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2018年9月17日 (月)

葉楼ぷろさん

開口一番は、葉楼ぷろさん。
葉楼ぷろさん
こちらから持参した、いつもお願いしている「H先生に」書いていただいためくりが映えます。
(このめくりは、ご本人にプレゼントしました。)
葉楼ぷろさん
「はろうぷろ」と読みます。
経済学部の3年生の山形美人。
今、就職活動の真っ最中だそうで、某企業のインターンシップの間を縫って出演してくれました。
大丈夫、「私はオチケンです」と言えば、すぐに内定がもらえます。
オジサンたちがそうでしたから。
1人で、いつの間にか着物に着替えて、偉いものです。
20世紀のオジ(イ)サン4人に、1人敢然と?立ち向かう21世紀の女子大生です。
前回のOB落語会の時は1年生で、高座返しをやってくれました。
マクラでは、「私も3年生ですが、まだ若いと思います」って、とんでもない、若い、若い
貴女が若くなかったら、これから出るオヤジたちは”木乃伊”
とにかく桂友楽師匠とは、半世紀以上の歳の差がありますから。
それにしても、とても間の良い語り口です。
気持ち良く耳に入って来るリズムを持っているので、これからの上達がとても楽しみです。
「化け物使い」は、時間を意識してくれたのか、一つ目小僧と入道だけでした。
もっと、のっぺらぼうが出る場面を聴きたいと思いました。
ぷろさん、ありがとう。
就活も頑張ってください

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