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2018年10月 9日 (火)

「ごひやく都々逸」推敲中

「ごひやく都々逸」を見直しています。
     「ごひやく都々逸」推敲中
やっつけ仕事ですから、随分いい加減なものもあります。
使う言葉(語句)の稚拙さはもとより、ひどいのは「ご・ひ・や・く」になっていないものもありました。
[短命]
・女房が    ご飯よそって    一声"あなたぁ"
                                    やっぱりオレは・・・
  長命だ
[錦の袈裟]
・豪華絢爛     光る褌     付いてる輪と房   
お公家用
                                       って、これじゃダメでしょ!
「ご・ひ・や・ち」「ご・ひ・や・お」になっています。
こういうのは、前の律で「これはいい!」と浮かんだ勢いで、次の律の縛りを忘れてしまうパターンなんです。
こういうのを手直ししないといけません。
バカでは出来ない、利口はやらない・・・。

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