来年秋の真打昇進
落語協会の来年秋(2019年9月下席から)の真打昇進がリリースされました。
◇柳家わさび(柳家さん生門下)
◇柳家喬の字(柳家さん喬門下)
◇初音家左吉(初音家左橋門下)
◇柳家ほたる(柳家権太楼門下)
・・・の4名の真打昇進が決まったそうです。
4人とも、入門したばかりの初々しい頃を知っていますので、実に隔世の感がありますよ。
「あぁ、真打になるには、これくらいの時間(年数)がかかるんだ」と実感出来ます。
私の落語徘徊も、それだけ時間が経過したということですね。
特に、よく権太楼師匠を聴いていましたから、前座名ごん坊のほたるさんは。
まだ子ども子どもしている感じで、「大丈夫かなぁ?」って、とても心配になりました。
権太楼師匠も「最後の弟子だ」なんて仰っていました。
おめでとうございます。
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