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2018年8月 5日 (日)

千公さん「粗忽長屋」

千公さん、江戸弁マスターのための「粗忽長屋」。
師匠から、一つ一つの台詞を大事にするようにとアドバイス。
台詞の背景や感情などをしっかり固めて語ることです。
千公さん「粗忽長屋」
自己満足の言い回しではなくて、聴く側が、どのように見える(聴こえるか)を意識して演読することだと思います。
江戸弁を必要以上に意識することもないと思います。
まずは、高座本の通りに演読することをお勧めします。
上達へのハードルをしっかりクリアしてほしいものです。

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