
今日は、静岡県東部の市町村では、複数でこんな訓練が行われているようです。
富士山は、警報に隠れて?姿は見えませんでした。

名前を笑う

失礼千万なヤツがいるもので。
名前を笑う
アメリカのサウスウエスト航空は、5歳の女の子の名前を職員が笑ったとして、親子に謝罪したそうです。
数週間前に母親とその娘・アブシディちゃんが、カリフォルニア州のジョン・ウェイン空港からテキサス州に帰る際の搭乗ゲートで、搭乗券を見た職員が搭乗券のアブシディちゃんの名前の表記を見て笑ったという・・。
アブシディちゃんの名前の表記は「Abcde」と書くそうです。
母親は、「職員は笑い始め、私と娘を指さして、他の従業員と話したんです。私は振り向いて、『娘はあなたの声が聞こえるので、止めてくれたら嬉しいんだけど』と言いました」と。
この職員はアブシディちゃんの名前入りの搭乗券を撮ってFacebookに掲載。
母親の知人がこの投稿を見つけたことから、サウスウエスト航空に連絡。
しかし、正式な苦情を出したにもかかわらず、航空会社は2週間何もしなかった。
個人的に色々感じることはあるでしょうが、これは酷いゞ(`')、。
しかも、業務上知り得た情報をSNSにアップするなんて、言語道断です。
「一二三」さんとか、「九十九」さんを笑いますか?
「寿限無・・・」を微笑するのはいいが、嘲笑や哄笑の具にされたら、そりゃ怒りますよ。

澄むと濁るの違い

最近「平成最後の・・」というフレーズを頻繁に聞くようになりました。
来年の天皇陛下のご退位により、今月も平成最後の師走です。
「世の中は 澄むと濁るの違いにて」
(猫定)
「猫が殺生 ネゴは折衝」
(味噌蔵)
「味噌は麹で 溝は工事で」
(河豚鍋)
「河豚には当たり 服は当てて見て」

2018年12月 1日 (土)

広報かとり

噺っ子連・有難亭の活動拠点千葉県香取市。
その香取市の広報紙「広報かとり」に採り上げられました。
広報かとり
蝶九さんが、稽古会の取材を受けたと言っていましたが、これですね。
我々落語っ子連も、"社交界"にデビューしたいなぁ。

お江戸あおば亭のBD

昨夜帰宅すると、寝蔵エンタープライズ編集の「お江戸あおば亭」のBDが届いていました。
お江戸あおば亭のBD
寝蔵エンタープライズのスピードには驚きます。
寝蔵師匠、いつもありがとうございます。

早速、視聴しました。
今回は、開口一番でしたから、一番最初に私でした。
(当たり前ですが・・・。)
意識的にテンポを上げて喋りましたが、まぁこんなものでしょう。

全体的な流れはまずまずだと思いますが、もう少しくすぐりの”ため”があった方が良かったかもしれません。

澄むと濁るの違い

とうとう師走になってしまいました。
今年もあと1ヶ月を切りました。
「世の中は 澄むと濁るの 違いにて・・」
(時蕎麦)
「蕎麦はもりかけ、ソファは腰掛け」
(道灌)
「道灌冷や汗、盗汗寝汗(とうかんねあせ)」
(長短)
「気の長短と、きつい冗談」

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »