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2018年11月18日 (日)

ラジオ寄席

懐かしいなぁ。
ラジオ寄席
今夜のラジオ寄席は、八代目雷門助六師匠の特集でした。
そう、あの「操り踊り」の名手です。
それから、「住吉踊り」にも尽力されていたそうです。
穏やかな芸風の、いかにも明治の芸人(噺家)さんという師匠でした。
「長短」「虱茶屋」なんかも好きでした。
◇「堀の内」雷門助六
◇「替わり目」雷門助六
何と言っても、高座に上がっての第一声は、学生時代からパクらせていただいています。
「代わる代わる色々な顔をご覧に入れまして、さぞお力落しもございましょうが、これも因縁とお諦めになって、暫くの間お付き合いを願います」。
私は、この前半部分を使わせていただいています。

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