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2018年11月30日 (金)

「圓窓創作落語」を聴く会

明日、他の連のメンバー2人が、師匠が創作した噺を演る落語会が開かれるそうです。
「圓窓創作落語」を聴く会
「写経猿」と「仏相撲「ですか・・・。
師匠の創作に多い仏笑落語(師匠が命名?)です。
私も、師匠の創作噺を5席持ちネタにしています。
「鬼子母神藪中の蕎麦」「救いの腕」「揺れるとき」そして「三井の貸し傘」「高座の徳利」。
師匠の創作を演るのは、とても難しいと思います。
正直なところ、それなりの技量がなければ、読んでいるだけになってしまいがちです。
他の連でも、たくさんある師匠の創作噺を演る人がいますが、ほとんどが、なかなか・・です。
私も人のことは言えませんが。
それにしても、声をかけていただけなかったのは、不徳のいたすところと言うことでしょう。
まだまだ修行が足りません。

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