流三「天災」
時計を見ると、もう11時40分を過ぎるところ。
5人の稽古なのに、4人で2時間40分をかけてしまいました。
最初の学津さんの50分が効きましたねぇ。
そんなに長引かせたのは誰だ?
はいはい、それは誰あろう、この私でございますよ。
「二番煎じ」が想定外に長かったこともあり、私の稽古時間は20分足らず。
「あぁ、そうか。他のメンバーにコメントや文句を言わせないためにぎりぎりまで長引かせたんだろう」などという発言は無視して、悠然と?「天災」の演読を開始。
時間がないので、最初はカット。
八五郎が、紅羅坊名丸のところに行った場面から。
言い訳ではありませんよ、言い訳ではないのですが、舌の先に口内炎(舌炎?)が出来ているので、とても喋りづらい。
ことさら、声を大きくするのを心がけて、八五郎が家に帰ってから、熊公の家に行く前のところで、「ちょうど時間となりました。またの会う日を楽しみに。それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ、さようなぁら」と、玉川カルテットでお開きにしました。
ん?「怪談”天災”、今晩はここまでにてござりまする」と、圓朝風にした方が良かったか?
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