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2018年11月16日 (金)

「第15回お江戸あおば亭」

グリコと違って、クレムリンの「ぷっちんプリン」は、やはり甘いスイートではありませんね。
首脳会談の後で、条約の国後(言葉尻)を取って、択捉(驚く)コメントをしていました。
こんなに話が色丹(しこったん)では、4島の返還は歯舞(ほぼない)のではないか?
何と言っても、相手は、ウラジミール(裏切る・裏で苛める)プーチン大統領ですから。
(これはあくまで駄洒落のために言っていますのでご承知おきを。)
そんなことを言っている場合ではなくて、OB落語会の宣伝をしなくてはいけません。
11月24日(土)午後1時より、神田神保町の「東京堂ホール」で、「第15回 お江戸あおば亭」を開催します。
何と、3連休のど真ん中(中日)の昼下がりです。
前日の勤労感謝の日で鋭気を養って、是非ともお出かけください。
来週は「第15回お江戸あおば亭」
当日の番組もお知らせします。
        【第15回 お江戸あおば亭】
  ◇「短命」      (二代目) 金願亭乱志
  ◇「河豚鍋」    (三代目 )杜の家とん平
  ◇「お化け長屋」        談亭志ん志
           中入り
  ◇「片棒」      (二代目) 破れ家笑児
  ◇「時蕎麦」            喰亭寝蔵
  ◇「転宅」              南亭蕪生

珍しく、私が開口一番を勤めます。
不動の顔ぶれですが、「マンネリでは」と言う、自分は出演しないOBもいます。
いや、そういう人に限って評論家になる。
幸せな方です。(幸せなら態度で示すのが世の中の常識なんです。)
そりゃあ、多くの人が出演するのが理想です。
しかし、寄席芸は究極のマンネリ芸ですから、これでいいんです。
という訳で、今回も一生懸命に勤めたいと思います。   

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