なぞかけと都々逸
9月の「東京落語会」で、柳家権太楼師匠が「家見舞い」をやられました。
[家見舞い(肥瓶)]
・「家見舞いでお祝いの品物」とかけて
「ハスキーな歌手」と解く
その心は「肥瓶(声が目)です」
[家見舞い(肥瓶)]
・ご馳走の ご飯も豆腐も ひたしの菜っ葉も
やはりあの水じゃ 食えないよ
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