千公さん「松曳き」
物凄く分かりやすい千公さん。
千公さんは、「基本に立ち返って」というコンセプトのもと、持ちネタの掘り起こしをしている・・・ことになっています。
この噺は、殿様と職人が登場しますので、それらを丁寧に演じ分けることが再演の目標だそうです。
しかし、このコメントを、私も含めて周りの人たちは、額面通りには受け止めていません。
基本に立ち返るという高邁な思いや良し。
しかし、「粗忽長屋」はどうした(どうする)の?
「粗忽長屋など稽古は続けてはおりますが、、
まだまだ自分の力では、、、」・・だそうで。
これも、みんなでクスクス笑っています。
来年は、「トリ宣言」をしてくれていますので、楽しみにしています。
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