幻の「金願亭圓志」
高座名のこと・・・。
いつも思っていること。
一番長く付き合って、一番愛着のある「金願亭乱志」という高座名。
落研で二代目として名乗らせてもらって、はや幾星霜。
ところが、プロの世界と異なり、先代がご健在なんです。
一度だけご挨拶したことがあります。
先代は、特に「乱志」を使った落語の活動をなさってはいないようですが、様々な場所で勝手に落語の徘徊をする二代目がご迷惑をかけているのではないかと。
そこで、頭の片隅に常にあるのは、オンリーワンの高座名に代えようかということ。
名前なんてどうでもいいじゃないかというのも分かりますが。
周期的に、そんなことを考えてしまうんです。
例えば、「金願亭圓志」なんて・・・。
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