なぞかけと都々逸
またまた幇間の噺です。
[幇間腹]
・「幇間の差配をする見番」とかけて
「トリを取る噺家さん」と解く
その心は「幇間番(大看板)でしょう」
[幇間腹]
・若旦那 ご贔屓だからと ひどいじゃないの
破れた太鼓じゃ 食えないよ
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