志ん志師匠「お化け長屋」
(o^-^o)鮮やかな青い着物姿の志ん志師匠は「お化け長屋」。
とにかく、「お江戸あおば亭」というか、落研のOB会は、志ん志師匠なくしては語れません。
本当に、感謝、感謝です。
さて、今日の演目は、最近は珍しくなって来た噺ですが、とても面白い噺です。
長屋生活の様子が目に浮かびます。
志ん志師匠が凄いと思うのは、誰の指導も受けずに、ご自身(1人で)落語を稽古し練り上げているところです。
他の出演者は、寝蔵・とん平・乱志は圓窓師匠、蕪生・笑児のお二人も、プロの噺家さんの指南を受けています。
独りだけで作り上げる、しかも高いレベルでというのは、実に至難の技だと思います。
落研の先輩には、お手本にしたい人が大勢いらっしゃいます。
それも、私の落語徘徊の原動力になっています。
志ん志師匠、いつもありがとうございます。
「お中入りぃぃぃ~」
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