確信犯的・・?
「お江戸あおば亭」のプログラムにちょっとミスがありました。
事前に承知していたのですが、敢えてそのまま印刷しました。
プログラムの「OB落語会のお知らせ」です。↓
「創部60周年記念・第16回お江戸あおば亭」のお知らせ。
開催日が、【平成31年5月25日(土)】となっています。
はい、賢い方はお気づきのとおり、この日はいつまで待ってもやって来ません。
2019(○○元)年5月25日にしないといけません。
天皇陛下が退位され、皇太子殿下が天皇に即位された直後です。
しかし皆さん、平成31年でいいじゃありませんか。
だって、今年を昭和94年だと読み替える人もいるんですから。
ここは日本、新元号が分からないから西暦で表示なんて、落語は日本の芸能ですから。
それなら2019年でなくて平成31年を使い、読み換えてください。
マクラで、そうお詫びをしました。
前から3列目に座っておられた女性が、頷いてくださいました。
これも、マクラの演出の"仕込み"の一つかもしれません。
ところで、新元号は何という字が当てられるのでしょう。
「平成(平静)」の次だから「狼狽」か「動揺」か「焦燥」?
しかし、「焦燥」は「S」で、「昭和」と混同されるから、「動揺(D)」か「狼狽(R)」かな?
首になっていなければ、菅官房長官が記者会見で、テレビカメラに向かって新元号を毛筆で書いたボードを示して、「新しい元号は『狼狽(あるいは動揺)』であります」なんて言うんでしょう。
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