「第15回お江戸あおば亭」
グリコと違って、クレムリンの「ぷっちんプリン」は、やはり甘いスイートではありませんね。
首脳会談の後で、条約の国後(言葉尻)を取って、択捉(驚く)コメントをしていました。
こんなに話が色丹(しこったん)では、4島の返還は歯舞(ほぼない)のではないか?
何と言っても、相手は、ウラジミール(裏切る・裏で苛める)プーチン大統領ですから。
(これはあくまで駄洒落のために言っていますのでご承知おきを。)
そんなことを言っている場合ではなくて、OB落語会の宣伝をしなくてはいけません。
11月24日(土)午後1時より、神田神保町の「東京堂ホール」で、「第15回
お江戸あおば亭」を開催します。
何と、3連休のど真ん中(中日)の昼下がりです。
前日の勤労感謝の日で鋭気を養って、是非ともお出かけください。
当日の番組もお知らせします。
【第15回 お江戸あおば亭】
◇「短命」 (二代目) 金願亭乱志
◇「河豚鍋」 (三代目 )杜の家とん平
◇「お化け長屋」 談亭志ん志
中入り
◇「片棒」 (二代目) 破れ家笑児
◇「時蕎麦」 喰亭寝蔵
◇「転宅」 南亭蕪生
珍しく、私が開口一番を勤めます。
不動の顔ぶれですが、「マンネリでは」と言う、自分は出演しないOBもいます。
いや、そういう人に限って評論家になる。
幸せな方です。(幸せなら態度で示すのが世の中の常識なんです。)
そりゃあ、多くの人が出演するのが理想です。
しかし、寄席芸は究極のマンネリ芸ですから、これでいいんです。
という訳で、今回も一生懸命に勤めたいと思います。
« 澄むと濁るの違い | トップページ | 今夜は東京落語会 »
「落研」カテゴリの記事
- 創立記念日(2020.06.22)
- 世が世であれば・・・(2020.05.25)
- 落語を重んじる?(2020.05.03)
- 新入部員勧誘(2020.05.03)
- オンライン合同説明会(2020.04.23)