噺織込三段なぞかけ
軽い噺から・・・。
[悋気の独楽]
・「辻占の独楽」とかけて
「下手くそなゴルファー」と解く
その心は「どちらも芯がずれているでしょう」
[寄合酒]
・「酒肴を持ち寄る」とかけて
「他人に迷惑ばかりかける人」と解く
その心は「つまみ出されるでしょう」
[無学者]
・「何でも知ったかぶりをする人」とかけて
「マージャンが強い人」と解く
その心は「どちらも論(ロン)に負けません」
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