高座返し
現役部員の皆さんには本当にお世話になりました。
開口一番で「化け物使い」を熱演してくれた葉楼ぷろさんが、前回と同様、高座返しをやってくれました。
前回は、私が「牡丹燈籠」をやりましたが、百円ショップのLED蝋燭を立ててもらったので時間がかかり、出囃子が途中で終わってしまいました。
今回は、桂友楽師匠が、マイクのセットと湯呑を置いたりで、注文が多かったので、やはり時間切れになってしまいました。
そういうことにも、淡々と進行をしてくれました。
そう言えば、出囃子のCDのタイミングも絶妙で素晴らしかった。
私も何度も経験しましたが、なかなか出囃子が出なかったり、タイミングが悪かったりするものですが、こんなストレスなく出られることも珍しい。
CD(音響)操作をしてくれた、関西弁(河内長野出身)の4年生の宿栄家(すくえあ)じゃんぷさんには感謝します。
打ち上げの時、お礼を言うと、とても喜んでくれました。
いつも言うことながら、落語会は、チームプレーです。
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