なぞかけと都々逸
蝶九さんが稽古を始めた「十徳」あたりで。
[十徳]
・「羽織を長くしたような着物」とかけて
「伝言を安請け合いする人の口癖」と解く
その心は「十徳(言っとく)でしょう」
[十徳]
・十徳は "ごとく""ごとく"を 引かずに足して
"やだ"は"ようだ"の 繰り返し
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