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2018年11月13日 (火)

毀誉褒貶

「アムネスティ・インターナショナル」という国際人権団体が、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問に授与した最高賞「良心の大使賞」を剥奪すると発表。
「かつては擁護したはずの価値観に対する恥ずべき裏切りだ」と厳しく非難したそうです。
スー・チーさんと言えば、長年の軍事政権からの迫害を跳ね返して民主化を実現させた、ミャンマーの英雄のはず。
ところが、最近は、国内のイスラム系少数民族ロヒンギャの迫害に関連して、批判されていたようです。
「人権や正義、平等を守るために政治的・道徳的な権限を行使しなかった」と。
スー・チー氏に対して「あなたがもはや希望、勇気、人権擁護を象徴する存在ではなくなったことに、われわれは深く失望した」との書簡も送ったそうです。
毀誉褒貶、看板倒れ、失望、幻滅・・・?
やはり、理想ばかりではダメ、物事は”一筋”縄では行かないということですね。
今まで「イースーチー(良いスー・チー)」で通っていても、これからは「リャンウーパー」「サブローキュウ」を通して行かないと駄目ジャン(雀)と言うこと?

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