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2018年8月19日 (日)

蝶九さん

稽古は、何となく、稽古場に来た順番になる傾向です。
蝶九さん
トップバッターの蝶九さんは、師匠の創作「来ぬ人を」の演読。
蝶九さんは、有難亭と天祖亭と三流亭で稽古をしていて、この噺の演読も数を重ねて来ています。
蝶九さん
慎重派の蝶九さんは、しっかり読み込むことにこだわって、今日も演読を続けました。
昨日の「edu落語会」では、これまた熟成の「牛褒め」で、何ヶ月もかけて、高座の回数も重ねて、ものにして来ました。
必ずしも器用ではないかもしれませんが、これだけ丁寧に作り上げれば、いつでもどこでもこなすことが出来るでしょう。
こういうやり方もあると思います。

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