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2018年9月24日 (月)

ご縁

「へぇぇ、そうだったんですか」という話。
ご縁
今日の「ふれあい快笑会」は、様々なご縁を感じるものでした。
どういう経緯でこのイベントへ出演することになったのか。
この会の世話役をされた方は、今年2月の出前落語会「そや寄席」に、偶然、急用で来られなくなったご友人から、この落語会の応募(当選)ハガキを譲ってもらってご来場くださったそうです。
「そや寄席」グラフィティ
そして、我々の落語を聴いてくださり、「これだ!是非"ふれあい快笑会"に呼ぼう」と、すぐに曽谷公民館の担当者に照会されたそうです。
そこで、曽谷公民館の方を経由して、私の所にオファーということになり、今日に至りました。
ですから、2月の「そや寄席」の時に、ご友人の都合が悪くならなければ・・、今日の出前落語は実現しなかったということです。
どなたか存じませんが、急用の出来た方には感謝ですね。
それに、曽谷公民館の方は、2度やらせてもらっていることもあり、とても気さくにご連絡をくださいました。
やはり、常に手を抜かずに一生懸命にやることなんですね。
そして、さらに驚いたのは、この方が、何と【圓窓師匠の中学校の同級生】だということ
クラスは違ったそうですが、若かりし師匠のことを良くご存知でした。
栴檀は双葉より芳し・・・なんてぇことを言いますが。
師匠の生徒会選挙の時の演説がすばらしかったそうです。
師匠と生徒会なんて、どうしても繋がりませんが。

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